今日は国分寺カードゲートの箱争奪に参加してきました。
参加者は12人。使用デッキはムラサメ。
1戦目 御聖院 ○
後攻。
下に埋まってるのか、相手がアプリコットにライドしてこない。
まあこればっかりは下に埋まってたら仕方ない感じ。。
道中のダメージで一気に4枚落ちたので失策×2で全部バックヤード。ここでほぼ詰み。
最後は懇願と少女と仕込みオートで勝ち。
2戦目 御聖院 ○
後攻。
最初のダメージでギルティがごっそり落ちたので苗で3バック!
これで手札から飛んでくるコンバット読みやすくなったので若干は楽に立ち回れるように。
けど、相手のシュート時は将臣にリベンジ+耐久6減少で泣きそう(;人; )ギルティ関係ない。。
それでも少女と失策とオートで耐え。ここで実質勝ち。
3戦目 綾地 ○
先攻。
相手は初手に将臣を出した以外は弱いようで、2ターンに渡ってダメージなし。
こっちはパートナー2枚引いたこと以外は完璧。
こっちの4ターン目に呪文2枚で守られて相手のラストターン。
ごちゃごちゃやられてフレンド全除去+エクストラガード不可でこっち手札に失策2枚と懇願のみ。
失策2枚を投げて相手残り3パン。こっち山札28枚。
横の2パン(合計21点)をオートしないか、中央のパンチを即オート(6点以内)すれば勝ち。
相手横から順に殴って21点でオートなし。中央パンチをオート! 配置勝ち(
4戦目 御聖院 ○
後攻。
序盤の相手のパンチをオートなし16点どーん。ここでいきなり少女が全部消える(;人; )
こっちキャラ出して殴ってるだけ。でも失策以外の守り札はないらしく、さらに相手もオートが無くてごっそり入る。
次のターンの相手のパンチは山札半分きってオートも3本残ってるしってことでオート1本でターン貰えるようにキャッチしたら、パートナーが深すぎて初オートで山札残り12枚。。
こっからは人の縁で山札確認しつつ、見えてない所からは一切ドローせず。
手札は全然ないけど、相手の最終ターンにオート2つ残した上に手札にはずっと取っておいたひなたぼっこ+懇願の構え。
相手が道中に手札使っていて枯れ気味だったこともあって、オート2つを突破するような威力もなく、耐えて勝ち!
優勝! 御聖院に3回後攻を取って生きた心地がしなかったです()
【Chara】23枚
4 ムラサメ
4 七緒
4 兄貴
4 妹
3 レナ
2 パパ
2 レトロモダン
【Event】21枚
4 失策
4 苗
4 欠片縁
2 懇願
2 少女
2 コツ
2 ひなたぼっこ
1 棄権
【Set】6枚
4 通信機
2 ゴヴニュハンマー
【Extra】10枚
1 むらさめ丸
2 人の縁
1 みづは単体
1 マゼクック
1 レナ単体
1 兄貴単体
1 妹単体
1 七緒単体
1 将臣
少しだけ紹介も。使い納めも兼ねて(?)
