Z/X11弾、実は予約していないんだが、とりあえず1ボックス以上は買うつもりだ。
まぁ、2/22のゼクストリームに向けて貯金をしとこうとか考えていたんだが、とりあえず何とかなるようなので買いに行く。
Vジャンが明日発売なので、それを先に済ましてから何ボックス買うか検討してみることにする。
1/22といえば11弾の発売日であると同時に『Z/X Zillions of Art Works.』いわゆる画集がカード付で発売される。新弾、およびそれらからデッキを構築する際のシングル調達する資金を思いっきり削ってきていますが、1冊は買います。
前回のTDを中心に描かれたシナリオは終結を迎え、行方が分からなくなっていたルクスリアはなんと戦斗に保護されていた。
ミサキTDから直接繋がるところはここなんだよな。
平行世界YTでは色欲の原罪となっていた戦斗と7大罪色欲のルクスリア。どちらも色欲のキャラを交じり合わせたのは誰かの陰謀か、あるいは世界収束における確定過程なのか。どちらも考えられるのでここは分からないな。もちろん原作のみ起こる事象なのかもしれないが。(11弾のFT記載内容より
11弾のプロローグは今現在2つ公開されているが、どちらも表立っては巫女に関係ない内容である。
一つ目のアルタイルは先ほど書いた戦斗の青の世界の姿、アルタイルを中心とした、1つ目のドラマCDのジャケ裏に書かれたシナリオの続きである。
無事にデネボラ(未来の七尾)を味方に加えたアルタイル達はカーノプス(未来の雷鳥)とポラリス(クロエ)と共にシャスターのミラーを7つ破壊する作戦を決行した。というもの。
これだけではわからないかもしれないので、これらをおさらいも含めて1つずつ解説していく。
まず、なぜシャスターを破壊しなければならないことから。
シャスターの行動理念は人類という種の保存。これは人類を滅ぼさないために突き詰めて計算した結果で算出されたもので、これを実行するために人を捕獲してデータを書き写し、そこからクローンを作り出している。そしてデータを取った生身の人間は破棄している。ここで起きる問題が2つ。もちろん大量虐殺はわかる通りで、もう一つは人類の進化の停止だ。
次に破壊する方法について現在わかる範囲で書いていく。
本体と本体を復元することができるミラー6つを含めて計7つをシャスターを開発した7人がそれぞれ持つことになった。これらをある程度同時期に破壊することでシャスターは復活できなくなるらしい。
シャスターを開発した7人とは一体どんな人なのか。今一般的に書かれているのは下記の通り。
アルタイル……戦斗の青の未来の姿 バトルドレスの共同開発者
デネボラ……七尾の青の未来の姿 キラーマシーンのメイン開発者
カーノプス……雷鳥の未来の姿 メタルフォートレスのメイン開発者
ポラリス……絶界の聖戦にてクロエバスカビルと名乗る少女と同一人物 アニメ版では無色の竜の巫女に協力している人物 デバイスの開発者
ベガ……あづみの血縁者(母親ではないかと言われている) オリジナルⅩⅢの開発者
アルクトゥルス……土屋枠 土屋枠なので漫画版で登場 ソルと唯一話せる存在だとか
ソル……謎枠 アドミニストレイターのリーダー的存在でもある。おそらくスペルビア並に強いと思う。
話の中にあるマーメイドを支援した人って最初はアルタイルだと思ったけど、実はカーノプスだったのな。
戦艦型メタルフォートレスを11隻渡したっていうくらいだから原開発者であるカーノプスかもしれないとは思ったが、元が雷鳥だから性格的に無いかなとか考えて、勝手に、アルタイルがマーメイドを見捨てるせめてもの情けで送ったものだと勘違いしていた。
反乱軍の簡単な時系列もまとめておこう。
マーメイドはシャスターの大量虐殺時に反乱を起こし、アルタイル達は現状を見かね、あるいはシャスターが人類の成長と進化の邪魔となるため、時間をおいて反乱を起こした。
よってまず最初にマーメイド達の信頼を得るためにアルタイルとポラリスは支援を陰ながら行い、その後カーノプスが同じ思想を持ち始め打開するための案をアルタイルに提示、中立的な立場であるデネボラを何とか仲間に引き入れたという感じだ。
2つ目は新しいプレイヤーを陰で交えたものと思われる。
八大竜王の優鉢羅を視点とした内容である。
八大竜王も8人それぞれいるのだが、基本的に主人公たちにとって男は敵側、女は味方側にいるようだ。
思想的には世界を飲み込む大樹、ユグドラシルの力を広げようとする勢力と、その中でも人として生きようとする勢力に分かれる。もちろん飲み込まれたら大抵死ぬので(大体虫に食われるか、リーファーとして生き残るか)これを防がなければ人類は終わる。
和修吉 (ヴァースキ)は八大竜王の中でもリーダー的役割を持ち、そしてユグドラシル派の敵側でもある。今回で女性ということが分かった。
唯一中立立場の跋難陀 (ウパナンダ)は兄の難陀 (ナンダ)が敵側であるので余計に難しいところ。しかし、和修吉がユグドラシル側だとすると4:4で分かれた時、主人公側に付く可能性が高い人でもある。
徳叉迦 (タクシャカ)はあづみを救った人でもあるが、
娑伽羅 (サーガラ)は父親がユグドラシル派に殺され、その犯人を剣淵相馬に捜してくれと依頼した。主人公たちの味方側である。
阿那婆達多 (アナヴァタプタ)は
摩那斯 (マナスヴィン)は土屋枠なのでもちろん敵側。漫画版ではユグドラシルに対する信仰心が強く表現されており、おそらくユグドラシル派の多くはこんな感じの思想なのだろうと思われる。あと頑固爺。
ホウライの内情はこのくらいで、ライカンスロープやリーファーとは別々の集落を作り、基本的にお互いに滅ぼしあうわけではない。
ユグドラシルの先兵となるのは虫の群、プラセクトである。
その中でも人型の姿をとるものが表れ始めて、それらと和修吉達ユグドラシル派が手を組んだ。(あるいは勧誘されたのか)
そしてプラセクトを操る悪いゼクス使いの話も前から出ていた。
おそらくそのプレイヤーが『百目鬼きさら』なのだろう。
百目鬼といえば黒の世界の用語であるが、
百目鬼財団
円卓会議を構成する企業のひとつであり、平安時代より時の権力者を裏から操ってきた財閥。
出自は陰陽師と言われている。
幕府崩壊や戦後の財閥解体など歴史的な事件においても、権謀術数を駆使して生き残ってきた。
財団幹部の多くは百目鬼一族に支配されており、代々、不老不死の研究を続けている。
オカルトから最新科学まですべてを研究対象としているため数多くの研究者を抱えているが、
研究テーマの特異性により表舞台から爪はじきにされた者たちばかりである。
仮面の属性は 「 嫉妬(envy) 」 。
(公式HP引用
嫉妬といえば仮面をだまし取られたデススミス社長のインウィディアが思い浮かぶが、特徴が不一致なので別人だと思う。
まだ無い原罪枠なのかもしれないね。
プレイヤーカードといえばカールワイバーン氏もプレイヤー化したね。
だけど無色でゼクス使いとしての才能がないといわれている以上パートナーゼクスは出ないんだろうね。
竜の巫女、城戸アラト、御影藍那はとりあえずパートナーゼクスがカードで無いわけだし。
結構夜遅くに長い文章をテキトウに書いたのでひどい文章になっているかもしれないが、とりあえず今回はこの辺で。
テーマ:ゼクス | 投稿日時:2015/01/21 03:51 | |
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X- | ||
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