<IMG SRC="http://www.pressblog.jp/watch/page_watch.aspx?watc..." width="1" height="1">
なんかプレスリリース商品に関する記事を書くと報酬がもらえるそうな。
で、早速登録して書いてみることにしましょう。うへうへ。
んでリリース商品を見ると、私の得意分野が(汁
さっそくこれについて書いてみます。トレハロースについてです。
この記事については後半で。
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プレスリリース紹介にあたって紹介のほかに書きたい記事も書かなければいけないそうなので、別カテゴリを設置しました。
名づけて「フィーカス人生理論」。
私が普段感じたことについて理論的に述べていきたいと思います。
ただし私が考えていることであり、絶対的なことではないのでご注意を。
「性善説」と「性悪説」というものを知っていますか?
「性善説」は孟子によって提唱されたもので、「人間は生まれながらにして善であるが、周囲の環境によって悪の心をもつのだ」という説です。
「性悪説」は荀子によって提唱されたもので、「性善説」とは逆に、「人間は生まれながら悪の心をもっているが、周囲の環境により次第にことの善し悪しを学び、善の心を学ぶ」というものです。
(一応「生まれたときはことの善し悪しがわからず、周囲の環境に左右されるので、赤ん坊の時は善でも悪でもない」という説もありますが省略。)
皆さんはどちらが正しいと思いますか?
私は断然「性悪説」が有力だと思います。
ここでいう「悪」というものは人間の欲望のことであり、「人間は欲望を永遠に満たそうとする」ということを「悪」と呼んでいます。
人間には生まれながら「食欲」「性欲」「睡眠欲」という三大欲求を持っています。
すべて「自分を維持するため」「自分の子孫を残すため」に必要不可欠な欲求です。
これらの欲求は人として必ず必要となるため、どれも満たさないわけにはいきません。
なぜこれらが現代で言う「悪」に発展するのか?
ほとんどの犯罪に関連してくるもので「お金」があります。
今の世の中、何をするにも「お金」が必要となってきます。
「お金」がない状態で「お金がかかるようなこと」をすることはほぼ不可能です。
この「お金」を得るためには何かを代償にしないとなりませんが、大抵の代償となるのは「労働力」つまり「自分の身」です。
小さい子供が「悪である」というのは、「欲求を満たそうとして自分は何もせず、ただ要求するだけだから」と考えられます。
「周囲の環境」というのが身近な「両親」「兄弟」「祖父母」などの「身内」、あるいは「友達」「近所の人」といった「他人」です。
ほかに細かい要素としては、その人が生まれた家の状況(お金もちだとか貧乏だとか、あるいは親がどんな職業についているのか、など)、あるいは周囲の建物、場所(田舎か都会か、店が近くにあるのかないのか)などがあります。
それらによって「どうすれば自分の欲求を満たすことができるのか」とうことを学んでいきます。
また、「自分の欲求を満たすために人のためになることをすること」あるいは「ほかの人を傷つけない」などといったことをどんどん学びます。これを「善」というわけです。
今の状況では「不当な方法で自分の欲求を満たそうとする行為」を「悪」と位置付けていますが、実際にはどんな人にも欲求がある限り「悪の心」というものはあるのです。
豚の立場からすれば、豚肉を食べる人間は「自分達の仲間を殺した悪」となるわけです。しかしながら食べ物を食べなければ人間は生きることができません。
「正義の味方」「正義は悪に勝つ」といいますが、この意味の「正義」や「悪」というものは絶対的なものではなく、明らかに相対的なものです。
逆の立場になれば、「正義」は「悪」になり、「悪」にも自分達にも生き残るための「正義」が存在します。
「正義と悪の対比」というのはあくまでも「主人公側にたった場合」でしかありません。
現在の「悪」や「善」は荀子の言う「悪」や「善」とは異なっていますが、結局は荀子の言う「悪」がめぐりめぐって現代で言う「悪」になってしまうのです。
どんな心のきれいな人といっても、「偽善者」という言葉があるように、誰でも悪の心は持ち歩いているのです。
――――――――PressRelease―――――――――
<b>夢の糖質「トレハロース」</b>
糖質は砂糖やでんぷんなど、主に人間のエネルギーの源になるもののひとつです。
糖質にはよく知られるものでグルコース(ぶどう糖、一般的な砂糖)、フルクトース(果糖、果物に多く含まれる)、スクロース(ショ糖)、セルロース(繊維質で難消化性)、ラクトース(乳糖)などがあげられます。
実は一口に糖質といっても、エネルギーになるものから細胞の骨格を作るもの、さまざまあります。
トレハロースはスクロースなどと同様二糖類(グルコースなどの単糖、つまり糖の最小単位のものを2つくっつけたもの)であり、ライ麦から発見されたそうです。
これまで大量生産が難しく、高価であったものですが、でんぷんから大量生産する技術が発展したことにより、安価で手に入りやすくなりました。
トレハロースの最大の特徴といえば「保水性」です。
トレハロースは多くの生物に蓄えられています。
とりわけ砂漠などの乾燥地帯では植物が多くのトレハロースを溜め込み、雨が降るのをじっと待っています。
CMで完全に乾燥している植物に水を与えると、すぐに復活する、というものを見たことがあると思います。これがトレハロースの力なのです。
この保水性を利用し、食品や化粧水など、幅広い分野で使われています。
さらにトレハロースは人口甘味料ではなく、天然素材由来のものなので、安心して食べることができます。
現在「トレハロースを用いた食品を探そう!」というキャンペーンが実施されているので、ぜひとも参加してほしいと思います。
公式サイトHP:<a href=http://www.treha.jp/index.html>Treha web</a>
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テーマ:落書き | 投稿日時:2006/09/19 15:55 | |
TCGカテゴリ: デュエル・マスターズ | ||
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