ガレオンのあてま〜杯、もう中止なんですかね…
さてヒロプレ。
「色々引いたからデッキ作るよ」と書いた割に、特に何も上げてないことに気づきまして、
とりあえず講習会デッキをイジったものを紹介しようかと思うのですが、
これと言ってベストなカード配分が分からず、紹介しても何になるのかという状態。
折角なので、近畿/東北の混色デッキの組み方に関する雑感を、
数回に分けてツラツラ書こうと思います。
講習会でタダで貰えるデッキの改造案があれば、ご新規さんも入りやすそうですし。
最初は地域イメージとルールブレイカーについて。
〈近畿〉
「○○コストを発生する」という効果持ちが多く、コストの遣り繰りが気持ち楽。
このゲームはコストが激辛のため、アドとしては強いほうなのでは?
キャラクターサイズは軽量〜ファッティまでよく揃っており、殴り合いも行ける。
ただし、一部エース級は自軍プレイスが割れないと只のバニラに。
ルールブレイカーは鷹司葵、効果は「自軍プレイスの配置をテキトーに動かせる(重ねOK)」というもの。
下手なこと考えずに全部一箇所に重ねると、アタッカーとディフェンダーの役割分担が出来るのでオススメ。
初心者から、おそらく一定レベル以上の実力が付いた後でも腐らない気がする。
〈東北〉
「プレイスを捲って処理」という効果持ちが散見され、捲ってナンボな地方という色付けが為されている模様。
東北を多く入れれば、このゲームの特性をより生かした形になる。
ただし、講習会デッキにはそういうのは入っていない。
キャラクターサイズも、近畿ほどではないが大体揃っている。
ルールブレイカーは仙臺いろは、効果は「自軍プレイスをいつでも、いつまでも見放題」というもの。
プレイスの中身が分かるので、「キャラクターを捨てるか/プレイスを割らせるかの選択がし易い」と、講習会で大人気。
ただ、このカードの実力を本当に引き出そうとするなら、
「どれを、どのタイミングで割らせるか」ということを念頭に起きながら、最序盤から盤面コントロールをする必要があり、
そういった意味ではソーニャや上島アリス並みの玄人向けルールブレイカーではないかと考える。
個人的には頭使わなくていい鷹司葵をオススメしますが、仙臺いろはを起用する事を前提にした記載もしたいと考えています。
では続きは次回。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2014/01/22 23:29 | |
TCGカテゴリ: ヒーローズプレイスメント | ||
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