今日のカードはニコ生で予告があったパートナーですね。
花風・パートナー候補
萃香 4/4(+2/+2)[登場]自分の<OS:東方混沌符>キャラ1体を裏→表
[永続]PT:すべての領域にある自分の<OS:東方混沌符>カード全ては<OS:東方混沌符>全ての作品名を持つ、裏発動
[自動][ターン1]PT:自身のアタック・ガード時、ターン終了時まで自身の攻撃・耐久は自分の表の<OS:東方混沌符>フレンド体数分上昇
花風
メランコリー 7/6(+1/+0)[登場]自分のキャラ1体を表スタンド→裏リバース
[永続]自分のキャラの体数が相手のキャラの体数より少ないなら、自身の耐久3上昇
[永続]自身のバトル相手のスキル全て無効
1枚目はニコ生で是空さんが話していた東方作品全てを全カードに付与するパートナーですね。
本家をやっている人の場合は三君主・東方版って感じでしょうか。
能力1つめは、全領域にあるカード全ての東方カードを全作品の東方カードにする能力です。
三君主然り東方カード然り、指定をかけているからこそパワーが大きいカードが多いです。
それらを自在に操れるので、デッキ構築も楽しいでしょうしそれなりに強いと思います。
ちなみに三君主とは違い、デッキ・控え室・バックヤードにあっても全作品を持つのは強そうです。
・・・いや、かなり強いですが。
まず控え室のイベント全てをケータイ電話互換で拾えます。
さらにそのイベントカードのコストの指定も解除されるので、例えばタイカプ戦では使用不可であった殺人ドールの殺傷力が上がることが予想されます。
殺人ドールを絡めるならスカーレットディスティニーや、《神祭 エクスパンデッド・オンバシラ》なども面白いかも。
萃香ネームゆえに《鬼符 ミッシングパワー》で自身に貫通付与ができるため、ケータイは案外相性はよさそうです。
もちろん《伊吹瓢》でのお手軽貫通が妥当でしょうが。
・・・とまあここで強そうってなるんですが、これ以上の恩恵がそう!エクストラです。
つまりは復帰+2/+2の単騎エクストラ全て使えるのがこのパートナーの真骨頂でしょう。
今回もあると思うので、実質5種類あると思います。
なにより強いのは、霊夢ネームはこの単騎を2種類持っている点。
エクストラ→レベルアップ→次のターンでレベルアップ→もう片方の単騎エクストラ→レベルアップ・・・
ってな感じで結構お手軽です。
補正値が片方が+1/+1で片方が+2/+0のため、打点も上がりやすそうです。
霊夢ネームは公園幸2種、武神百代互換、乱入可能な先制持ちと多種多彩であり、フランドールとエクストラしてセットも回収可能と、今弾でなくても強いくらいですね。
チルノネームはスキル無効持ちなので、まじ恋のクッキーのような運用が可能ですね。
今弾で貫通キャラも増えるでしょうし振り幸を使っての速攻するもよし、焼きまくって大きいショットを狙うもよしと、プールが広い故にガチにもネタにも走れるいいパートナーだと思います。
能力2つめは、自身の交戦時に表フレンド体数分両面上昇するものです。
DCのエリカと同様ですね。
驚きなのは前半の全作品持ちテキストがメイン1ドローと同じ感じって点ですね。
これは夢がいろいろ広がる効果ですわ。
さて、こっちの能力はパンプテキストですか。
前述のとおり、萃香ネームはイベント・セットで貫通付与できるので、自身で貫通はいらない・・・むしろセットの補正が0/0なのでパンプしたいからこそのこのテキストでしょう。
+αで付けたいなら適当に他作品の追加セットを付ければいいと思います。
補正+1/+1のヴァイオリンとかよさげじゃないでしょうか。
追加セットまで入れると、セットが増えるので、殺人ドールも使いやすそうですね。
まあそれ以上に肝心になるのはどうやってドローするかでしょうが・・・。
2枚目はややメタ気味なメランコリー。
裏リバ登場で基本スキル無効、相手の場の方が整っていると自身の耐久3上昇します。
つまり負けていると7/9とメローナもびっくりなスキル無効の完成です。
このテキスト自体は自分が後攻なら盤面が揃うまで、先攻でもアルペジオの《切り開く未来》等でそろえられれば発動します。
さらに萃香パートナーならば《見ぬいた手口》互換の《贖罪 旧地獄の針山》を使うことで自分の盤面を減らしながらレストガードできると一石ニ鳥です。
・・・うん、やはりいろいろ考えられるパートナーですねw
今日のパートナーを見ての感想。
まじ恋もこんなテキストのパートナー出ないかな・・・w
ではでは、ノシ
登録タグ: ChaosTCG 今日のカード 東方混沌符 花風
テーマ:ChaosTCG | 投稿日時:2014/04/09 15:29 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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