現状、モチベが非常に高く、
6月2日も越谷レイクタウンのファイヤーボールに大会参加予定。
6月15日は大阪に移動、カードラボなんばにて大会参加。
漫画喫茶にでも泊まって6月16日にイベント参加。
ここまでモチベ高いのは久しぶり。
大会に参加していて気になったのは、
大会形式と先攻後攻の決め方について。
まず、2本先取っていいことなのか、悪いことなのか。
2本先取のメリットは1回負けても2回勝てばいいので、
手札事故等でそのまま負ける可能性が低くなる。
構築とプレイングと読みで乗り越えることがある程度可能なこと。
運要素が極端に減ってしまう。毎ターン2ドローと、
優良ドローカードの存在が拍車をかけている。
次に、先攻後攻の有利さについて。
個人的には後攻が有利だと思っている。
理由としては、
序盤に使用可能なカードを引ける確率だろう。
後攻のほうが1ドローが多い分、
ゲージに置く色の選択肢と序盤にアタックする選択肢が広くなる。
さらにアタックは後攻から行えるので、
他ゲームの感覚からすれば、先攻がアタックできるのと大差がない。
後攻がゲージ一枚置いた状態からスタートみたいな感覚か。
手札にガード用のカードが無ければ、
先攻はレベル2になって1ドロー。後攻は1ゲージ加速。
ガードできれば、ドローこそできないが、ゲージは先に増えているので、
先攻は3コストのカードが相手よりも先に使えて、後攻は2ゲージ。
手札的には少ないがパワーカードが使える可能性が高い。
ガードが出来なかったときのデメリットが大きいと考える。
一度ゲージ差が逆転してしまうと、後攻は常にパワーの高めのカードが使える。
このゲームはATのほうがDFよりも若干高めに設定されているので、
防御札を使わないと基本的に抜かれやすい。
先にダメージをもらっていてトントンといった所か。
特に「本能のままに」が後攻の手札にあってガードが出来なかった時が一番ひどい。
ゲージが1対3からゲームが行われる。
もちろんHITした側は「赤の巻物」を先んじて使えるので、
ダメージを与えたことによる、サイズアドバンテージも無し。
手札の枚数、ゲージ数共に上回った状態でゲームをされてしまう。
それを止めるためには、先攻は初手ドロー含み5枚の中に、
ゲージに置くカードとそれに対応した1コスト以下のカードが無ければいけない。
後攻は20%もそれらの確率が高いうえでアタックも選択できるわけだ。
先攻の有利な点は先攻2ターン目以降だけ、累計手札枚数が1多くなる事か。
手札の枚数は=防御の枚数=ライフと変わらないので、後攻が攻めに走っているときには、
受け手はどちらにせよ捌く側に回らざるを得ない。
3/0や0/3を多く積めば積むほど先攻は不利だと思う。
先攻は1発目のダメージを受けた後の「緑の巻物」が最大の利点なのかもしれない。
先攻後攻の有利不利の何が問題かというと、
1戦目に負けたプレイヤーは先攻でスタートするというルールだ。
これは、仮に後攻が理論上有利だとしたら、負けた方が不利な状態からスタートするということだ。
そこで後攻「本能のままに」HITからゲームがスタートしたら相当きつい状態からゲームが進むだろう。
出来れば1戦目の先攻後攻決定はランダム。
2戦目以降は負けた人が手札を見る前に好きな方を選べるほうがいいと思う。
もうしばらく、後攻有利説が何%理詰めで正しいか確認してみます。
公認大会に参加するのはそういうのが理由な所もあります。
もし、お会いする人はよろしくお願いします。
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テーマ: | 投稿日時:2013/06/01 04:28 | |
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