/(^゜ω゜)\<フィーカスの徒然日記は君が投げて捨てちゃったじゃないかww

主にDPTの新機能紹介とか、ブログ紹介とか、自己満足なイベントとかをやっています。

イベントの希望、意見、質問、誹謗中傷などは私書箱へどうぞ。

カレンダー
<<2006年
11月
>>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
フィーカス
40 歳/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
FB徳島のXデッキについて考えてみる。

毎回新弾登場ごとに面白いコンボを炸裂させるというFB徳島のXデッキ。
ですが、その正体は新弾を3ボックス購入した人にしかわからないという、まさに謎のデッキです。
今回のネタは多少ヒントが出ていましたが、キーワードは「スリリング・スリー」。
そのヒントから、どのようなデッキができるか推測しましょう。

スリリング・スリーを持っているクリーチャーリスト

キャプテン・メチャゴロン(グレート・メカオー/相手クリーチャーを1体タップ)
仮面鉄人ブリキオン(グレート・メカオー&キカイヒーロー/自分の手札またはマナゾーンのカードを1枚シールドへ)
アイズ・カノープス(グランド・デビル/相手のシールドを1枚見て、それを墓地に送っても良い。そうした場合、相手のデッキの上から1枚シールドに加える)
封魔ヴィレ・アポストロ(グランド・デビル&ディープ・マリーン/他のクリーチャー1体を手札に戻す)
竜脈のダンジェン(ティラノ・ドレイク/自分の墓地にあるクリーチャーを1体手札に戻す)
ペインシュート・ドラグーン(ティラノ・ドレイク&ブレイブ・スピリット/相手クリーチャー1体のパワーを-3000にする)
サージェント・クワガタン(ドリームメイト/相手のブロッカーを1体破壊する)
楯神の賢者レオルド(ドリームメイト&ビークル・ビー/相手シールドを1枚表向きにし、それがS・トリガーつきであれば墓地に送る)
秘護精ボアーブス(アーク・セラフィム/ターン終了まで自分のバトルゾーンのクリーチャーはパワー+1000)
霊騎ラーゼ・ミケランジェ(アーク・セラフィム&セイント・ヘッド/自分の手札から進化でないアーク・セラフィムまたはセイント・ヘッドを1体バトルゾーンに出す)

1枚1枚検証していきましょう。
・キャプテン・メチャゴロン
相手クリーチャーをタップするだけなのでネタには使えなさそう。
何度もタップするのであれば霊光の化身などを使えばよいし。
・仮面鉄人ブリキオン
グレートメカオーデッキで過剰に手札を補充し、恐ろしい数のシールドを展開することは可能です。
ですがそれが勝利に結びつかないため、Xデッキとはならないでしょう。
・アイズ・カノープス
何度もバウンスカードでまわしてデッキ切れを狙う方法はあります。
が、何度もまわすのは比較的難しい。
・封魔ヴィレ・アポストロ
よく効果を見ると「他の」なのでこれ自身を手札に戻すことができません。
また、延々バウンスするならアクア・スナイパーやエウロピカを使ったほうが速いでしょう。
・竜脈のダンジェン
対象がティラノ・ドレイクだけなので難しい。
もってきてすぐに出せればよいのですが、自身が5マナなので・・・。
・ペインシュート・ドラグーン
比較的強力な効果ですが、7コストかかるので使いまわす暇がないでしょう。
・サージェント・クワガタン
ブロッカー破壊だけなので大してコンボに使えるとは考えられません。
せいぜいディアブロストと組ませるくらいですが、色が合わない・・・。
・楯神の賢者レオルド
母なる大地などで何度も召喚し、トリガーが無くなったところで一斉攻撃、とすれば強力ですが、それだったら「呪紋の化身」を使ったほうが早くない?という話。
・秘護精ボアーブス
パワーがあがるだけなのでコンボにはならないでしょう。
めちゃめちゃパワーをあげるコンボならありそうですが。
・霊騎ラーゼ・ミケランジェ
一番の候補。
大地などからこれ→スリリング・スリー→これ→スリリング・スリー→・・・
で延々出すことができます。
問題は手札補充ですが、光を混ぜて聖霊提督セフィア・パルテノンを途中で混ぜればほとんど問題ないでしょう。
あるいはストリーミング・チューターという手もあります。
あわよくば1ターンに10体ほどクリーチャーを並べるのも夢ではない。まさにネタ。

なので「多分ラーゼ・ミケランジェじゃない?」という今回の考察でした。

登録タグ:

あなたはこのブログの 450 番目の読者です。


テーマ:落書き投稿日時:2006/11/16 13:56
TCGカテゴリ: デュエル・マスターズ  
表示範囲:全体
前のブログへ 2006年11月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。