Z/Xメインブログ どこかに可愛いキャラいないかな  《表》

可愛くて性格が良ければ無問題!
ギャルゲー、エロゲー、ラノベからカードゲームに再び入りましたが『時代が変わったねぇ』とつぶやく。
どっちにしろいつの時代にも勝率が低い事はあえて気にしない。
とりあえず『楽しめれば』それでいいんじゃないかなと、そんな俺と対戦する人はいますかね。
とか言ってたら、ここ最近Z/Xばかりやっている。
再びTCGに触れ、他のジャンルにも手を出したが、最終的に問われるのはユーザーインターフェイス。
沢山に手を出して、そして切ってきた。その中から残ったTCGをメインにブログを書いていく。

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雨が弱まっている内に1ボックス買ってきた (開封結果、カード考察、長めのシナリオ考察)
神竜の巫女、再臨!Z/X -Zillions of enemy X- 第11弾「神子達の戦場」 発売!
神竜の巫女、再臨!Z/X -Zillions of enemy X- 第11弾「神子達の戦場」 発売!◆「アルターフォース」がさらなるパワーアップ!第11弾では「アルターフォース」がさらに進化! 相性の良い「エヴォルシード」と組み合わせる...

雨が弱まったタイミングを見計らってZ/Xの画集と11弾を買いに行った。
ちなみに昨日のうちにVジャンプ4冊買って、応募者全員サービスの支払いを終わらせてきた。
Vジャンと画集を合わせてそこそこの値段になるので、シングルでデッキ構築調整するのを踏まえて今回は1ボックス買うことにした。
まぁ、また今度余裕があったら買いに行くだろうが。
というわけで、開封した結果を書いていく。

プレイヤーカードはニノ

SRは
ヘリカルだけ箔押しで、赤以外の巫女のパートナー
トップレアとか言われてるタイプⅢ
トーチャーズで採用したいベッキー

Rは数が多いので、使えそうなカード、敵に回したくないカードを書いていく。
最初にイベントのカードを
正義の黄昏 そして 暁 
絶佳の風花
モールドウェザリング
相変わらずRのイベントカードは強いのが多いと思う
上記2枚は種族縛りがあるが、プレイヤーパートナーの存在する種族なのでその相乗が怖いんだよなぁ。
次にゼクスカードを
傍若無人な王様ミケ
名案のイデジニアール
暗器職人 流星
まぁ、他にも色指定、種族指定の強そうなアルターフォースも増えてきたが、今現在直感で相手にしたくないのはこのあたりかな。

所持デッキからの改造案
ベッキーはとりあえず現在所持している1枚をトーチャーズデッキに何も考えず入れよう
ヘリカルフォートは使い方としては置物カウンター的なことと、とりあえずの剥がし要員としても使える。
チャージ使用系のカードに強く、召喚自動効果系のカードに弱いタイプ
これを踏まえた上で、弾となる手札を低コストで増やせそうな前ヘリカルと合わせて使いたい
しかし、5コスト、7コストに+1というのは案外回しにくい気もする。
解決策はリソブか耐久だが、このあたりはもう少し考えた上で使っていきたい。
タイプⅢはリベリゲのような手札が安定しそうなカードと組み合わせたい、かな?
ポラリスやらクロエやら、アルタイル、シンクロトロン等のカードとも組み合わせてもいい気がするし、
とりあえず手札維持のできそうなデッキならあまり考えずに入れてよさそうなカード。
あと、設定的にオリジナルⅩⅢってあづみのクローンだが、タイプⅢのマスターは戦斗怜亜の未来の姿のアルタイルで、
タイプⅢのイラストレーターは狗神煌さんで、世羅のイラストレーターなんだよね。
もしかしたらクローンの細胞データに別の人の細胞データが意図的かは分からないが混入しているかもしれないね。
病弱なクローンデータで完全なクローンを作ったら病弱な人間ができるのは分かり切ったことだから、
やはりデータは多少いじられているとは思うんだよね。

UC以下の名前とかイラストとか効果とか


解き放たれた翼イカロス
 置物系で生存率の高そうなガーディアンと組ませると当たった時に面白いことになりそう
 そして相方にS級整備士ヒンデンブルクを組ませてみたり
 だとするとIS系ガーディアン、ISアルターな置物ガーディアンとか組ませると……どうだろ?
ゲイルブラスターストーム
 ISイベント。上記の組み合わせに入れてみたい
 そしてモリガン可愛い
アイギスリフレクション
 強いと思う


狂乱の教祖ファナティック
 ファナティックって狂信者って意味なんだよね。
 FタカマサのFってfanaticって意味が一番強く込められているんだ。
 しかし、信者に裏切られ、中途半端に低個体値な存在として生まれた私が神を信じている訳が無い。
 故に信仰という心理を研究テーマとして長らく取り扱ってきたんだよな。
 え、効果?うんまぁ、発動すれば強いんだけど、あまり期待できないような気がする。
 そして-1000というのは案外妥当なのかもしれんが、やっぱり使いにくいよな。
暗闇の魔人テネブラー
 暗闇っていいよね。
 東方projectの暗闇を象徴するルーミアっていうキャラが大好きなんだよな。
 え、効果?使い辛過ぎだろコレ。
 こういう時は何かしらと組み合わせたいんだが、それでもコストが重すぎるし……
温泉の魔人バルネア
 エロい
水難の幽霊ルサールカ
 可愛い


