/(^゜ω゜)\<フィーカスの徒然日記は君が投げて捨てちゃったじゃないかww

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【WS】はじめてのヴぁいすしゅばるつ6

登場人物
( ・_・):フィーカス。最近無駄にスリーブを買っている。
( ◎_◎):先生。カードにスリーブはつけるが、「私はノースリーブ派だ」と意味が分からないことを言う。

( ◎_◎)「さて、これまでのところで一通り対戦は出来ると思うのですが……」
( ・_・)「実際やったらわけわかんねーことがでてくるんだろ?」
( ◎_◎)「ということで、今まで説明できなかった、細部のルールについて今回は説明したいと思います」

はじめてのヴぁいすしゅばるつ 第6回:そのほかのルールについて

( ・_・)「んじゃあまずデッキをシャッフルして、じゃんけんで先攻後攻を決めて、カードを5枚引いて、手札入れ替えして……」
( ◎_◎)「カジュアルプレイはそれでよいですが、一応ルールでは始める前に挨拶をするというのがありますね」
(*・_・)「別にそんなのどうでもいいじゃねえか!」
( ◎_◎)「一応TCGはコミュニケーションツールですからね。"よろしくお願いします"で始まり"ありがとうございました"で終わる。何事も礼で始まり礼で終わるのです」
( ・_・)「(クイックマニュアルにそんなこと書いてないぞ?)」

( ・_・)「先攻もドロー出来るんだったな。まずは1枚ドロー。とりあえずクロックにカードを1枚置いて2枚ドロー。レベル0のカードは色関係なしに出せるからとりあえず「"電撃使い(エレクトロマスター)"美琴2枚を前列へ、「常盤台中学の生徒黒子」を後列において、美琴でダイレクトアタック!」
( ◎_◎)「トリガーチェックは特になしでしたか。ダイレクトなので2点ダメージですね。キャンセルしませんでした」
( ・_・)「おっと、ダメージが通ったか。じゃあもう一体の美琴でダイレクトアタック!」
( ◎_◎)「それはできません」
( ゜д゜)「なんだ……と?」
( ◎_◎)「先攻1ターン目はキャラ1体でしかアタックできないというルールがあるのです。先攻でも1枚引けますし、先攻から攻撃できますし、必ずダイレクトアタックですし。もし3体アタックできたら、後攻はストックが溜まってない状態でいきなりレベル1スタート、とかなっちゃうことがありますから」
( ・_・)「先生ならそんなハンデがあってもよさそうだけどな。まあいいや。ターン終了」

( ◎_◎)「では私は「水泳部泡浮」でフロントアタック。トリガーチェックはソウルでしたので、キャンセルされなければ2点ダメージですね」
(´・_・)「あー、通っちゃった」
( ◎_◎)「これで8点ダメージなのでレベルアップです」
( ・_・)「えっと、確かこの8枚の中から1枚選んでレベル置き場に置くんだったな」
( ◎_◎)「違いますよ、クロック置き場の古いカード7枚の中から1枚選んでレベル置き場に置き、残り6枚を控え室に置くんですよ」
( ・_・)「あれ、そうだっけ。じゃあ残った1枚は?」
( ◎_◎)「そのままクロック置き場に置きます」
( ・_・)「なんだ、全部控え室に置くんじゃないのか。とりあえずレベル1になったから、次からレベル1のカードが使えるな。じゃあ俺のターン。「スキンシップ美琴&黒子」を前列に……。えっと、ストックからは……たしかこれがクライマックスだったからこれを控え室に置こう」
(;◎_◎)「ストックは新しいカードから順番に使っていくのですよ。勝手に変なところから控え室に置かないでください」
( ・_・)「いいじゃん別に。あ、でも最後に置いたのもクライマックスだったかな。ちょっと拝見……」
(;◎_◎)「ストック置き場のカードを見ちゃダメですよ」
(´・_・)「えー、なんでー?」
( ◎_◎)「そういうルールですから。ストックのカードを覚えておくのも、戦略の一つですよ」
( ・_・)「なんだか面倒だなぁ」

( ◎_◎)「「"大能力者(レベル4)"黒子」でフロントアタック。トリガーとあわせて3点ダメージです」
( ・_・)「えっと、1枚、2枚……あ、山札が無くなったのだが」
( ◎_◎)「山札のリフレッシュを行います。控え室のカードをよくシャッフルして、新しい山札にしてください
( ・_・)「ふむふむ、よし、これで山札リフレッシュ完了だな」
(;◎_◎)「いえいえ、まだダメージの続きが残っているでしょうが」
( ・_・)「ああ、そうか。3枚目をめくって……うーん、キャンセルできなかったかぁ」
( ◎_◎)「で、山札のリフレッシュを行ったため、山札の上から1枚目をクロックに置きます
(;・_・)「え、ダメージ受けるの?」
( ◎_◎)「そうです。リフレッシュのたびにクロックに置かないといけないのです」
( ・_・)「ふーん。まあ、とりあえず山札をめくって……あ、クライマックスが出たからキャンセルできるな」
( ◎_◎)「リフレッシュポイント(山札リフレッシュの際に受けるダメージ)はキャンセルできませんよ」
Σ(;゜д゜)「な、なんだってぇ!?」
( ◎_◎)「なので、基本的にキャンセルが何度も着て山札を回すほうがいいのですが、まわしすぎるとクロックが溜まりすぎるので注意してください。また、リフレッシュで山札をシャッフルするときも、相手にシャッフルしてもらうことで不正がなくなるでしょう」

