／（＾゜ω゜）＼＜フィーカスの徒然日記は君が投げて捨てちゃったじゃないかｗｗ

次はトレード論です。
「トレード」にはいろんな段階があるので、比較的書きやすいのでは？とは思います。

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フィーカス通信（http://tocage.jp/blog/30/1251555634.html）にも書きましたが、トレードで行うことは、実際に社会に出たときにもやるべきことがたくさん盛り込まれています。
トレードは「交渉」のひとつであるため、きちんとやりとりを行うようにしなければなりません。

交渉方法にもいろいろありますが、DPTでは「トレード掲示板」でのやり取りと、「私書箱」でのやり取りの２種類があります。
どちらも、きちんと「どういうトレードをしたいのか」ということを明確に伝えなければなりません。
トレードシートを利用するのであれば、相手の希望・提供はそこに書かれているわけですから、それを参考に、「自分の希望と提供」を書くようにしましょう。
よく、「ほかには何かありませんか？」と聞く人がいますが、たとえばデュエルマスターズでは２０００種以上のカードがあり、「ほかにって言われても……」と、どういうカードを提示すればよいのか戸惑ってしまいます。
そのような抽象的な言い方ではなく、「○○や××はありませんか？」「○○デッキで使えるパーツはないですか？」など、ある程度具体的なカード名、またはどのようなカードを探しているかを提示する必要があるでしょう。

もうひとつ、相手とやり取りする場合は、「しっかりと連絡をとること」「できるだけ早く返信すること」を心がけましょう。
なかなか連絡が取れないと相手も不安になりますので、速やかな返信が望ましいでしょう。
また、数日間連絡が取れないときは、その旨を相手に伝えるようにしましょう。
全然連絡がないまま何日も放置するのは、相手に失礼です。また、「詐欺じゃないか？」と疑われることもあります。

トレードは信頼が鍵となります。自分の欲望ばかり出していては、うまくいくものもうまくいきません。
そのために、まずは交渉の時点でしっかりとやりとりすることが重要なのです。

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最初に書いたとおり、一口に「トレード」といっても、いろんな段階があります。
たとえば「トレードする前の心構え」があるでしょうし、例文のような「交渉の仕方」もあるでしょうし、「自分が得するにはどうすればよいか？」ということもありますし、ネットトレードであれば「連絡先の書き方」などもあるでしょう。
いろんな観点で、自分の「トレード論」を書いてみましょう。