現在2つ目に作った飛鳥デッキを改良中。
普段大会でメインで使っている、ワンキル特化の飛鳥デッキの反省点をフィードバックしながら調整してます。
◆飛鳥(ワンキル特化型)
http://tocage.jp/blog/9620/1368725532.html
以下に各キャラと対戦してきて浮き上がったデッキの問題点をまとめてみる。
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◆VS 飛鳥戦
オヤシロが参加している大会で自分以外に飛鳥使いがまったくおらず、フリプレで1、2回戦った程度でよくわからず・・・
◆VS 斑鳩戦
こちらも対戦の機会にほとんど恵まれなかったが、戦った試合はほとんど負けた覚えがない。
今のところは連閃をしかければほぼワンキル出来ている。
◆VS 葛城戦
葛城は《海へ行こう!》と相性が良いキャラ。
今までワンキルをしかける際は、最低でも連閃要員の多い陽ゲージは5枚、重撃要員の多い陰ゲージは3枚必要と両方のゲージに依存していたため、《海へ行こう!》を発動されるとまともにデッキが機能しなくなってしまっていた。
◆VS 柳生戦
6キャラの中でおそらく1番対戦経験が多い。勝率は4割強ぐらい。
後半お互いギリギリのところで重撃による手札の投げ合いになるのだが、こちらは重撃だけでなく連閃でも手札を消費しているため、重撃合戦で競り負けることが多かった。
勝てた試合は秘伝技や《攻断円》をうまく合わせられたときか、あるいは単純に相手の手札が良くなかったときが多かったように思う。
◆VS 雲雀戦
なぜかあまり対戦の機会に恵まれない・・・が、「殴らないタイプの雲雀」相手には1度も勝ったことがない。
雲雀の斬撃耐性や連閃無効効果が刺さるのはもちろんだが、雲雀相手の場合は序盤から動いていく必要があると思われる。
雲雀も重撃が得意なキャラなので、ターンを重ねて手札を溜めこまれると持ち前の固さと合わせて攻撃がまったく通らなくなってしまう。
◆VS 大道寺戦
大会に行くと必ず初戦で当たると言っても過言ではないほど戦っている。そしてそのたびに9割9分負けている。
初速で勝る大道寺の陰3枚スタートワンキルを止めるには、《怨砂》《斬月》を使えるようこちらも陰ゲージを3枚溜めるしかない。なので、《本能のままに》が直撃してゲージが割られてしまった場合はもう諦めるしかない。
さらにワンキルをギリギリで止めた後、攻めの要が陽の技なので即座に攻めに入れないという問題も。
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これらをまとめると、
・攻めるのに必要なゲージが陽5、陰3と両方に依存し過ぎ。
・相手が重撃の得意なキャラの場合、相手の手札が揃わない序盤からガンガン攻めるべき。
・対大道寺では《本能のままに》を直撃しないよう注意。
という感じ。
今のところ2つ目の飛鳥デッキはこれらの条件はクリア出来てるはず??
次に対人戦して様子みたらレシピを書くかも。
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テーマ: | 投稿日時:2013/06/05 01:57 | |
TCGカテゴリ: UNLIMITED VS | ||
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金髪@G.Ylove さん | [2013/06/05 02:02] |
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フリーマッチなら雲雀か飛鳥デッキでやりますか? ただ、雲雀に必要な重撃カードをメインで使っているので余りが無いです(T_T) |
オヤシロ さん | [2013/06/06 01:45] |
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>>金髪さん もしやってもらえるのであれば殴らないタイプの雲雀が良いです。 (殴るタイプであればそこそこ戦えているので) 飛鳥はどういう型が現状一番強いのか・・・誰か真面目に研究してる人他にいないかなぁ(;´Д`) |