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【UVS】 第2回デッキ構築講座 『バトルカードの各属性の特徴』

デッキ構築講座、第2回目です。

前回はキャラクターから大まかな戦法、相性の良いバトルカードを選ぶ手順について記述しました。

今回はバトルデッキを構築する前に、先に基本となるバトルカードの、属性ごとの特徴をまとめてみます。


=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-


◆バトルデッキの比率
 バトルデッキの枚数は40枚ぴったりと公式マニュアルに記載されている。
 各カードの比率が難しいところだが、最初は大体以下のような比率で良いだろう。デッキを作り、対戦を重ねた上で自分の良いように変更していこう。

 ・陽属性のバトルカード 9枚
 ・陰属性のバトルカード 9枚
 ・閃属性のバトルカード 11枚 
 ・ゲージに置けないカード(秘伝,飛翔,サポートなど) 11枚


◆基本となるバトルカードの属性と特徴まとめ

 ①陽属性
  ・全30種。(内キャラ専用カードが10種なので、実質21種)
  ・ゲージに置く場合、陽ゲージにしか置けない。
  ・Cアイコンを持ったカードが多い(20/30枚)

 ②陰属性
  ・全30種。(内キャラ専用カードが10枚なので、実質21種)
  ・ゲージに置く場合、陰ゲージにしか置けない。
  ・Uアイコンを持ったカードが多い(17/30枚)
  ・ユーザーの意見を取り入れUアイコンを多少減らした性か、Cアイコン持ちも多い。

 ③閃属性
  ・全39種。(内DP0の【技属性:防御】は5枚)
  ・陰陽どちらのゲージに置くことも出来る。
  ・どちらのゲージにも置ける汎用性故か、低GP、低ステータスのカードが多い。
  ・飛翔乱舞の発動条件となるカードは全て閃属性である。

 ④キャラクターカード
  ・全65枚。(内バトルカードとして使用できるのは62枚)
  ・陰陽どちらのゲージに置くことも出来ない。
  ・キャラクターであるため、バトルアイコンは存在しない。
  ・GPを参照しない代わりに、自キャラのLv以下のキャラクターしかバトルカードとして使用できない。
  ・バトルカードとしては扱いずらい性能であるため、『春花』以外では採用されないことが多い。


=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

●今回のまとめ
 ・陽属性のカードは『連閃』向きなカードが多い。

 ・陰属性のカードは『重撃』向きなカードが多い。

 ・閃属性は汎用性が高いため、入らないデッキは存在しないと考えてよい。

 ・キャラクターカードはゲージに置けず、アイコンもなく扱いずらいため、春花以外では無理に採用しなくて良い。

次回はバトルアイコンの重要度について書く予定。

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テーマ:アンリミテッドヴァーサス投稿日時:2013/07/15 03:44
TCGカテゴリ: UNLIMITED VS  
表示範囲:全体
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