どうも、このブログでは久しぶりです。アカウントあったの思い出して、3年ぶりに起動しました。
今回は青ブタ、青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ないですね。の構築とそれを使い続けた男の話をしようと思います。
今から約4ヶ月前なので7月くらいですね。
2018年の間引退していて、就活終わって復帰しようとした時期です。その時に進撃の巨人8風と青豚を組みました。
青豚の構築の変遷は以下のとおりです
扉本(3のどか、1古賀
①扉電源(3のどか、1かえで
②扉電源(3麻衣、1かえで
③扉電源(3のどか+チェンジ、1かえで
④扉電源(3のどか、1かえでストブ
最後の型を名古屋、金沢、東京地区にかけて使用しました。
戦績は
名古屋ネオス
さくら○
サンシャイン8電源✖︎
リライト○
進撃6風2扉✖︎
金沢トリオ
サンシャイン8電源○
冴え本門✖︎
青豚○
ジョジョ緑ストブ宝○
冴え炎扉○
決勝ダリフラ✖︎
東京ネオス
さくら○
冴え宝扉✖︎
レヴュー本門○
リトバス○
レヴュー風門○
決勝竿ゼッケン✖︎
決勝1没芸人のレッテルは2014から剥がれません
①は当初、安いと聞いて適当に組んだ型です。山削りを担うカードは拳移動とフィレスのみでした。
大活躍と古賀が強いということは理解しましたが、山が硬くならないのは意味がないと感じました。山を早くするため、リバース時3ルックを使えるバーン麻衣の構築へ
8月から9月頭
② バーン麻衣構築レシピ
4 拳移動
1 中央1500
2 フィレス
2 星杏 以下ラプラス
4 リバース時3ルック 以下バニガ
3 山集中
4修羅場
3島風改
1 2000拳
1レベル応援
3 2/2ガウル 以下2/2
1 3500拳
2 大活躍
2 聖剣ヒール 以下翔子ヒール
3 かえでヒール 以下かえで
4 バーン麻衣
2 2000応援 以下古賀
4 扉 4電源
これは幕張優勝のそーのさんの構築をそのまま使っていました
この構築の強みは
1 麻衣セットによる山削りと大活躍以外のサブプラン
2 島風改によるパワーラインの安定
3 色配分が綺麗なため色事故はない
(4)気持ち程度の思い出圧縮
です。この構築でうたうたCSに出ましたが
その時は5-0でした
この当時の環境はシンフォギア発売後でしたので、ccs LL GBS が多かったです。ひなろじが規制された直後です。6月から青豚を見てバウンスが搭載されたデッキが増えていたため、サブプランとしての麻衣はある意味強かったです。
この構築の弱みは
1 麻衣の3点が重く、扉連動した時には4点になる。ドラが多いため、5点にもなりやすい。サイドアタックする相手がいればいいもののそれはそれで相手の面を残してしまう
2 終盤はバニガがそこまで強くないこと。ガバ山になった時にチャンプアタックをしないと山を削ることができないため、ガウルと相性が悪い
3 2の状況になった時、盤面崩壊につながる
青ブタのカードプールそもそもの弱点が、手札が増えにくいことです。手札を増やす方法は修羅場、集中、扉しかありません。しかもどれも条件付きだったりランダム要素です。レベル2以降は手札が5枚でも多い方です。
ですので弱点2と3はカードプール的に致命的と感じました。
そこでいい構築が思いつかなくなったので、他のデッキを回していましたし、後期は冴えを使おうと思っていました。
10月半ばに③の構築を知ります。まさかの4色構築です
4色レシピ
4移動
1立ち集中
1中央1500
1フィレス
3ラプラス
1pig3ルック 以下ピッグ
3山集中
1収録中
1 2000拳
4 修羅場
2 ボトム相殺
3 カメラ
1 全体1000
3 ガウル
1 3500拳
2 のどかチェンジ
1 大活躍
1 翔子
4かえで
2のどかバウンス
2古賀
4扉 4電源
この頃からとりあえずかえでのカードパワーの高さに気づきました。故に4ここから翔子が減っていきます
この構築は2で電源をまくった時の候補にのどかチェンジが入ってきます。2からバウンスを意図的にバウンスを使えると聞くと、最大値はかなり高く感じます。