グレートミニガン バーダン
 アメリカのBPにはこんなのが多いんだろうなぁ
熱響DJジュリオ
 -1000ってのとコスト5ってのが辛いが、使いようによってはPS連打みたいなことができそう
琴奏の調アンリエット
 可愛い
スタープリンセス アルヘナ
 可愛い


なんか全体的に猫が多い気がする


可憐なアイドル バーベナ
バーベナ親衛隊長ウェアカピパラ
 笑ってしまったが、効果はバーベナの方はバカにできない。
正月を堪能するカモミール
 可愛い。そして使いやすそう
華麗なる巧手百日紅
 可愛い

アルバム類
戦火を晴らす不知夜の月
 緑赤って強そうだよね
猫ふんじゃった
 ハッキリ言ってこれ強いかもしれない
二つの忠義
 竜胆の技にガーディアンのカウンターを加えたようなイベント
 P指定だけどコレは強いよね
すれ違う想い
 さくらのデッキにどんな黒のカードを入れるか、そこが問題だ
正義の黄昏 そして 暁はレア枠にあったのですでに書いた


FTやプロローグ

全体的に戦いや企みを中心としたシリアスな内容となっている
赤と緑は立地的にも長らく戦わなかったのに、信長が北海道を手に入れたことが戦いの起点なのかもしれない。
しかし、緑の軍の和修吉(ヴァースキ)を中心とした一派もまた赤の領地の高千穂を手に入れることを最初から狙っていた。
徳叉迦の企み通りあづみを治療することによって千歳を、おそらく未来において敵対していたであろう紅姫の祖先から信用を得た。
と、思ったら八大竜王を調査していた相馬からソリトゥスへ、ソリトゥスから千歳に徳叉迦はクロだと聞かされ、疑いから確信へと変わった(ベノムタランチュラFT参照
一方、赤の神門を中心とした軍と緑の徳叉迦軍は不戦交渉をすましており、日本海側から跋難陀と摩那斯は赤の領域に足を踏みいれた。
しかし、神門の軍でない別の赤の軍に邪魔をされそれを除けるも今度は暁十天のジュザー・ハトゥムが行く手を阻んだ。
二人を送り出した徳叉迦はその光景を能力で見ており、近くで難陀がその状態を聞いた。
内容的にはその通りなあのだが、不戦を結んでいる相手の神門は暁十天を自軍に加えようかと考えていた。
(アラゴナイトシーヘアFT参照

黒崎神門は交渉の時、黒の世界の件についてくれぐれも頼む(ベリルスクイレルFT参照)と書かれているが、
黒の世界の件とはいったい何だろうか。これについて整理考察してみる。
黒崎神門は妹の魂を回収するために黒の世界へと進軍を考えている。
緑の世界にとって重要な高千穂をダシにして北と南の両面から黒へと同時進軍をしようと計画をしている。
緑に所属していて黒に関連し、徳叉迦を背後から操っているようなポジションのプラセクトの軍に所属する彼女、
百目鬼きさらはおそらくこのあたりから姿を現すと踏んでいる。

緑の巫女クシュルと青の巫女ユイは戦っていた、がどうやらクシュルの方が優勢なようだ。
同時期に月下香と誰かに操られているリゲルは戦っていた。こちらも同じ結果なのだろう。
しかし、この戦い自体は『この時期』の中でも後の方の出来事だろう。
なぜならこちらの知ることのできた情報の中にモウギを取りに行こうとして、赤の住人にさらわれたあづみの物語も観測されているのだから。
しかし、その前にあづみリゲルと世羅ティラノが少し北の方で衝突している話も伺っている。
時系列的には何かしらの事情で北に、そして再び南下して、幾分かの空白の後北の方で目撃されたということなのだろうか。

黒と白は大体ずっと戦っているのかな。ガーディアンや一部のエンジェルって戦っているイラストが多いが、ずっと青の世界と戦っているわけではないだろう。
青の世界は今内乱期に入っていてそこまで兵を割くことができそうにないようにも思える。
まぁ、白の世界も白の世界であの人とあの人が漫画版で戦うみたいなんだが。(Vジャン3月号
漫画版と言えば、綾瀬は白の特異点であると同時に黒の特異点でもある。
白の果てがラファエル→フィエリテなのだが、では黒の彼女はいったい誰なのだろうか。
容姿的にはイラと思われるが……。
黒に関しては綾瀬とガムビエルの戦いを見ていた八千代がその後大和とクレプスと出会ったという話と、
このプロローグを締めるバラハラの言葉くらいだろうか。
緑と赤。青と緑。白と黒。青と白。赤と黒。
緑と赤は、赤から緑への信長の北海道での作戦と、高千穂を得るために赤から緑にやってきた八大竜王。
青と緑は、結構最初の方からいがみ合っているユイとクシュル、いや彼女たちが台頭する以前から戦っていた。
白と黒は、平行世界YTへつながりかねない火種が多い。
青と白は、青の巨大ロボがラファエルを殺すという予言をウリエルがしたことから戦いが始まった。
赤と黒は、おそらくこれから起こる黒崎神門の妹を復活させるための進軍が行われるからだろう。
各勢力は全て二所と対立をしている。各勢力は全て一枚岩ではない。しかし、各勢力ごとに主人公はいる。

うん、群像劇をまとめるのが好きな私でも、さすがにここまで来たら時系列と勢力図をまとめたような本が欲しくなってくる。

本と言えば画集が中々良い出来栄えだった。
これからもZ/Xに関連する書籍は出版してほしいな。

登録タグ: Z/X  ゼクス 

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テーマ:ゼクス投稿日時:2015/01/22 22:07
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X-  
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