オヤシロのTCGブログ

というわけで、みなさん疾風の陣お疲れ様でした！！

前々回の日記の宣言通り、オヤシロは福岡以外の４大会に参加してきました！！

今回は大阪と東京のレポから。

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【大阪大会】8月3日（日）
　使用デッキ：閃乱カグラ【焔】
　戦績：予選⇒5戦3勝2敗　予選落ち


　関西の某店舗の常連たちが集団で紫や両備などのLOを使うだろうという予想は出来ていたので、デッキは対LOを意識した構築に。

　特に紫戦はハンドの枚数よりも攻撃回数が重要になるため、他TCGでいうところのマナカーブなどもかなり意識。

　自分が構築を相談できる数少ないプレイヤーの１人、BLACKさんに調整を手伝ってもらい、対紫は勝率ピッタリ5割、対両備は8割以上取れるところまではいけたものの、本番で１度もLOを踏まず。

　代わりにラグナ、ハクメンなど苦手キャラを３度踏む始末。(かなり攻撃を重視し、防御が必要最小限の構築になっていたため、序盤からそこそこ火力が出る速めのキャラを踏みたくなかった)
　
　5試合目のラグナ戦で敗北し、自分に勝ったラグナ使いのササさんがベスト８に滑り込み。

　「最終戦勝ってたらワンチャンベスト８も有り得たのか・・・」と苦い思いをしました。

　今まで対戦相手の使用タイトルがカグラならカグラ、BBならBBを使うようにしていたため、カグラでの対BB戦のやり込みがちょっと足りなかったな、と反省。


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【東京大会】8月23日（土）
　使用デッキ：閃乱カグラ【焔】
　戦績：予選⇒5戦4勝1敗　優勝


　「どうやらLO勝ちするとLO同士でマッチングされるらしい」

　ということが前回の大阪で判明したので、逆に今度はデッキの速度を少し落として速いデッキとの殴り合いを想定した構築に変更。

　調整は例によってBLACKさん、そしてスマガンさんに手伝ってもらいました。

　予選リーグ4戦目でBLACKさんと当たり敗北したものの、BLACKさんが予選1位で通過したことや今まで対戦した人達がほとんどドロップしなかったことで自分のポイントがかなり高くなり、7位で決勝リーグ進出。

　その後なんとか決勝戦まで登り詰めたものの、最後お互いにミスに気付かずゲームを進行してしまい、「状況を巻き戻せないためそのままの状態で試合続行」とジャッジが下り、自分に有利な状況でゲームが進んでしまいました・・・ゲゲゲさん本当に申し訳ない。

　胸を張れる勝ち方で無かったので正直かなり凹みましたが、また池袋の公認大会でちゃんとした決着をつけることを約束。

　自分の実力だけでなく、他の人達に上へ押し上げて貰ったが故に手に入った優勝でした。

　ただふと、自分の対戦者を振り返ってみたら


　◆恭さん(委員長、アンフェス東京/大阪2連覇、飛鳥、日影、柳生の称号持ち)
　◆ピライさん(斑鳩の称号×３の男)
　◆BLACKさん(委員長、アンフェス東京準優勝、柳生の称号×1)
　◆M.O.E.さん(委員長、アンフェス大阪準優勝、未来の称号×３、ヴァルケンハインの称号×１。全国称号最多取得者)


　と、かなり爆裂ハードモードだったことに気付きマジでゲロ吐くかと思った・・・orz


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『疾風の陣大会レポ　その２（名古屋、仙台編）』へ続きます！