/(^゜ω゜)\<フィーカスの徒然日記は君が投げて捨てちゃったじゃないかww

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古文のお話。

国語で古文を取っている人は那須与一という話を聞いたことがあると思います。

時は平安時代末期の源平合戦があったころ。
源氏側が海を見ていると、平家の船がやってきた。
攻め込んでくるのか?としばらく観察していると、船のへさきに金色の日の丸扇をつけた。
それをみた武将は「あの扇を射よ、ということだろう」と察し、弓の腕に覚えのあるものを探した。
そこでピックアップされたのが那須与一。彼は幼い頃から弓の名人であり、それがきっかけで源氏に従軍するようになっていた。
名を挙げられた与一は、もし外してしまった場合には自分の弓矢を破壊し、自害してわびようという決死の覚悟で扇に狙いを定め、鏑矢(先が三日月のようになっている矢)で見事に扇を打ち落とした。
それを見ていた平家側の男の一人が、「これはあっぱれ」ということで船の上で舞いを見せた。
源氏の武将はそれがあまりに酷かったため、与一に「あの男も射よ」と命じ、それに応じて与一はその男の首を矢でぶち抜いた。
その後のこと。

「あ、射たり」
といふものもあれば、
「情けなし。」
といふものもいた。

ということですが、これを華麗に現代訳するのであれば、

「(与一よ)、よくぞ射抜いた。」
という賛美の声をあげるものもいれば、
「(与一という男は)情け容赦無い男だなぁ。」
と非難の声をあげるものもいた。

となります。
しかしものすごい訳をすると、

「あ~(与一のやつ)やっちゃったよ~」
というやからもいれば、
「(舞っていた)あの男なっさけねぇ~」
と笑うものもいた。

というわけわからん文章になってしまいます。
こんな訳をしたら古文の先生に怒られてしまうわけですが。

英文や古文、漢文は苦手と言う人が多いと思いますが、実際の内容は結構面白いものが多いんです。
私はセンター模試の英語の文章で、最後まで読んだとき泣きそうになりました(ぁ

――――――――――PressRelease―――――――――
<IMG SRC="http://www.pressblog.jp/watch/page_watch.aspx?watc..." width="1" height="1">
<b>CHEMISTRY/DefSTAR</b>

<img src=>

某曲の盗作騒動で話題になりましたCHEMISTRYですが、とうとう5周年を迎えました。早いものです。
5年前というと私が高校生の頃。そう考えるとそんなに昔ではないような気もします。
そういえば堂本兄弟に出演したとき、堂珍さんへの質問で、「朝起きたら川畑さんになっていました」というところを「朝起きたら"かわわた"さんになっていました」と2回ミスしたことを覚えています。たしかに言いにくいですが。
さて、デビュー5周年ということで2001年から今までの曲を収めたベスト盤、「ALL THE BEST」がリリースされることになりました。
ベスト盤、ということでファンにとっては嬉しいアイテムの一つですよね。
さらに初回特典としてライブの様子やASAYAN超男子コンテストのオーディションの様子が収録されたDVDつき。恐らく他では見ることが出来ないと思うので、永久保存版となること間違いなしでしょう。
また、それにちなんだ特設サイトも開設しています。
期間限定なので閲覧はお早めに。
ゲームではCHEMISTRYのカルトクイズができますが・・・さっぱりわからん(汁
ファンの人なら楽勝なんでしょうねぇ・・・。
他にも、mixiに登録している人は特設コミュニティがありますので、メッセージを書き込んでみるとよいでしょう。

次回は10周年でしょうか。音楽業界でも有数の美声の持ち主なので、この先ずっと続いて欲しいものです。

<a href=http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/Chemistry/5t...>CHEMISTRY 5周年特設サイト</a>

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テーマ:落書き投稿日時:2006/11/16 00:11
TCGカテゴリ: デュエル・マスターズ  
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