サラの暇つぶし

個人的にみなとでの収穫だった、家庭的を効率よく生かすために、前に作ったデッキを軸に家庭的を混ぜてみた感じのデッキを。

PickUp
EV-0494 家庭的 EX : 雪 1 コスト : 雪日日

相手はこのイベントに対応して宣言できない。
キャラ1体を持ち主の手札に入れる。
そのキャラの持ち主は、持ち主のデッキから1枚ドローする。


雪日ダイダロス闇優子
「ドロー分は、バーンで返せばいい!! Ver.2」

EX0　1枚
星　1枚
令呪　1枚

EX1　12枚
雪　5枚
家庭的　4枚
天のドレス　1枚

宙　3枚
スクラップ帳　3枚

複色　4枚
メレム・ソロモン　4枚

EX2　47枚
雪　22枚
エセルドレーダ　4枚
雨宮優子（深い闇）　4枚
須磨寺雪雄　3枚
姫歌（詩乃塚権現）　2枚
天沢郁未　1枚
イリヤスフィールフォン・アインツベルン（わたしのお兄ちゃん）　1枚
桂花　1枚
レーニエ　1枚
怪しげな子　1枚
百物語　4枚

日　25枚
神尾観鈴（夏休み）　4枚
夏海唯　4枚
袁術・美羽　3枚
吉岡チエ（身代り）　3枚
馬岱・蒲公英　3枚
リリアン先生　2枚
フルフル　2枚
板垣天使　2枚
サルサ・トルティエ　1枚
新藤景（右ストレート）　1枚


こんな感じのデッキ～。


まぁ、やりたいことは簡単で、ダイダロスの効果はつけば永久なんで、闇優子にスクラップ帳をつけて、毎ターン5点（実質は4点）バーンしつつドロー分を取り返していく構成。後、ギミックとしては吉岡チエに天のドレスをつけることが出来れば、2か所封鎖も可能になるのは強み。

で、今回のお試し兼主要カードの家庭的を何故この形に入れたかと言えば、序盤のドロー分をバーンで返したとしても、無理に打点を入れなきゃならない時が必ず来るので、その時に相手に対応させずに除去＋１ドローさせられるのが優秀だったのと、この構成だとメレムの能力で大抵日コストが返されるので、家庭的が打ちやすいってのもいいよね。

後、ダイダロスでついたジャンプを雪日だと盤面を埋めがちになり活かし辛かったのが、家庭的を自キャラに撃って最後の詰めにいきやすいのが利点だよね。まぁ、この理論は逮捕でも言えることなのだが、今の環境で逮捕がどれほど有用なのか甚だ疑問を感じざるおえないし、雪日というカラーにおいて、雪コストの積み方・捻出の仕方を無理に振り絞って考えてまで、逮捕というか雪4コストを出す利点がないのが、現環境での僕の結論。

ただ、基本的には家庭的は優秀なのだが、浅井花音を考えてしまうとどうしても逮捕が優秀に見えてしまいがちだが、どうみてもデッキの構成上、今のデッキから色々と弄ってみたとしても、カラーの性質上浅井花音に対する耐性が死んでるのは、諦めなきゃいけない部分だと思うんだよね。

なんで、逮捕のコスト捻出無理→家庭的のコスト優秀すぎじゃね？ って感じ。


後は、個人的にデッキを前の時から変えた点としては、雪の寝かせるカードの類が、前はさと子・トラップだったって点かな。これに関しては、自分でもどちらがいいのか悩み中だから、何度も試し打ちしつつ、調整してみないとダメかなぁ～って感じ。


基本的には、強カードに近いものばかりの構成なんで、ドロソとギミックが噛み合えば強いですよ。まぁ、問題があるとすればここまで語った果てに、今の雪日ってカラーの弱さに感動してるってことですかね♪