／（＾゜ω゜）＼＜フィーカスの徒然日記は君が投げて捨てちゃったじゃないかｗｗ

スレッドを立ててトレード相手を募集する、と言うのはネットトレードをする上で結構楽で効率の良い方法です。
利点としては、

・自分の考えているレートを示しやすい
・自分の希望、提供を明確に示しやすい
・自分から申し込まなくてもトレード相手が見つかる
・ある程度トレードルールを決める事が出来る

と言った事があります。
トレード相手を募集し、「これこれこういったこちらのルールを守ってくださいね～」と言っておけば、書き方によってはたくさんトレード希望者が集まってきます。

が、いろいろ不利な点もあります。

・相手の所持カードが分からないため、こちらが理想としているトレードとなかなか一致しない
・レート把握力が必要となる
・文章力、レイアウト方法などのセンスが問われる
・自分のスレッドなので降りることが難しい
・常に自分のスレッドを確認しておかないといけないため、結構大変

などが不利になる点といえます。

まずトレードをする上で相手の持っているカードに何があるか、と言う事は把握したいものです。
が、自分のスレッド内だと相手に聞くしかないので、相手の持っているカードを把握しにくいです。
また、相手は相手が理想としているトレード内容を申し込んでくるため、こちらが希望しているトレード内容と上手く一致しないことがあります。

基本的にトレードを申し込む人はシャークしようという考えが無くても、「自分が得をしよう」と考えてトレードを申し込むはずです。
よく考えると、きっちり等価トレードをしたとしても、送料分は配達業者の給料の一部となってしまいます。
つまりきっちり等価トレードをすると送料分損をしていることになります。
最初に申し込まれたトレード内容で一発ＯＫとなる機会はなかなか無いと思われます。
ここで「自分がどれだけレート把握をしているか」と言う事が必要になります。
レート把握していないと、トレードの「カモ」にされてしまう可能性があります。
さらに自分のスレッド内のトレードであるため、なかなか「今回は降ります」ということが言いづらいです。言っても相手が理解してくれるかどうか。

まあ、まずスレッドを立てるに当たって、トレード相手を見つけることが優先になるのですが、ソコで必要になってくるのが「どのようにスレッドを立てるか」というセンスになります。
希望や提供が少なすぎたり、ルールが厳しすぎるとあまりトレード希望者が来ないと言う事になりますし、希望や提供が多すぎると手の内を晒しすぎて思ったようなトレードが出来なくなる事があります。（長すぎて読むのが面倒になり、それで希望者が来ない可能性もありますし。）

気軽にスレッドを立てれるだけにスレッドの管理は難しいものです。
きちんと管理できるようになりましょう。