先ほど午後1時より、デュエルマスターズカードの人事整理が行われました。
人事整理はフィーカスの考えの下、使用頻度によって1軍、2軍、戦力外と分けられています。
1軍になったメンバーは、早速他の1軍メンバーと喜びを分かち合うとともに、「なぜあいつが2軍なんだろう」という疑問の声も上がりました。
また、2軍や戦力外の場所に1軍のカードが紛れ込んでおり、「あんなに優秀な人たちがいるのに、僕はあそこにいる人材じゃない」と謙虚な姿勢を見せていましたが、結局1軍に入ることになったカードたちもいます。
また逆に、戦力外なのに2軍の場所に紛れ込んでいるカードもおり、「俺はいろんなコンボで使えるんだ、デッキを組む人間の性格が疑われる」などとコメントしつつ、戦力外へ強制連行されるシーンもたびたび見られました。
先日行われました戦力外交流戦では、戦力外にほとんどない除去カードのおかげで、大型クリーチャーが大活躍しました。
戦力外カードの中でほぼ最大のパワーを誇った自然文明跳躍の超人さんは、「私はコストが高いが、バトルゾーンに出てくれば大きな活躍ができるということをアピールできたと思う。早く2軍や1軍にあがって活躍したい」とコメントしています。
また、光単色デッキで味方を攻撃から守ったポラリスさんは、「味方や自分自身のポテンシャルをあげることで、相手からの攻撃を防ぐことができた。デッキのみんなと協力するという大切さがわかってもらえたと思う。将来はパラ・オーレシスさんのようにみんなに信頼できるサポーターとなるほか、自分自身積極的に攻撃していきたい」と話しています。
一方で不満の声も。パターン・エッグさんは「あんなに味方に自然文明がいたのでは活躍できない。僕だってデッキの組み方によってはものすごく活躍できるんだ。今度は光水デッキの中で大活躍したい」と話しています。
以前も変動が激しかった人事整理。たとえ今回1軍にあがれたとしても、今後のエキスパンジョンによってまた大きく変動がありそうです。
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テーマ:落書き | 投稿日時:2006/12/28 16:06 | |
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