( ◎_◎)「私のターン。クロックに1枚置いて、これでクロックが7枚になったのでレベルアップします」
( ・_・)「え、手札いっぱいあるのに何でクロックへ?」
( ◎_◎)「当然、レベルアップするためですよ。レベルが上がれば強いカードが使えるでしょ?」
( ・_・)「まあ、そうだけどさぁ」
( ◎_◎)「1ターンレベルアップが遅くなると、その分強いカードを使えるチャンスが1ターン遅れますからね。こういう戦術もあるのですよ」
( ・_・)「なるほど」
( ◎_◎)「逆に言えば、次の相手のターンでのレベルアップを避けるため、クロックを5枚にした状態で攻撃をやめる、という手もあります。まあ、そこらへんはやっていけばわかるでしょう」

( ・_・)「ふっふっふ、ついに先生のレベルは3、クロックは5枚。ここで俺の最強切り札「"最強無敵の電撃姫"美琴」様登場!さすがに「"超電磁砲(レールガン)"」はなかったが、「二人の約束」をクライマックス置き場へ!これで美琴様のソウルは4!もちろんフロントアタック!おっとトリガーチェックで再び「二人の約束」!これで6点ダメージだ!」
(;◎_◎)「いいんですか?そんなにソウル上げちゃって」
( ・_・)「何を恐れているのですか?先生。私の美琴様がそんなに怖いの?」
( ◎_◎)「ではダメージを。1枚、2枚、3枚……ここでクライマックスがでたのでキャンセルですね」
Σ(;゜д゜)「な、なんだってぇ!」
( ◎_◎)「危ないところでしたねぇ。2点ダメージなら負けているところでしたよ。では私のターン。そうですねぇ……現在あなたはレベル3でクロック4枚ですから、とりあえず「最高の友達」をクライマックスに出して、「美琴のパートナー黒子」でフロントアタックをかけてみましょう。トリガーチェックはなしなので、2点ダメージですね」
(´・_・)「あーあ、キャンセルできなかったし」
( ◎_◎)「おっと、ダメージが通りましたか。じゃあ今度は「黒子のパートナー初春」でサイドアタックをかけましょう」
( ・_・)「あれ?正面のキャラはバトルで勝てるのにサイドアタック?」
( ◎_◎)「たしかに「アグレッシブな黒子」はパワー3500、初春はパワー5500ですから勝てますが、今は1点通せば勝ちですからね。「最高の友達」の効果でソウルが+1されているので、サイドアタックすることにより初春のソウルは1+1-1で1、よって1点ダメージです」
(;・_・)「あ、汚ねぇ、クロック6枚だからってソウル1に調整するとか」
( ◎_◎)「当然です。これ以上ソウルを上げてもキャンセル率が上がるだけですから。じゃあ、1点ダメージを与えてください」
(´・_・)「クライマックスは……ないなぁ。これで負けかぁ」
( ◎_◎)「ということで、今回は私の勝ちです」
( ・_・)「まったく、先生ごときに負けるとは」
( ◎_◎)「仮にも先生ですからね」


( ◎_◎)「ということで、今回は細部のルールについて説明しましたがどうでしょう?」
( ・_・)「途中で戦略解説になってなかったか?」
( ◎_◎)「まあ、その辺はどうでもいいでしょう」
( ・_・)「(それでいいのか?)」

【先攻の攻撃制限】
先手1ターン目は、後手のキャラがいないことなどもあり、キャラでの攻撃は1体しか出来ない。

【レベルアップについて】
1.クロック置き場が7枚以上になったら、古いクロック7枚の中から1枚選び、レベル置き場へ。残りの6枚は控え室に置き、選んだ7枚以外のカードはクロック置き場へ。

【ストックの使い方について】
・ストックは溜める際は順番に重ねていき、使う際は新しく置かれたストックから使っていく(勝手に他のところから使ってはいけない)
・裏向きにされたストックを勝手に見てはいけない(よってストックに置かれたカードを覚えておくことも重要)

【山札のリフレッシュ(リシャッフル)】
山札が無くなった際、直ちに山札のリフレッシュを行う。
1.控え室のカードをよくシャッフルする(相手にもシャッフルしてもらう)
2.山札置き場に置き、新しい山札とする
3.山札の一番上のカードをクロック置き場に置く(ダメージキャンセルは起こらない)
もし山札を引いている、あるいはめくっている最中に山札が切れた場合、まず控え室にあるカードをすべてシャッフルして山札にし、効果をすべて処理してからクロックへ1枚置く

【簡易戦術】
・クロックに6枚ある場合、あえてクロックフェイズにクロックに置くことでレベルアップを図ることも重要
・逆に、次の相手のターンでのレベルアップを防ぐため、あえてクロックが5枚の状態でとめてしまうという手段をとっても良い
・相手がレベル3のときにソウルをむやみに上げることは、キャンセル率をただ上げることになるので注意。
・相手のレベルが3である場合、とにかくクロックを7枚にすればいいので、サイドアタックやクライマックスをうまく使い、キャラのソウルをコントロールする必要がある



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テーマ:はじめてのヴぁいすしゅばるつ投稿日時:2010/05/29 12:32
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
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