／（＾゜ω゜）＼＜フィーカスの徒然日記は君が投げて捨てちゃったじゃないかｗｗ

オリカ。

薔薇人形シンク
闇文明、クリーチャー、デスパペット、5コスト、パワー２０００、レアリティ：レア
・このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、墓地にある「ブロッカー」を持つデスパペットを全て手札に加えても良い。
・このクリーチャーが攻撃するとき、シールドを1枚墓地においてよい。そうした場合、このクリーチャーのパワーは＋４０００され、「Ｗ・ブレイカー」を得る。
フレーバー：「誓いなさい、貴方は私の媒体となることを。」―薔薇人形シンク


泣き虫人形ヒナイチゴ
闇文明、クリーチャー、デスパペット、3コスト、パワー１０００、レアリティ：アンコモン
・ブロッカー
・このクリーチャーは相手プレイヤーに攻撃できない。
・このクリーチャーはパワー3000以上のクリーチャーをブロックできない。
・このクリーチャーが相手クリーチャーを攻撃するとき、対象のクリーチャーのパワーを－1000する。(パワー０のクリーチャーは破壊される）
・自分のターンの終わりに自分のバトルゾーンに他のクリーチャーがいなければ、このクリーチャーを破壊する。
フレーバー：「やだやだ、ヒナ一人じゃやだー！」－泣き虫人形ヒナイチゴ

ネタです。
何ネタなのかは某アニメを見ている人はすぐわかるはず。
シンクの効果はミーディアムを意識しているのですが、「効果が弱い」といわれたorz
それにしても効果長いな（汁

あるブログにて「出されたら嫌なカード」みたいなのに超神星マーキュリー･ギガブリザードを挙げたら、「え、なにそれ、そんなのよりアルカディアスの方がつよいんだぜ？所詮3回しか呪文止められネーくず超神星より永久に呪文を使えなくするアルカディアスの方が強いに決まってんじゃネーか、キャハハハ」とか某人物に言われたのでギガブリザードに対する熱い思いを語りたいと思います。（注：かなり誇大表現が入っています。）

マーキュリー･ギガブリザードの利点としては、
・進化種の種類が比較的多く、軽い
・どんな呪文でもメテオバーンの効果で無効にできる
・パワーが高く、バトルにおいても破壊されにくい
です。
しかしながら、短所として
・バトルゾーンに出すために4枚ものカードが必要
・3回までしか呪文を止められない
ということが上げられます。

アルカディアスの利点としては、
・単なる進化クリーチャーなので、バトルゾーンに出すためには2枚で十分
・こちらは光中心で組んでいることが多いため、相手だけ一方的に呪文を使えなくさせるケースが多い
・結構高パワー
ということが上げられます。

利点だけ比べると、何となくアルカディアスの方が強いような気がします。
ギガブリザードは3回しかとめられず、アルカディアスはバトルゾーンに出ている限り一度も使わせないという、大きな違いがあります。
また、進化するという点においても、バトルゾーンに1枚だけあればよいのか、3枚ないといけないのかで随分と違ってきます。

が、短所を見ると、
・光の呪文は止められない
・種のエンジェル･コマンドが重い
ということが上げられます。
つまり進化は実際には意外と難しかったりします。
また、光以外は止められますが、光の呪文は止めることが出来ませんので、ホーリー･スパークやアポカリプス・デイといった強力な呪文は受けてしまいます。
かなりデッキに依存する効果といえます。
さらにアルカディアスは「呪文を止めている状態」であるため、アルカディアスがバトルゾーンから消えれば使えるようになります。
が、ギガブリザードの場合、使って無効になったカードは墓地に送られます。
手札に戻って来たりしません。
つまり、手札アドバンテージを取ることができるのです。
また、呪文を止めるかどうかは任意なので、別に通しても良いと思えば通すことでメテオバーンの無駄遣いをしなくてもすみます。
小さいことですが、コストに関しては1コスト軽く、パワーは2500も高いという利点もあります。

このように考えるとＧＶだからといって決してアルカディアスよりも弱いとは言い切れないわけです。

初めてギガブリザードを手に入れ、ＧＶ進化をし、その強さを体感したときはなんともいえない気分でした。
皆さんにもぜひ使って欲しいと思います。


いらない人は私のところへ（ぁ