どもです。
最近、デッキを構築し調整を重ねるに連れて自分のプレイングが追いついていないのを痛感しています。
なので、初心に戻ってヴァイスのプレイングについてネットサーフィンをして見ました。
初心者向け〜上級者向けまで。
その結果、当たり前のことしか書いてありませんでした。
要するに、今まで当たり前の事が当たり前にできてないということです。
僕が最もできていないと思ったのは、相手の控え室から相手のデッキと手札を読み取るということです。
僕はヴァイスを始めてから今まで、ヴァイスの「スピード化」をはかってきました。
何故かと言うと、僕が一番ヴァイスをやる時間が多いのは学校での休み時間です。
僕の学校の休み時間は20分です。
移動教室や授業の伸びを考えると、10分〜15分くらいしか出来ませんでした。
そしてその環境に慣れていくに連れて、今では10分少しで決着がつくようになり、25分あれば2本できるところまでいきました。
その結果、考える時間が短くなり、相手のターンでもいろいろと考えるようになり、それなりに頭の回転も早くなりました(ヴァイス限定ですが)。
しかし、その代償で相手の控え室から相手の状態を読み取るという「時間のかかる行為」をしなくなり、いつの間にかその辺のプレイングが劣って行きました。
ここからメモ書き。
僕がわかるように書くので、読み辛くても許してください。
まず、CXですね。
極端な話 、相手の山札が10枚で相手の控え室にCXが8枚ある場合、
自分の手札にソウル+2があったら打ちますか?
僕だったら打ちますね。
まぁ、当たり前ですが。
逆に、相手の山札が10枚で相手の控え室にCXが5枚しか見えない場合、
ソウル+2打ちますか?
まぁ、相手の手札にCXがあったとしても、打点が通りづらそうですね。
要するにそういうことです。
これらは極端な話ですが、もし対姫乃だとしましょう。
相手は「かけがえのない家族」を抱えようとすると思います。
まず一回目のリフ前に控え室を見て4枚落ちていたら、相手はまだ揃っていないと言えます。
また、一回目のリフ間近で「かけがえのない家族」を打ってきた場合、手札にもう一枚あることが読み取れます。
そして控え室のCXが場を含め7枚なら確実にとおります。
まぁこれも簡単な例ですが、もう少し考えていけば戦略に幅がですと思います。
そして他に助太刀に関しても似たようなことが言えます。
自分が相手のキャラに見た目越えでアタックする前に一度、相手の控え室の助太刀の枚数を確認して見てください。
大体のデッキは助太刀が3〜4枚だと思います。
それで何枚あるかが解れば見た目越えで抜けるかある程度の指針にはなると思います。
まぁ、僕のデッキは0〜2ですが。
ダカーポばっかりいじっているとアンコール主体になるのであまり助太刀を積まないんですよね。
しかし、やはりダカーポの助太刀で怖いのは美夏ですね。
美夏に関しては、2枚採用が多いと思います。
しかし、3枚積んでも問題ないくらいの良性能なので、あまり過信しないでください。
まぁ、ピン差しはないと思います、たぶん。
まぁこんな感じで相手の控え室を見るだけでも十分に戦略が立てられるので色々と試して見てください。
ちなみに、タイトルは僕がプレイングについて教えるという意味ではなく、「プレイングを向上させるにはどうしたらいいんでしょう?」と疑問形なので、何か思うことがあったら是非教えてください。
普段こうしていますとかイメトレしてますとか。
まぁやっぱり強い人と戦うのが一番だと思いますが。
プレイ動画とかもいいかもしれません。
何故こうしたんだろう?とか、ここはこうした方がいいのにとか勉強になります。
こんな感じで終わりで。
では
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テーマ:日記 | 投稿日時:2013/09/13 23:23 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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