色発生は基本赤 青 黄色ですね。緑はクロックに刺さってるか、全体1000の効果で入れ替えることで色発生します
ただしこの構築は強みより弱点のほうが多かったので1日で数しました
1 電源を打つことに依存している。4枚の電源ではかなり不安定でした。
2 電源を2、3回確実にめくりたいため、ゆっくりなゲームをしたい
3 故に1001連打がキツい。山削りが中途半端なためなおさら
10月に入り、環境が固定化してきていました。上位にいるのが
Fate 8宝
ラブライブ本宝
サンシャイン 8電源
後に
レヴュー風門と冴え扉宝が追加されます
電源の時代終わったのかよって思いました。それでもブタを使う理由としては、他のタイトルにないレベル3が多かったからですね。あと練度だけは高くなってきていたためです。今の環境は、デッキ自体の強さもありますが一番は練度の高さや環境把握が大事だと感じてきていました。11月はプライベートも忙しいだけあって構築が固まらなかった冴えは諦めました
大阪優勝なども参考にして④の最終形態が完成しました
ストブタ
1天真爛漫
1中央1500
2クロック集中
2ラプラス
1フィレス
2ピッグ
1山集中
1収録中
4バニラ
12000拳
1リバース不可
4修羅場
3ストブさくた
4カメラ
3ガウル
13500拳
1大活躍
1翔子
4かえで
2のどか
2古賀
4扉4電源
ここからようやく採用理由に入ります
他のタイトルにない強みがかえでと古賀によるヒール力です。ただしこれらはストックを大幅に使うためストブさくたを採用しました。
これによりパワーラインが下がってしまうため、クロック集中を採用。イベントも拾えるため、相性は良かったです。山集中ピンなのは範囲をばらしておきたいのと、青が減りすぎるのを防ぐために入れています。また、リバース不可がクロック集中のパンプを受けることでラブライブの宝対応やさくらの電源対応、レヴューの風対応に触りに行けることが強いと感じたため採用しました。
カメラ4枚についてです。単純に4枚ないと仕事しないなと思ったからです。ノーコストで山を削るカードはこれかバニガしかいません。メインフェイズに打てるのが強かったため、4枚採用しました。
ピッグについてですが、このカードはお気に入りカードに選んだくらい強いと感じました。主な役割は序盤の手札を減らさないアタッカー、山削り、赤発生です
自分はジョーは手札の枚数に貢献してくれますが、運要素が強いため好きではありませんでした。山削りもできるため、かなり強かったです。ちなみに7割型テキスト聞かれました。
ピッグにはあまり使いませんがもう一つ使い方があります。電源でピッグを踏み倒すことで、噛んだ電源をはきつつ山削りができます。故に、この構築は終盤も腐りにくいカードが多く揃っています。手札が増えにくいタイトルですので、デッキ全体のパワーを高める必要がありました。
金沢大会を終えて、この構築の欠点が見つかりました。緑発生は最後にするのにリバース不可と翔子を入れているところでした。リバース不可は電源出れば強かったですが、手札に来た時がものすごく弱かったです。翔子はそもそも大会中1、2回しか使いませんでした。結局このままでは1のパワーラインを解決できてないと感じました。そこで東京ではその2枚を抜いて1相殺とボトム相殺を1枚ずつ採用しました。散らした理由は手アンに対抗するか、Fateのクロアンに対抗するか迷って散らしました。1相殺はcipでパンプもできるため修羅場と相性良かったです。
実際にさくらやレヴューの面倒なパワーラインも潰せたため、この採用はして良かったと感じました。
拙い文章でしたがここまで読んでくれてありがとうございました。
質問等あればTwitterにて受け付けようと思います。
@moriseogingaまで
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テーマ:ヴァイスシュヴァルツ | 投稿日時:2019/12/01 02:32 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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