ト陰-トレカの陰口-

普段、twitterでつぶやいている、トレカに関しての無駄口をまとめるところです。

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ジーククローネ(『フレッシュキャラクターカードゲーム』イベントday )

16:00~
ジーククローネ
登壇者:プロデューサーの原田さん

現在、月に70回程度の回数の体験会(SiegKroneコネクトパーティ)を開催している。平均8~9名が参加している。(計算すると毎月600名以上がジーククローネに触れている)

Q1:ジーククローネってどんなゲーム?
A1:10~15分で1対戦ができるようなゲームにしたいと思っていた。
・タイトル毎にデッキの動きが違う。
・タイトル間の強さの差が激しくない。(ゲームバランスの良さ)
・カジュアルで始めやすい(スターター500円)
・似たタイトルより萌えは少ないかも(バトルものの原作が多め)

Q2:どんな人が遊んでいて、どんなイベントがありますか?
A2:6割が既存TCGプレイヤー、4割が新しくTCGに触れた人。
全体の3~4割が女性。

がんがん開催している体験会や、交流会など。

Q3:TCGにすることで気を付けていること
A3:勝ちたいからこのタイトルを使う、というのを避けたいと思っている。
(もし弱いタイトルが出るようであれば、PRカードの追加などで補強)
○作品を読み込む(キャラの特徴を書き出し、相関図的なものを作ってから、ジーククローネ用に赤青緑の3色に振り分ける)
○デッキのコンセプトを作る(テストプレイではまず単色で組んでみて、他のタイトルのデッキと対戦して、五分まで持って行けるくらいにはする)

Q4:好きなカード、思い入れのある作品は?
A4:聖戦ケルベロス。特にエクストラブースターのW進化に関しては、能力の調整に苦労した。

質問コーナー
Q:どうして進撃を取れたの?
A:まずそうなので、この記事上においてはカットw

Q:ジーククローネは他のTCGとどう差別化をするの?
A:再現性、ということに拘りたい。他社ゲームであれば、バボカや三国志大戦などはよく再現できていると思うが、ジーククローネは複数の原作を採用しているが、その中でも忠実に原作を再現していきたい。

開発時の裏話的なもの
・ケータイゲームでは、売上の上位はカードゲーム系のものだったので、TCG業界に持っていって、何とかなるんじゃないかと最初は思っていたけど、そんなに甘いもんじゃないですね。
・当初は「聖戦ケルベロストレーディングカードゲーム」だった。開発していくうちに「これ、なんか違うんじゃね?」と気づき、他の作品も参入できる現在のような形式とした。

・ジーククローネはまだまだ新しいカードゲームなので、どんどん変えまくっている。
2年近くになって、直したいところも出てきたので、次に発売する極黒のブリュンヒルデの発売後のタイミングで直したいと思っている。
そのため、その次のタイトルを現時点では発表できないが、待っていて欲しい。
また、いろいろな直したいことリストが山積みになっているが、やれば良くなることは全部やりたいと思っている。もし意見とかがあったらがんがん言って欲しい。

・裏話 ジークロスタッフによるtwitterテロ(店の発言を、全担当者が一斉にリツイートしたり、とか)

対戦では原田さんが10月末発売の極黒のブリュンヒルデのデッキを使用し、特徴的な動きを実際に見せた。

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テーマ:投稿日時:2014/10/14 02:49
TCGカテゴリ: ジーククローネ  
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