○あれこれ
・ムラサメらしさ
私が考えるムラサメらしさは「パートナーが二面であること」。コレに尽きます。
テキストまんまですけど、これがブレなければムラサメは間違いなく強いデッキになると確信してました。
まず除去されづらいこと。
御聖院の大量除去や西崎のRAT、茉子や芳乃の将臣テキストなど、昨今はフレンドの人権の無さが異常です。。
そんな中で初手に出てくるキャラはなんとパートナー。簡単には除去されない硬さがあります。
単純なステータスではなく、そもそも対象に取られないことがどれだけ強いのかは言わずもがな(・へ・ )
次にセットの貼れる場所が多いこと。
最近はパートナーに邪魔なセットを貼るのがトレンドだけど(御聖院のカップ麺や茉子の通信機等)、ムラサメは最初からそれが二面用意されています。
ムラサメと将臣に通信機を貼った場合、他のパートナーではありがちな「1枚目の通信機はセット割、2枚目の通信機は直裏で」といった対応が出来ません。
他のパートナーよりもセットの価値が高いため、通信機だけでなく複数のセットを採用する理由になります。
最後にルールを味方にしていること。
パートナーはあらゆるルールの恩恵を受けています。
任意のアタックドローを内蔵し、オートレベルアップという特殊なダメージ軽減方法を持つ。これがどれだけ強いことか。。
擬似的ではあるものの、ムラサメと将臣は二人のパートナーとしてあらゆる恩恵を受けられます。
・ガード不可
ムラサメは3減少レナ+懐刀+欠片縁のガード不可が採用されているのが主流で、私も当初から使っていました。
確かに懐刀入れるなら3減少レナは入れたいですし、欠片縁のガード不可モードもモード選択の3つ目にしては強すぎます。
けれど、人の縁を4枚入れない場合は3減少レナに頼らないとゆずのノストラダムスをガード不可に出来ないですし、手札の消費量の割には減少無効の裏目が大きすぎます。
何より一番気になったのは威力の低さ。
横の打点には全く期待できないので、アタックするのは殆ど将臣だけ。オートレベルアップが残っていたらそれで終了…
その割にはガード不可のために使う手札の枚数が普通に除去を投げるのと大差ないです。
人の縁の減らしてオマケみたいな使い方をするには枠を取りすぎですし、そもそも3減少レナ自体はテキストが少ないです。
ひなたぼっこと役割が被る懐刀を採用したままにするのは頭減少メタが出たときの裏目が大きい事もあり、結局、このガード不可モードに未来はないと思って切りました。
・裏目
リベンジ(キャラやイベント問わず、上昇無効全般)やエクストラガード不可は大の苦手です。免れません。
特にエクストラガード不可は即死します。乱入で手札に戻された日には台パンもの! ※絶対にやらないで下さい!
これを許容できなければムラサメは絶対に使えません。なので、引き合いにそれを出すのは無駄です。
もしそれを割り切れないならムラサメは使うべきではないです。
勘違いしないで欲しいのが、抗うことが無駄なのではないです。
「エクストラガード不可で死ぬから弱い」という理由は妥当です。使わない理由になります。
それを許容した上で強みを認められるかどうか、です。
○採用カード
・苗
弱い。間違いなく弱い。撃つと確実にテキストを確認され、互換で説明してもテキストを読まれるレベルです()
それでも先攻・後攻の差を埋めてくれるのはこういった意識の外にあるカードかなと思って採用してます。
対ムラサメの同レベル・同ステータス+保科(タッチレスト付与)で確実にダメージを貰うであろう場面を抑えたり、対茉子の専用が無敵モードになったタイミングに合わせて撃ったりと、強いタイミングは限られているため、相手によってはさっさと手放すのが○。
まあ、かぼちゃあったらかぼちゃ使いますし、夢想封印がそっち使います(そりゃそうだって感じですが。。)
・レナ単体
パートナーアタック時に誘発する直ダメ1点は最初から連パン可能な将臣と相性がよく、2ターン目から2点ずつダメージが入ります。
対こころでは舌切雀を外したとしても3点(直ダメと舌切り判定)は入ることや、対御聖院では仕込みオートを許さないことなど、環境的にも強い相手が多いです。
スキル無効としてテキスト通りの活躍を期待できるのは勿論のこと、それ以外の役割を、しかも他パートナー以上に持たせることが出来るレナ単体はムラサメと相性がよいです。
・レトロモダン
タッチレストに弱いという弱点を補う一枚として欲しいゲームが多く、一度は抜いたものの再び採用しています。
中盤に兄貴登場タップドロー→リベンジ単体→タップドロー→乱入登場から2減少オールといった軽めのシュートパターンも用意できるのもポイント。
裏になりやすいこのカードの単体エクストラが除去というのも地味ながら強力で、意外と活躍の機会が多いです。
・パパ
抜こう抜こうと思ってても隠されたテキストがあるので抜けませんでした(?)
以上です。お疲れ様でした。
テーマ:Chaos | 投稿日時:2016/11/24 01:19 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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