Nakajiのダメさ加減が炸裂するToCaGe出張所

自称「アクエリ界のズヴィ・モーショヴィッツ」
ジャッジ資格のコレクターでプレーヤーとしては過去の人、だと思う。
本家のブログと、主催大会の情報サイトについてはプロフィール参照。

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Nakaji
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1つの仮説

複数のTCGを展開するメーカーが、一定数のユーザが居るものの赤字でサポートを打ち切りたいTCGを抱えていたとする。サポートを打ち切ると赤字は解消されるが、評判を落とす。評判が落ちると、展開している同社の他のTCGに悪影響を与える。
こう言う時、そのメーカはどんな対応を取るだろうか?
1つの解決策として「打ち切っても評判が落ちない程度までユーザが減るように振舞う」ってのが有り得る。
具体的には、迷走してみせる。
トーナメントプレーヤー向けのTCGだと思われていたのが、急にカジュアルユーザ向けにルール変更したりイベントの方向性を切り替えるとか。あるいは逆に、カジュアルユーザ向けのTCGだったのが急にトーナメントプレーヤー向けにルール変更したりイベントの方向性を切り替えるとか。

まぁ、無理のある仮説なんだけどね。

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テーマ:投稿日時:2013/02/26 01:04
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標準のアバター tsukk! さん [2013/02/28 20:10]
面白い仮説だと思います。
迷走はともかくとして、例えば作品単フォーマットなどが盛んなゲームであれば、ユーザの少ない作品の続編エキスパンションを出さないことによって段階的に打ち切りをすすめていくことなどはありそうですね。