オヤシロのTCGブログ

対戦経験の少ない方、多い方、全てのプレイヤーの認識合わせを行うために現環境のキャラの強さランクを作りました。

オヤシロは飛鳥デッキをメインで使用しており、他には葛城を多少触っただけなので他の方と意見の食い違い、および説明不足な点があるかもしれません。

質問、ご意見等ありましたらコメントお願いします。



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【第１弾環境　強さランク】


雲雀 ＞ 大道寺 ≧ 柳生 ＞ 葛城 ≧ 飛鳥 ＞ 斑鳩


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①雲雀(デッキアウト型)
　・デッキアウトを狙って勝つため、一切攻撃をしない＝相手のLv(ATK)が上がらない。
　・Lv3、Lv4の雲雀の防御性能が高い。
　・Lv5の素のDEFが1000と通常のキャラのATKよりも高い。

　上記の理由により攻撃を当てることが非常にむずかしい。《病院の待合室にて》によりそもそもバトルをさせてもらえないことも多々有り。

　仮に当てたとしても《牛乳》で回復をしてくるため、現状のカードプールでは倒すこと自体かなり困難。


②大道寺先輩(陰３スタートワンキル型)
　陰ゲージ３枚から連閃でワンキルが可能。
　他のキャラに比べて圧倒的に初動が早く、対戦相手は満足にゲージが溜まっていない状態でワンキルを仕掛けられるので、防御すること自体が困難。
　
　大道寺は速攻をしかけるために低コスト（＝低ATK）のカードを多く積むため、相手にする際はうまくLv4、Lv5で持ち堪えられれば五分以上の状態で戦える。

　連閃無効効果を持つLv4雲雀を使用すれば、対処が幾分楽になる。


③柳生
　基本的に陰寄りの構築になる。
　ドロー＆重撃が得意なため、相手が誰でも安定して戦え、他キャラに比べて飛翔技も強い。
　
　殴らないタイプの雲雀とは素のステータスで負けている＆自力でLvを上げるには《赤の巻物》しか方法がないため、雲雀の方が有利。


④葛城
　柳生に次いで飛翔技が強く、秘伝忍法もかなり使いやすい性能。
　Lv3以降のゲージ破壊効果と《海に行こう！》の効果が噛み合っている。
　
　このように選択肢が多いため、他キャラに比べてデッキ構築の幅が広い。

　Lv3葛城が打撃のATK+200パンプなので、飛翔特化の構築にすれば雲雀相手にかなり戦いやすくなる？
　（《海へ行こう！》２枚によるループでデッキ切れ対策も可能）


⑤飛鳥
　ワンキル特化の構築にすると大道寺に劣り、重撃重視のビートダウンであれば柳生に劣る。

　斬撃耐性、連閃無効効果を持つ雲雀との相性も良くない。

　連閃が得意であるため《朝食のパン》《秘薬》《じっちゃんの太巻き》など様々なサポートカードと相性が良い。

　他には斬撃技が得意であり、斬撃には《狭朱》《怨砂》《斬月》など強力なカードが多いので、それらをうまく活かした構築を。


⑥斑鳩
　全キャラ中最高のATKを持つが、DEFが全キャラ中最弱なのがかなりの痛手。

　DEFの低さにより連閃に弱く、環境上位の大道寺との相性は最悪。
　
　持ち前の高ATKで雲雀を倒す可能性を秘めている？