一昨日は名古屋大会がありました!お疲れさまでした!
昨日からはアルペジオ公開ですね。
とりあえず昨日の公開カードから。
アルペジオ・パートナー候補・メンタルモデル
イオナ 4/4(+2/+2)[登場]自分の<OS:アルペジオ>キャラ1体を裏→表
[自動]PT:自分のメイン開始時1ドロー、裏発動
[自動][ターン1]PT:自身のアタック・ガード時以下の2つから1つ選択
・ターン終了時まで自身の攻撃3上昇
・ターン終了時まで目標の相手キャラ1体の攻撃3減少
アルペジオ
群像 3/4(+1/+2)[登場]自分の<OS:アルペジオ>キャラ1体を裏→表
[永続]自分のパートナーの「イオナ」か自分のパートナーの「タカオ」は「貫通
[自動]自分のパートナーの「タカオ」のアタック・ガード時1ドロー
[自動]自分のパートナーの「イオナ」がバトルダメージを与えたバトル相手をレスト
アルペジオ・ユニット
イオナ 7/6(+0/+0)[ユニット]自分の”メンタルモデル”を持つ「イオナ」を指定
[自動]自身の登場時、ターン終了時まで自分の<OS:アルペジオ>キャラ全ての攻撃2上昇
[自動]自分のターン終了時、自分の控え室のカード3枚をバックヤードに置いてよい、そうしたらこのカードを手札に戻す、裏発動
[バトル]手札このカードを控え室に置き、相手の控え室のカード2枚までバックヤードに、手札で発動
アルペジオ・パートナー候補・メンタルモデル
イオナ 4/4(+2/+2)[登場]自分の<OS:アルペジオ>キャラ1体を裏→表
[自動]PT:自分のメイン開始時1ドロー、裏発動
[自動][ターン1]アタックしている自身がバトルダメージを与えたバトル相手をレスト、その後相手のレストキャラ3体以上でターン終了時まで自身以外の自分のキャラ全て攻撃2上昇、裏発動
TD合わせて全4枚公開ですね。やはり先週から公開すべきに感じましたが・・・?
一番手はやはりイオナです。
メンタルモデルを持っているのは知っていました。なので今後も切り開くはがんがん使われるでしょう。
能力1つめはメイン1ドロー。
今回のアルペジオパートナーはメイン1ドローパートナーが多いようです。
(ナイトカーニバルとか見る限り)
イオナも例も漏れず持っています。
今回で自動ドローメタエクストラとかあれば、タイカプでは逆にメイン1ドローもっていないパートナーが有利にもなりそうです。
能力2つめは交戦時に選択効果。
自身の攻撃3上昇か相手キャラ1体の攻撃3減少ですね。
片面3上昇の亜種といった感じでしょうか。
メイン1ドロー合わせてこちらもエクブ勢で強かったアンネロッテの亜種とも見て取れます。
減少メタイベントはいもちょから入りそうな感じですが、攻撃減少はやはりメタりにくいのが第一印象です。
うまく立ち回れば強いテキストに変わりないので、構築に幅がある分強くも弱くもなりそうな気がするパートナーに感じます。
2枚目はパートナー補助な群像。
復帰登場で、イオナ・タカオパートナーに貫通付与、タカオパートナーだと公園幸ドロー、イオナパートナーだとタッチレスト付与ですね。
アルペジオの強みの一つであった群像ネームですが、この群像はサポートに徹している感じです。
イオナタカオに貫通付与ですが一応すでにヒュウガもいますね。
ですがヒュウガでできないこともこの群像ではできるようになっています。それについては後述。
それ以外だと旧イオナ・タカオパートナーだと群像ネーム参照なので、貫通合わせてこのキャラだけで事足りるようになったのはいい感じだと思います。
タカオパートナーの場合はドロソにもなれます。
タカオは真ん中で復帰+2/+2になれるのが長所でしたが、手札2枚消費を緩和できるテキストなのはいいと思います。
イオナパートナーだとゴブニュ付与ですね。
今回のパートナー候補といい、サイズを上げやすいテキストを持っているので、大型貫通ゴブニュ持ちとして運用できそうです。
3枚目はイオナのユニット。
今回のアルペジオには各パートナー候補にそれぞれ各ユニットカードもある感じでしょうか。
ユニットには特徴メンタルモデルは付いていません。
また、ユニットはネームは引き継がれますが、特徴は引き継がれないためユニット化した後だと旧ヒュウガでは貫通を付与できなくなります。
これを解消するために今回の群像がありそうです。
ユニットコストに”メンタルモデル”で指定が掛かっているのはユニットの上にユニットカードを置けなくするためでしょうか。
アージュも衛士持ちだけにしていますし。
自身登場時に全体攻撃2上昇、自分のターン終了時にバックヤード3枚置くことで手札に戻る効果、手札にある時にバトルタイミングで相手の控え室を荒らす効果があります。
