とりあえずリボルケイン。

気になったTCGのことを徒然に書く日記のような何か。
主にバトスピ(バトルスピリッツ)が中心。

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ザ・ギルド。

久々過ぎて何書いたらいいか迷って「よし、じゃあギルドの話題書こう」と思ったおバカです、こんばんは(ぁ
いや、いきなり難しいだろそれは…的な意味で。

○ギルド

コンセプトについては公式HPや西窪さんのブログを参照いただくとして…一番のポイントとして「この辺のお店に行けば、アンリミプレイヤーがいる」というところが挙げられています。
ふむ、確かに…その方がどこを目指せばいいかわかりやすい…。

しかしいざギルドを作ろう!となったときにプレイヤー間で戸惑う様子があったのも確か。決して否定しているわけではないのですが「どうしよう」という向きがありました(現在もあるかもしれません)。
理由ですが…これはあくまで東京を中心とした人たちの動きですが「多少移動してでもUVSが実施される店に行く」という行動パターンがこの一年をかけて出来上がっているからだと思われます。普通は最寄にカードショップがあるのにわざわざ遠くまで移動して各地を転々とする…ということはあまりありません。他の大手TCGに比べれば店での取り扱いもまだまだ充実しているとは言い難い(大手を比較して云々というのもアレですが)ため、その不足分を自分の足で稼いで遊んでいる部分が大きいのです。もちろんその中でもメインエリアというのは各々持っていると思いますが良くも悪くも一定の店舗を持っていないため一つの店に絞りにくい…という具合です。

ただ、これに関してはあまり深く考えすぎず「とりあえずココ。だが俺は流浪の民だぜ!」という放浪者っぷりで捉えることもできるのでプレイヤーの判断である程度緩和できると思っています。

閑話休題。

少し話は脱線しますが私が今回の企画を知った時は「実に難しいことを持ち上げたな」と思いました。
多少他の人の受け売りも入りますが…(コホン)

TCGに限らず1つの商品を売るに際して大きく分けて3つの目線があります。
1つ目は商品を出すメーカーの目線
2つ目はその商品を直接販売する販売店の目線。
3つ目は商品を購入するお客の目線。

この3つは常に相関関係にありつつ、決して同じ目線にならないものです。
それはたとえどれだけ一方が近づこうとしても完全に同じになることはありません。それが出来るのであればメーカーは絶対商品を出せば売れるし販売店も利益を出せるしお客も損な買い物をすることはありません。それがある意味「モノを作り、売り、買う」というものの難しさであり、面白さでもあると思っています。
Aという商品がこの世に出たときにメーカーは「きっとこういう宣伝や作りをすれば売れるだろう」という狙いがあり、販売する店では「こういう風に商品を売りたい」という目的があり、お客は「こんな商品が欲しい」という希望があります。それぞれ目的は違いますが、結果的にそれぞれの望みが概ね叶えられればその商品は“成功した”と言えるでしょう。メーカーとしては「とりあえず成功したから結果オーライ」というわけにはいかないかもしれませんが…当初の予測通りに必ずしも向かないのがユーザーであり、商品を売る販売店であったりします。


…話をギルドに戻しましょう。

改めて、今回のギルド企画は「この辺に、このお店に行けばアンリミプレイヤーがいる」という目的があります。
メーカー側は…というより西窪さんたちとしては「純粋にアンリミを楽しんでもらう機会を増やそう」と思って企画してくれた…のだと私は思っています。余談ですがUVSの良いところは地道にUVSチームの方々が全国のお店を周り、週末返上で体験会を続けてくれているところだと思うのです。TCG戦国時代のこのご時世で、まだ(もう?)1年ですが腐ることなく少しずつ裾野が広がりプレイヤーと公式の距離感が近いのはある意味稀だと感じています(褒めすぎ?w
そういう他にはない特殊な環境だからこそ、このギルド企画が生まれたのだと…。

で、そろそろ「結論をまとめろや!」と言われそうなので急ぎます。

メーカー、ユーザー(プレイヤー)…この関係はいいとして、ポイントはお店の協力をいかに得られるかだと思っています。
今回はギルドメンバーをアンリミ側へ提出し、公式から申請したお店にかけあってくれるとのこと。我々プレイヤーには「メンバーを限定することで閉鎖的なコミュニティになるのではなかろうか」など心配する声はありますがあくまでも閉じた門ではなく開いた門で指導員…は言い過ぎか、先輩として新入生を温かく迎え入れる気持ちであれば何とかなる気はします。人数制限など細かい部分はありますがおそらく時間をかけてクリアできる問題でしょう。

…そう思ったときにふと足りないものを感じました。それがお店の存在です。ギルド登録すると店舗名も載ります。新規プレイヤーはそれを見て掲載されているお店へ足を伸ばすでしょう。そこに行けばUVSプレイヤーがいる…もちろんそれが重要なのですが肝心の店が「はて、それなんぞや」という具合では半減してしまいます。すべてのお店の賛同を得るのは不可能でしょうが、どうせならお店にもこの企画を理解してもらい一緒に盛り上げてもらう(その上で店側のメリットにしてもらえればなお良し)という方が関連が深くなるのではないか…という具合です。

とにもかくにもこのギルド企画は単にメーカーからの押し付けではなく私たちに委ねられた協力企画でもあるのです。これまでUVSを通じて培った繋がりを改めて今後の展開に活かしていきましょう。俺たちの戦いは、これからだ!(それ打ち切りエンドやw


(チラ裏)

横浜イエサブメンバー募集ちう!(ギルドマスター候補大歓迎!

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テーマ:投稿日時:2014/06/07 23:45
TCGカテゴリ: UNLIMITED VS  
表示範囲:全体
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