鳥鍋さんのブログ

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久しぶりに優勝。&霧夜先生について。

池袋FIVECARD公認大会に参加。大会参加人数8人(受付10人)
使用デッキは葛城。スイスドロー3回戦。

1回戦目 焔 ×○○
ガード予定の防御に対して、二本投げ+800が刺さり、そのまま秘伝でKO。
2戦目はそつなく勝利。3戦目はしょっぱなから二本投げ×3が飛んできてレベル4になるが、
霧夜先生からゲージも削り秘伝を撃てなくして勝ち。

2回戦目 詠 ○○
バトルカードほぼ詠単。緑も赤も無しの2弾から始めた方。
出てくるカードを想定しながら戦うが、全て予想の斜め上の対処をされる。
だけど、数字計算で常に上回れるよう立ち回り無難に勝ち。
色々と危なかった。

3回戦目 詠(ピライさん)○○
1戦目、霧夜先生→シュテルプリヒ⁽パームに⁾→CU→秘伝。
2戦目、秘伝や防御にサマーソルトリバースを当てて乗り越えて押し切り。勝ち。



1戦目以外は自分のペースでゲームができたと思う。
シュテルプリヒが想像していたよりも強く、相手LV2~3の時の読みが楽しい。

その後、ピライさんと、昨日組んだ飛翔乱舞柳生を使ってみるが、もげる。無理。死んじゃう。
オヤシロさんの飛鳥を乗り越え、FIVECARDの店員さんの飛鳥○焔○×○とかつ姉絶好調でした。



全くと言っていいほど、巻物ゲーをされなかったのが印象的。
多分霧夜先生のおかげ。



個人的に霧夜(鈴音)先生が強くてしょうがないのだけど、みんな怖くて使えないというので、
自分の霧夜先生のぶっこみタイミングに関して、ちょっと覚え書き形式で書いてみようと思う。

霧夜先生が使われていないのはひとえに、
使っていても効いているのか効いていないのかわからないからだと思う。
逆の発想。効いている、効いてしまう状態を作るプレイング。
また、自分が攻めを仕損じた時でも負けないための立ち回りが必要になる。

相手はレベル3にキープ。(緑の巻物の影響がまだ大きくない程度。)
3点まとめて与える自信のある手札にならないと攻めに行かない。
逆を言えば、霧夜先生を使って攻めた時は相当攻めたい瞬間とも言える。
それらは朝食のパンやインテリメガネと同様。
その前に準備として自分は手札のほぼ全てのカードを使える状態に整える。
最低限の準備はCU2枚&バトルカード、もしくは、CU→秘伝忍法。
(手札に1枚くらいサポートカードがだぶついててもOK、次のターン自分はサポートを使えるので有利な状態で使える。)

基本的に手札の枚数は後攻が1枚手札が多い状態のはずだけど、
後攻であれ、その中に使えないカードがあると、その枚数分不利になる。
その枚数が自分の最大数値の時は有利さを図る上で必要なポイントでもある。
仮に相手の方が手札が2枚多くても、手札が2枚使えなければイーブン。

攻めるときは、手札を使ってでも、秘伝忍法と防御カードは乗り越える。(もちろん数字はギリギリで)
相手にダメージを与えておく=プレッシャーを与えることは重要。
あと、途中で止まってでも相手の手札の枚数はできる限り使わせる。
自分が使ってでも手札の枚数が減れば減るほど手札を増やす巻物の利用価値は上がり、相対的に霧夜先生は強くなる。
相手も緑の巻物が使えない以上、ダメージをくらうメリットが少ないので、重撃で守りに来るパターンが多い。
重撃の意地の張り合いで手札を自分と同じ枚数減らしてもらうのが理想。霧夜先生を使った次のターンは手札が少なく、自分がより倒されにくく、攻めやすい状態になっているはず。相手の手札が4枚程度なら受け秘伝や、自分のターン中のとおくへあっぱーとサマーソルトリバースを使い、相手の手札を減らしておこう。
使い切った手札の最後1枚は大抵緑の巻物か使いにくいカードの2択。


