コメントや、誰かのブログに関連するブログを書く際、きちんと趣旨を理解した上でかいているのかどうか分からないものがあるのです。
それは私のブログでも他の人のブログでもそうなのですが、例えばブログの内容と全然関係ないことをコメントに書いたり、趣旨とずれているコメントだったり、時に趣旨とは正反対のことだったりして困るのです。
コメントを書いたり関連するブログを書く以上、相手が言いたいことというものはきちんと理解した上で、自分の意見を述べるのが筋だと思うのです。
それなのに、例えば自分の考えに反することだけを上げて自論を延々展開したり、自分の考えと同調する部分だけを見て「まったく同感です」と述べたり。
特に、本文に対して反論する際は、その点を十分注意しないといけないと思います。
全然趣旨を理解せず、「こいつはこんなことを言っているが、もうアホとしか思えない」みたいな書き方だと、読む側も不快になりますし、その人を完全にバカにしていることになってしまいます。
悪い点を挙げるのはいいのですが、きちんと「その人の言いたいことを理解する」ことが重要なのです。「○○ということを言いたいのだろうけど、××というところは△△というところで間違っている」というような感じで。相手の考えをきちんと読み取らずに持論展開のみに必死になっている文章は、読んでいて幼稚っぽく感じます。
……と、こう書くと「コメントつけるのは難しそうだな」とも思われるかもしれませんが、コメントというのは、ある程度趣旨が理解できていて、言いたいことがあればつけていってかまわないと思います。そこでそのコメントについて間違っていることがあるなら、ブログを書いた人が説明をしてあげればいいことですし、趣旨違いになるのは、書き手の表現不足というのも考えられますから。
相手の考え、気持ちを読み取るというのは、社会に出ても重要なことですから、こういうところで練習しておくといいかもしれませんね。
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テーマ:落書き | 投稿日時:2012/06/03 23:38 | |
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ヤス@対話(物理)勢 さん | [2012/06/04 06:44] |
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人は自分の顔は言われたって鏡を見ないとわかんないものです。
嫌いな人はほっときゃいいのに… でも本心はあの都合のいい態度を小学生時代の自分と重ねてほくそ笑んでたり← |
フィーカス さん | [2012/06/05 21:57] |
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まあ、彼らはとりあえず好きにさせておきましょうってことで。 |