とある結月ゆかり好きの長話

みい
｢ヌーベルバーグでアタック。対象、モルドレット｣
あい
｢ガード。ブラスター・豆しば。スキルでソウルイン｣
みい
｢シャドウパラディンなのにロイヤルパラディン！？｣
あい
｢ファイナルターン｣
みい
｢…｣
あい
｢朽ち果てることのない悪意は形を為した。今、始まるは狂気の宴。ブレイクライド！ガスト・ブラスター・ドラゴン｣
みい
｢…｣
あい
｢ブレイクライドスキル。ガスト・ブラスターにパワー+10000し、山札から来たれ。ネヴァン！｣
みい
｢なるほど…そういう｣
あい
｢ネヴァンのスキルで、手札一枚捨て、二枚ドロー｣
みい
｢…んー｣
あい
｢で、追加でモルドレットをコール。いくよ｣
みい
｢まぁ、きなさいな｣
あい
｢カロンブースト。ネヴァンでリアガード。ネハーレンにアタック。｣
みい
｢モニカでガード｣
あい
｢ゆけ、ガスト・ブラスター・ブラスター。そして、その悪意に限界なんてありえない。リミットブレイク。｣
みい
(さて、ダメージは今四点…つらいなぁ)
あい
｢コストで、ネヴァン、カロン、カロンを退却。ソウルにいるブラスターの数だけパワーと★をあげる｣
みい
(確か、ソウルにあるのは連携で使ったジャベリンとダーク…あとは…)
あい
｢さっき、ソウルに送ったブラスター・豆しばを含め三枚。よって、パワー+15000。★は+3｣
みい
(ヌーベルのパワーは13000。最低値は25000。ガードはインターセプト含めぴったり25000。守らないって選択肢はないか…)
あい
｢最低限？｣
みい
｢ええ、来なさい｣
あい
｢チェック。ファースト｣

マーハ

あい
｢チェック。セカンド｣

デスフェザーイーグル

あい
｢ゲット、クリティカルトリガー。全てガスト・ブラスター・ドラゴンに｣
みい
｢ダメージトリガーチェック…するまでもないわね。クリティカル5…ヒール三枚も残ってないから｣
あい
｢シャドウパラディンって初めて組んだけど結構いけるじゃん｣
みい
｢ずいぶん、使いにくいカード使うわね｣
あい
｢だから、いいんじゃん｣
みい
｢ちょっと、見せてくれる？｣
あい
｢いいよ。はい｣

G3
ガスト・ブラスター・ドラゴン　3
モルドレット　3
ヴァイブ・カー　1
G2
マスカレード　2
ブラスター・ダーク　4
ネヴァン　4
マーハ　　2
G1
ブラスター・ジャベリン　4
カロン　4
マクリール　4
G0
FV　フルバウ
ブラスター・豆しば　2
★8引4治4


みい
｢かなり、尖った構成ね｣
あい
｢いやー、G2枠削ろうかなとは思うんだけどねー｣
みい
｢ヴァイブ・カーは差しなのね｣
あい
｢乗りたくはないからね。枚数的なディスは負わないけどさ…｣
みい
｢この系統で一番使われてるのではないかしらね｣
あい
｢じゃないかな？実際、他クランでは使う意味合いない場合が多いし｣
みい
｢ブラスター・豆しばには驚いたけどね。出す意味合いないし、ヴァイブ・カーでは呼べないから。邪魔にならない訳ね｣
あい
｢ガードすれば勝手にブラスターが増えるから。採用したけどね…。実際はクリティカルが少し高いファントムブラスターみたいな感じになっちゃう。最悪それ以下｣
みい
｢ソウルに送り込む手段が少ないものね｣
あい
｢ナイトメアペインターも考えたけどさ、ディスはあんまり負いたくないんだよね。ガスト・ブラスターはスキル上めっちゃ負うし。｣
みい
｢今更みたいなリミットブレイクよね。本当に。｣
あい
｢らしいちゃらしいけどさ。でさ、なんで今更奈落竜の残骸みたいなのが出たのかな｣
みい
｢単純に再構築まで二年かかったのでしょ｣
あい
｢そんなもんかなぁ。｣