【速報】ブシロード戦略発表会2012(秋)! ブシロード戦略発表会2012(秋)が本日12:05~13:15に開催されました。発表内容は以下の通りです。ヴァイスシュヴァルツ■10月のヴァイスシュヴァルツ・Rewrite Harvest festa! 好評発売中!・アクセルワールド 10/28発売... |
『えびてん』の放映3話目を観たけど、相変わらず面白かった。
個人的には3話目より2話目の方が評価が高かったけど、俺に『えびてん』を勧めてくれた知り合い(俺より年上で、アニメや特撮が好き)は逆で、3話目の方が評価高いと述べていた。
そろそろ原作にも手を出そうかな。
戦略発表会の感想は、ヴィクトリースパークのみ。
『僕は友達が少ないNEXT』のブースターについては、既存の『はがない』と混ぜてデッキになるのかが気になる。
『BabyPrincess』の時は混ぜてデッキになるようなデザインではなかった。G's1.0の時は主に《家族》技でシナジーするデザインをしてたけど、追加のブースター収録のカードは《家族》技がなく、追加されたブースターだけでデッキを組むようなデザインだった。
新規に始める人が昔のブースター収録のカードを求めなくても済むデザインと言う見方をすれば、悪くないのかも。
新要素:サプライズ(仮)は割りと期待してる。
ゲームの幅が広がる云々よりも、伊藤ディレクターの「過去のタイトルにもサポートを考えておりますのでご安心ください」って発言。
多分、過去のタイトルにもサプライズ(仮)を搭載した新規カードを出すって事を意味してるから。
これは、前々から希望していたヴァイスシュヴァルツで言う所のカムバックキャンペーン、ChaosTCGで言う所のアップデートキャンペーンみたいな物としても機能する。
問題は、Vスパークはゲームシステム上デッキ構築の幅が狭い事。Vスパークは、他のTCGで言う所の“色の拘束”が非常にきついシステムである。複数の作品が相乗りしてるエキスパンションは作品単位が、単体の作品のエキスパンションだと基本キャラ単位(もしくは原作再現面で見たなんらかの単位)が、他のTCGにおける色の役割をしている。色の拘束が緩いWSやChaosTCGだとネオスタンでの構築範囲となる作品なりOSなりに対して数種類のカードを出せば、どのデッキタイプでも使用できるから事が足りた。Vスパークではそれができないから、それぞれのデッキタイプに対して別のカードを追加しないとならない。
枚数を減らす為に、複数のキャラを1枚にしたカードを出したりしたら最悪である。せっかく作品単やキャラ単が組めるからライトユーザに受け入れられているのに、ブチ壊しになってしまう。
また、パートナーシステムを敷いているから互いにパートナーとなっている2種8枚単位でデッキに投入するが基本となっている。
以上を総合すると、追加のカードを出すなら、1エキスパンション当たり数種類では足りない。デッキタイプ1つにつき最低2種が必要で、1エキスパンション当たり10枚近くの追加が必要となる。
大変だと思うが、ブシロードと遊宝洞には頑張っていただきたい。
登録タグ: 株式会社ブシロード ヴィクトリースパーク
テーマ: | 投稿日時:2012/10/25 02:55 | |
TCGカテゴリ: ヴィクトリースパーク | ||
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