現在私のトレードシートでは、ある程度レートの参考になるように、ポイントを設定しています。
同じようにポイント設定をしている人もいるかもしれません。
ポイント設定は、レート参考にはなりますが、逆に不利な条件を吹っかけられやすいのが問題です。まあ、その場合は断ればいいのですが。
さて、そういったポイント制のトレードシートは、見やすくてよいのですが、いろいろと注意しないといけないことがあるのです。
・ポイントが同じだったらトレードが成立するとは限らない
当然といえば当然なのですが、「ポイントが同じだったらトレードが成立するんだよね?」という考えはしないほうが良いです。それでいいなら、低レートのカードを大量に積めば、高レートのカードが手に入る、ということになりますから。
逆に言えば、高レートのカードが提示されているのであれば、ポイントがかなり不利になっても、低レートばかりであれば通る可能性はあります。
・同程度のポイントのものを1つは提示すること
ある程度高レートのものを手に入れたいなら、同等の価値を持つものを1枚は入れておく必要はあるでしょう。
相手も当然、希望カードの中では高レートのカードがほしいはずですから。
逆に考えて、こちらが高レートのカードを出すのに、相手が低レートのカードばかりだったら……。
ポイント制のトレードシートは、便利そうであまり便利じゃないんですよね。
初めての人はポイント制にしないほうがいいでしょう。なれないと不利な条件を吹っかけられ、そのまま「ポイントが同じだから……」と、自分が望まないトレードをしやすくなってしまいます。
登録タグ: DPT DuelPortalToCaGe トレード
テーマ:DPTについて | 投稿日時:2011/06/08 23:45 | |
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