今週はZ/Xの大会には出なかった。
まぁ、用事があったから仕方がなかったんだが、
今後同じように不定期になるような気がしなくもない。
とりあえず大学の1限、2限の授業を受け、大学での用事を済ませ、
4/21発売のVジャンプ、およびニンドリを1冊づつ購入して、
さらに大学での用事を済ませ、その後にようやく読むことができた。
まぁ、Vジャンプの読む場所は毎度おなじみのZ/Xの漫画、情報、
それとついでとばかりにDQ蒼天のソウラくらいだ。
あとは面白そうなゲーム情報を適当に読むが、
大体別の雑誌で補完しているため、さらっとしか読まない。
ニンドリはもちろん今回表紙を飾っているファイアーエムブレムの記事についてじっくり読んだ。
それぞれの付録、ニンドリのマルスグラフィグは前のルキナグラフィグ同様後で作ろうと思う。
Vジャンプの『オフを満喫するタルティニ』は掲載されているような
『ⅩⅠフラッグス タルティニ』との組み合わせも中々良いとは思うが、
同じく掲載されているカード、『鼓笛奏者 ルートヴィヒ』、
マーメイドを多く含むデッキ推奨となるが、『熱狂DJジュリオ』というコモンカードも中々良いと思う。
他に思いついたのは、生き残った『機鋼竜ドライブピニオン』を高速移動させて、
暴徒と化した『メガトンフィスト ミザール』や、
有り余る手札から『オリジナルXIII Type.I “A-Z”』、『アドミニストレータ アルタイル』等、
無茶かもしれない組み合わせや、手札をコストとした強力な効果を持ったカードとの組み合わせくらいかな。
『オフを満喫するタルティニ』以外にも今回は付録が詰まっていて、
遊戯王、バトスピのプレイヤー達も今回Vジャンプを買ったようだ。
大学のTCGサークルの人でも、遊戯王のプレイヤーが数冊買いをしていたため、
遊戯王の付録とタルティニ3枚を交換してもらった。
これで4枚そろったためすごくうれしい。
正直、今回3つのTCGプレイヤーがそろってVジャンプを買っているため、
そろえるのが結構難しい気がしてたから安心した。
あと、定期購読は今回から頼もうか考えている。
Z/XのPRもあるようだし、結局毎月買っているため、楽な気がするからね。
VジャンプのZ/X漫画は前回までのウリエル主人公物語から変わり、
今度は城戸卿一郎を主人公とした過去物語の話となった。
国の偉い人にブラックポイントの研究成果を城戸博士が発表するところから始まるのだが、
今回はリソースとゼクス、ブラックポイントの分かりにくかった世界詳細ルールを語ってくれているのだ。
また、神の見えざる手のような経済系で聞く表現を使うことによりより一層想像がしやすくなってた。
日本の上層部はブラックポイントの自然消滅OR軍事利用、この2方向から国の進め方を考えているようだが……。
なんか黒の気配がするような気がするんだよね。
発表の少し前の描写に入り、マユリと出会い、会話して城戸博士は己の未来を聞くことになる。
近い将来、青のゼクスとの共同開発でリソースを操る兵器、カードデバイスを作り、そして死ぬということを。
その言葉を鵜呑みにせず、発表では上層部には現時点では他世界との協力が無い限り不可能だと説明していたが、
どうやらカードデバイスの話から閃きが起き、作る運命へと導かれていく。
発表している場所は何かと縁のある大学、九頭竜学院大学。
時期は3年前なので、もちろん彼、黒崎神門が在学している。
城戸博士の発表の後、マユリというブレイバーと出会った旨を話、ブレイバーの詳細を聞いた黒崎神門もまた、
ブレイバーの研究へと目的のために導かれていく。
対話すること、それは闘争することも含めてコミュニケーションであるという内容の話のあと、再びマユリと会う。
どうやら黒崎神門が三博士であることを認知しているようなので、結構イレギュラーな存在。
一応ブレイバーだからということもあるのかもしれないが、
今のところ他のブレイバーで三博士を認知している人って少ないんだよな。(アーサーとか、ビンガとか)
マユリというイレギュラーのおかげで、青から城戸博士を拉致りに来たキラーマシーンと対峙できたため、
ここで本来の歴史には無い、赤の世界に協力するルートが作られることとなった。
おそらくだが、この選択肢の影響が疑似的なブレイバー製法で作られている、
アラトの誕生が分岐点だったのかもしれない。