アージュのTEのユニットのほとんどにあった能力吸い上げ効果がないですが、全体攻撃2上昇をかけられるため、今回のイオナだと打点に心配はないです。
旧イオナだと全体の耐久分が損してしまいますが・・・。
ターン終了時に手札に戻る効果を持っているので、安心してユニット化できます。
コストを支払う時にまだ使っていないにも関わらず、切り開く未来を置くと切り開けなくなりますが、まあそんなへまはしないようにしたいですねw
手札に戻ると手札誘発効果も使えるようになります。
相手の控え室を荒らすのはなにかと便利ですし、同OS同士とか早苗とかと当たった時に相手が初ターンで早だしできなかった時に数の暴力で抑えられる可能性もあります。
このようになにかと強そうには感じますが、やはりユニットだからこそ起こる問題もありますね。
登場権を使うことです。
ユニットを多く持つアージュだとユニットを出すカードが多く存在しましたが、アルペジオでは果たしてあるでしょうか。
(まあ多分あるとは思うけど)
イオナの場合はおとなしめな効果になっているため、実際付かない可能性も否定できませんし・・・。
とはいえフレンド運用時だと結構使えそうな気がします。
昨日のメルマガカードはフィニッシュカードだったのに対し、こちらは序盤から出すユニットになっています。
4枚目はTDよりイオナパートナー。
メイン1ドローとゴブニュテキスト+αですね。
これだけ見るとシュタゲTDの紅莉栖っぽいですが、α部分が違います。
紅莉栖は追加でフレンド1体レストに対し、こちらは相手のレストキャラ3体以上で自身以外の攻撃2上昇になっています。
やはり黒文字効果なのでフレンド運用可能に感じますが、レスト3体以上はシビアに感じますね・・・。
それこそレスト多めにすれば強そうに感じますが、紅莉栖ほど汎用性はなさそうです。
(紅莉栖の条件は自分の表キャラ自身以外で3体以上でしたし)
まあブースターとの抱き合わせなTDなので、TDに強さは求めない方向でしょうか。
(毎回抱き合わせのTDはなぜか弱い傾向にありそうですし)
昨日のメルマガのセットでフルパンしやすくなるので強そうですが、タイカプでは使えなさそうな戦法にも感じます。
ということで計4枚!久しぶりな量ですが、来週とかこれ以上になるのかな・・・?
とりあえずイオナパートナーは今回の安定枠でしょうかね。
名古屋大会の結果が出ましたね。
優勝は東方より早苗!使用者がかの有名なあの人みたいで・・・おめでとうございます!
2位・4位はアルペジオのハルナ・・・おいおいw
アニメ美月も3位ですね。
早苗優勝はまじか!とは思いました。だけど強いことに変わりないですし、何より東方全体で使えるのがこのOSの強みですからね。
環境読み勝ちとも言えそうです。
とはいえそれ以上に気になるのはハルナですかね・・・。
追加がもう目の前なので強化されるのは間違いないですし、使用率がぶっちぎり1位なのはどうゆうことなんだ・・・?
ハルナに限らずOSアルペジオはトップ候補に間違いないでしょう。
(そのトップ候補に追加をあげることが・・・ね)
3位はアニメ美月!
某有名なあの人がトカゲ内で強さを見出したパートナーが結果を残しています。
今後増えていく可能性は高いパートナーに感じますね。
それ以外だとルナ2にユルシュール1もベスト8でした。
OSネーブルは今回の最大勢力になったんですが、ユルシュール11に対し1入賞、対しルナは5に対し2入賞と明暗がはっきり分かれています。
ユルシュールからは前回の唯依とかと同じ臭いがしそうですが・・・?
対しルナは防御パートナーですね。
ネーブル総評でも書いたと思いますが、OSネーブルは防御系OSなのでそれに適したパートナーががっちり嵌っているんでしょうか。
とは言え初回大会で最大勢力なOSは下火になりやすいので、今後使用者は減っていく可能性は多分にあります。
目まぐるしく新規が追加されますし。
とはいえやはりレシピを見てから感想とかは書きたいと思います。
そっから環境に合わせた戦法とかを研究できたら。
(早苗パートナーのレシピは参考になりそうかな?)
ではではこの辺で。
ノシ
登録タグ: ChaosTCG 今日のカード アルペジオ BCF2014
テーマ:ChaosTCG | 投稿日時:2014/06/03 15:59 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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