いわゆる「便所の落書き」の類い。
「ブログでやるな」とか冷たい反応はナシの方向で。
たまに行数増えます。
・カードパワー査定について
あくまで予想だが、有色nコストのカードパワーは以下のようになると思われる。
1コスト:AP+DP=4000 (ex:太田胤子(近畿)など)
2コスト:AP+DP=5500(ex:奈良井しずめ(北信越)、なお雪月花空(近畿)はAP+DP=6000だがマイナス能力持ち
)
3コスト:AP+DP=7000(ex:磐田駆(東海)など)
4コスト:不明(理論上はAP+DP=8500だが、HIRONO(近畿)がプラス能力持ちであるため)
ここから所持能力の質や全国コストの有無によって、さらにマイナス査定が入ると思われる。
・カード配置案
下記の前提条件として、鷹司葵(近畿)、上島=アリス=苓洲(九州)は使用しない。
また、配置表示として、
A B C
D E F
とし、Eをリーダープレイスとする。
①防戦向けダブルファッティ
★:大型キャラクターA
☆:大型キャラクターAの追加守備範囲
♦︎:大型キャラクターB
♢:大型キャラクターBの守備範囲
タイプ1
★ ☆ ♢
☆ ♢ ♦︎
タイプ2
♢ ♦︎ ♢
☆ ★ ☆
大型キャラクター2種を点対称に置き、どこを攻められても大型キャラクターが守れるようにすることで、
相手の攻撃を躊躇させる、または相手のエース級を無理やり誘き出すのが目的。
相手からすれば、0-1のキャラクター交換/エース級の無駄遣いの2択を迫られるため、非常に旨くない。
比較的、無理攻めの旨味が無い序盤に有効、終盤には不利交換も已む無しで攻めて来るため、役に立たない。
基本はタイプ2だが、
非戦闘型リーダー(ex:比良坂渡里(山陰))やアタック専門リーダー(ex:松阪のえる(東海))などを起用する場合、
タイプ1を選択することになる。
②テトリス配置
★♦︎:防御用アタッカー(大型)
▲◼︎:防御用アタッカー(中〜小型)
○◎:攻撃用アタッカー
▲ ★ ○
◎ ♦︎ ◼︎
テトリスの雷マークのような形のブロックをイメージして、
その形に防御用アタッカーを置く。
前述のダブルファッティを更に進行させた型。
どこに対しても最低2キャラが守れるようになり、より相手へのプレッシャーが増す。
基本的に同等サイズを点対称に置くところは一緒。
残り2マスが空くが、そこをアタッカー用と割り切ると、キャラクター運用にメリハリが出る。
・ウイニーとファッティ
以下、あくまでサイズ構成の議論とし、
キャラクター個々の能力(特にRBの越ヶ谷莉紗と鷹司葵、東海地方の松阪のえると磐田駆)については考慮しない。
○ウイニー
原則、1コスト帯による人海戦術によって場を制圧するデッキ。
後手なら初手で場に4枚並ぶスピードを生かし、短期的に試合を決めるのが目標。
また、このゲームの隠れた強テクニック「協力攻撃」を選択しやすい。
※得意な相手
原則、高速大量展開に向かないファッティに対し、ほぼ一方的に殴り切れる。
サイズ自体に対しても、協力攻撃の使い方次第では有利交換を仕掛け続けられる。
また、デッキデス狙いなどに対しても優勢。
※苦手な相手
2コスト/2000/2500クラスを大量展開される型に対して詰みがち。
何故なら、個々のサイズで一方殺を取られるにも関わらず、
寸分違わぬスピードを維持される関係で協力攻撃も満足に出来ないため。
○ファッティ
原則、3コスト〜4コストを展開し、サイズ差によって相手を縛るデッキ。
要所に5000/5000クラスを1枚置くだけで、相手の攻撃を止めることが出来る。
それによって稼いだターン(≒ハンド)によって、少しずつ頭数を増やして相手を思考停止に追いやるのが目標。
※得意な相手
ミドルサイズを展開する相手に対しては、サイズ差によるアドバンテージを取りやすい。
また、終盤まで少枚数で戦う関係上、
色事故を起こしやすいデッキが最初にブチ当たる壁となりやすい。
※苦手な相手
ウイニーには、ほぼ一方的に殴られて負ける。
また、ボードコントロールの影響度が高く、たった1枚の荻の月で突破されやすい。
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テーマ:雑記 | 投稿日時:2014/01/21 00:19 | |
TCGカテゴリ: ヒーローズプレイスメント | ||
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