土日もなんだかいろいろ行事が入ったり予定が入ったり友達に誘われたりで予定狂いまくりです。
そろそろ「フィーカス通信」なるものや「裏とかげ通信」なるものを作ろうかなぁとか策略中です。
もちろんブログでしか作れませんが。
さて、23弾も出ましたし、いち早くカードリストが画像付で公開されているところもあるので恒例(?)のカード考察に行きたいと思います。
……まだ22弾のカードリストもできてないのに……
<b>新能力「バイオ・T(タックル)」&「バイオ・K(キック)」</b>
バイオ・Tは特定種族が攻撃してバトルになったときに、バイオ・Kは特定種族が攻撃してブロックされなかったときに、それぞれ指定のカードを手札から捨てることによって発動する能力です。
これにより、相手との間に「ブロックするかしないか」という駆け引きが生まれます。
ブロックすればバイオ・Tで反撃されるかもしれませんし、ブロックしなければバイオ・Kでさらにひどい目に遭うかもしれません。
バイオ・Tやバイオ・Kを持っているクリーチャーはややコストが高めに設定されていますが、手札で待機しておけば使えるチャンスがあるため、コストはそれほど気にならないでしょう。
で、注意なのですが、バイオ・Tは<b>相手から攻撃を受けてバトルになったり、ブロックしてバトルになった場合は発動しません。</b>
まあ自分のクリーチャーが攻撃したとき、と書いているので当たり前といえば当たり前ですが。
ちなみに「バトルになったとき」というのはクリーチャーでクリーチャーを攻撃したとき、クリーチャーで攻撃してブロックしたとき、両方当てはまります。
<b>新能力「L(ライフ)・ゲート」</b>
L・ゲートを持っているクリーチャーが破壊されるとき、特定の種族のカードを手札にもどすことでデッキの一番下におく効果です。
「破壊されたら手札が増えるんだ、ヒャッホー!」という感じですが、墓地に特定種族がいなければ効果が働きませんし、L・ゲート持ちのクリーチャーは墓地に行かずに山札の下に眠ってしまうので、便利なのか便利じゃないのか微妙な能力なのです。
<b>その他サポート種族を召喚する効果、S・トリガーを使われたときに発動する効果など、変わった効果がたくさん</b>
各文明に似たような効果を持つものが1枚ずつあるようです。
まずはクリーチャーをバトルゾーンに出すとき、コスト3以下のサポート種族(グランド・デビルであればディープ・マリーン)を、その文明の特色に合った方法でバトルゾーンに出す効果。
そして相手がS・トリガーを唱えたときに何かの効果を生み出す効果。
そのほかにも変わり者の効果がいろいろあって、いろんなコンボが生まれそうなカードがずらりとあります。
カード1枚1枚が、なかなか面白いセットなのです( ・_・)b
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テーマ:落書き | 投稿日時:2007/02/18 01:57 | |
TCGカテゴリ: デュエル・マスターズ | ||
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