さらに少しだけこの話で気になるポイント、伏線となりえる点がある。
まず日本の上層部の上、絶界の聖戦における大きな会社が真っ先に浮かび、
そして大きな会社といったら黒の7大企業が連想される。
さらに世界には5つの大きなブラックポイントとがそれぞれの色で存在するが、
日本に存在するのは黒。
よって彼の自然消滅を望む裏には黒のゼクスが背景にいるのではないかという考察。
次に、毎度分からないマユリの誕生について。
今回も謎のまま終わってしまったが、やはり三博士を認知していることは大きいと思う。
そして彼から直接作られたような雰囲気ではなく、物語を変える素質を持つことから、
別の主人公、あるいは縁のある者によって作られた可能性が高いということだ。
しかし、なんとなく綾瀬と飛鳥の子であるという予想くらいしかたてられないんだよな。
あとは赤の世界のポラリスか。
やはりこの部分に関しては謎な部分が多い。
最後にキラーマシーンは誰の命令によって寄越されたのか。
そして殺したのは誰か。
それぞれアドミニストレイターの誰かだと思われるが、結局誰なのかは分からない。
一応死ぬ前のカードデバイスを供に開発していた段階で一緒にいたのはポラリス、クロエだと思われるが、
彼女本人が拉致った以外の可能性も高い。
とりあえずアルタイルとカーノプスの二人はそれぞれ動機が無いので除外。
キラーマシーンの製作者で綾瀬にけしかける可能性のあるデネボラは研究のために拉致ることはあるようだが、
殺すことはしないと思われる。
ベガはソル側ではあるがとりあえず動機が無い。
アルクトゥルスは前の話で城戸博士を認識していなかったような気がした。
ソルは青の黒幕要素なので、十分怪しい。
よって、拉致ったのはデネボラかソル。殺したのはアルクトゥスかソルだと思われる。
もちろんシャスターといったもっとでかい話なのかもしれないが。
ニンドリにはファイアーエムブレムIF、サイファ等の新しい情報が無かったが、ものすごい熱い内容が書かれていた。
一応、写真をじっくり見ると、まだ公開されていないイラストのカードが存在すると思うから、
ぜひ買って見てほしい。
と、パラパラとページを眺めてたら、STELLA GLOW(ステラグロウ)というゲームが目にとまった。
実は少し前に、
ハッカドールで可愛い3DSテーマにできる予約特典の付いたゲームが発売されるという情報を受け取り、
頭にとどめて置いたんだ。
そしてさらにここでもその情報を見た。
なんとなく調べていくうちに、私の大好きだったルミナスアークを継承したゲームだということが判明する。
実はルミナスアークという題名はマベが権利を持っていて、新作をVitaで出すのだが、
あんまりルミナスアークを継承していないように思えていて、買うことをためらっていた。
ステラグロウの最初の開発会社はイメージエポック。
しかし、これと魔壊神トリリオンの開発中に失踪、倒産したと思われる。
よって、ルミナスのイメージを継承した作品はこれが最後なのかもしれないとも考えている。
(もっとも、イメージエポック内部の重要な人々が分散していったという話も聞いているので、
この作品の販売元、セガが同じような作品を作り出せるかもしれないと期待しているが。
同じく魔壊神トリリオンも、ムゲンソウルズのイラストレータが好きなので気になっていた作品である。
ただ、ルミナスアークのようなゲームを長いこと待っていて、そしてこの作品に触れることになるとは。
悲しいような嬉しいような気持である。
もしこれがセガ等で継承できるならば、それを実現できる会社を私は信頼しよう。
とりあえず現時点で、ステラグロウ>トリリオン>新作ルミナスというのが私の買いたい衝動の優先順位だ。
今後忙しくなるか、暇になるかは今は少しわからない。
登録タグ: ファイアーエムブレム FE ファイアーエムブレムサイファ Z/X ゼクス ステラグロウ イメージエポック 魔壊神トリリオン ルミナスアーク Vジャンプ
テーマ:日記 | 投稿日時:2015/04/22 00:28 | |
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X- TCGファイアーエムブレム0 | ||
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