攻撃の順番としては、通ったらラッキーな攻撃から使う。(シュテルプリヒ、とおくへあっぱー)手札にあっても重撃に使えないので、それほど強くないカードを先に使ってしまいたい。

また、レベル3以降ほど油断が無くなり、固めてくるからだ。
2手目あたりから、相手の手札を減らすことを考える。理想はそのまま勝ちきること。
止まる時は大抵手札が何枚あっても止まるので気にしない。
また、自分がレベル3程度なら、相手の手札が相当良くない限りは、負けないように止め切れる前提の手札のキープも行っているはず。

間違えても、霧夜先生はあくまでも攻めが失敗した時の最悪の状態を防ぐカードであり、
相手にわざわざターンを渡すためのカードではない。
自分がCUで押し込むと、相手は負けないためにも重撃等で防ごうとしてくる。
防ごうとしてくるということは、相手の手札は減り、同時に相手の攻め手が減るのと同じ。つまり負けにくくなる。
それを本来取り戻すための緑の巻物と赤の巻物なのだけど、それは使用不可になっている。


相手の使うカードを何種類か想定しながらゲームをする。

くぐつダミー&くぐつ操術
秘伝対策

鉄壁のガード&空中受け身&見切り
高DP

受け秘伝
高DP

狭朱&そよ風の大盾
重撃不可

パームの幻惑&ショートダッシュ
連閃封じ

斬月
重撃合戦

少なくとも上記を意識はしておく。
手札の順番などはこれらがどの順番で飛んでくるかを先に想定しておく。
最悪を想定すればそれ以上に悪くなることはないので、最悪を超えれば勝てるはず。


サポートについて。
主に緑の巻物と赤の巻物が使用されるのでそれを中心にみると、
緑の巻物はレベル1では躊躇う。
レベル2で使うカードが他になければ使う。渋る人もいる。
レベル3ならほぼノーウェイト。
赤の巻物はレベル2までは使う。というのが通例。
直前に赤の巻物を撃たれていれば、緑の巻物を持っている可能性はあるとみて動く。
緑の巻物をレベル2で撃ったら赤の巻物を持っている可能性は低い。(赤→緑と使いたいから)

赤の巻物を撃たれたらチャンスかもしれない。手札にある緑と赤で引いてきた不要カードとサポートカードを使えないうちにケリをつけたい。
もしくは、何にも使ってこない場合、決めるためのサポートカードかバトルカードのみということになる。撃つのは自分の手札に自信がある時に。


他にもちょいちょいあるのだけど疲れたので一旦投稿。
続く・・・?

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テーマ:投稿日時:2013/09/09 00:14
TCGカテゴリ: UNLIMITED VS  
表示範囲:全体
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現在“3件”のコメントがあります。
FGF オヤシロ さん [2013/09/09 01:51]
とてつもない長文www

秘伝の他にもあっぱーやサマソリバースがあるから、葛城では特に先生使いやすそうですね!

自分も未来の受け秘伝と先生の相性が良さそうなので色々試行錯誤中です(・ω・)
無題 ピライ さん [2013/09/09 07:35]
先生のおかげで緑巻2枚とハツラツメガネが腐りました(♯`皿´)
標準のアバター 鳥鍋 さん [2013/09/09 11:20]
>オヤシロさん
長文というにはまだまだ…(自重しろ
眠くなければ同じペースでバリバリ文を伸ばしてました。
誰が読むんだよという感じですがwww
理論上霧夜先生が噛むキャラが何人か出てきたので調整中です。
そろそろ、葛城以外をしっかり組んであげたいです…

>ピライさん
それだけ手札にたまっていたのならせめて正解だったって感じです。
サポートは相手ターン手札が落ちているのと変わらないので、その状態を2ターン与えて、そこを攻める感じに。
理論がきっちり決まった感じでした。おつかれっしたー!