ルール改定の考察：続・黒雲雀篇
昨日の黒雲雀についての記事を書いたあと、
タイミング開始時に黒雲雀の効果が発揮されるなら、黒雲雀がディフェンス側ならアタック側で先に発揮できる効果があるんじゃないか？と思いつきました。
例えば、Ｒ柳生ちゃんＬ５のテキスト
「命駆」１ターンに１回、自分のスタンバイタイミングに、手札を最大２枚まで捨て札エリアに移動することができる。
移動した枚数分、山札の上からドローする。
タイミングの指定が無いのでスタンバイタイミングに入れば即発揮できます。
アタック側とディフェンス側の能力が同じタイミングで発揮される場合、アタック側が優先されますので、黒雲雀がテキスト無効を発揮する前に柳生ちゃんが効果を発揮できるんじゃないかと。
で、今日も電話してみました。
こんなこと（↑）思いついたんですけど、ＯＫですか？、と。
想定した状況を細かく話している内に、
スタッフさん「実は黒雲雀の効果は現状「自動」になっているせいでいろいろ矛盾が生じてまして・・・」
あまくさ「黒雲雀が「常時」だと問題ない気がしますが・・・」
スタッフさん「おっしゃるとおりです」
なんてやりとりがありまして、「自動」とされているものの実際には「常時」な扱いが想定されているそうです。
昨日回答として貰った「各タイミングで発揮と終了を繰り返す」というのもあくまで「自動」である前提での回答であり、本来想定していたのは「黒雲雀が場にいる間発揮し続ける」というもののようでした。
結果的に、現時点での黒雲雀の扱いは保留ということになりました。
「常時」が適用されることになれば柳生ちゃんの効果は発揮できませんし、
あくまで「自動」ということであれば発揮できることになると思います。
個人的には「常時」の方がわかりやすいし、効果のイメージに合うのでよいと思っていますがはてさて。
登録タグ：
あなたはこのブログの 993 番目の読者です。
| テーマ：ルール | 投稿日時：2014/11/27 22:03 | |
| TCGカテゴリ： UNLIMITED VS | ||
| 表示範囲：全体 | ||
| 前のブログへ | 2014年11月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |