／（＾゜ω゜）＼＜フィーカスの徒然日記は君が投げて捨てちゃったじゃないかｗｗ

さて、今日から改めてブログコンテスト開始なのですが、昨日は弟と長電話になってしまったので、例文がかけませんでした（汁
ということで、まずはテーマ１の「トレーディングカード善悪論」の、「善論」の例文から。

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世の中にはさまざまな遊びがあり、コミュニケーションをとる手段もさまざまですが、トレーディングカードゲームほどコミュニケーションをとる手段に優れた遊びもないでしょう。
カードゲームというのは「相手の心の読みあい」でもあるため、相手の行動を考えなければ、なかなか勝つことは難しいものです。

カードゲームの会場に行けば、すぐにでも対戦相手が見つかるでしょう。それは、相手も対戦相手を探しているからです。
こうやって、知らない相手とでもすぐに知り合えるし、仲良くなれるところがカードゲームのよいところです。
私も、カードゲームによってたくさんの知り合いができました。こういった、「単なる遊びを超えたコミュニケーション」が取れる遊びというのも、なかなか無いものです。

また、「トレード」というものは、社会における「交渉術」の勉強にもなります。相手と自分、お互いどのようにすれば満足できるか、ということを考えなければ、なかなかトレードはうまくいきません。
社会では、この判断、決断というものが非常に重要になってきます。いかなるときも、交渉の場というものはあるものです。そのときに、「判断力」や「決断力」が小さい頃からあったかどうかで、その会社で重宝されるかどうかが決まってくるのかもしれません。

トレーディングカードゲームがよく批判される例として、「ほかの遊びよりもお金がかかる」ということが言われます。しかし、上記のような経験は、おそらくかかったお金以上のものになるでしょう。

ともすれば、これ以上ないコミュニケーション手段でもあるカードゲーム。カードゲーム世代の子供たちは、社会に出てからきっと「強い人間」として役に立っていくでしょう。そういう意味では、非常に優れた遊び道具と言えます。

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「カードゲームはよいものだ」という意見では、「カードゲームがほかの遊びより優れていること」「デメリットよりもメリットのほうがはるかに大きいこと」などをあげるとよいでしょう。
反論が考えられるデメリットについても、「そんなデメリットを大きく上回るメリットがあること」「それらのデメリットはほかのことでもいえること」などを上げ、反論しておくと説得力があると思います。