鏡ノ世界ニハ私シカイナイ

だらだらと妙な持論や考察をChaosTCGメインで書いて行きます。

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【Chaos】August2.00考察、構築その2~《国民の父「リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ」》編~【ロリシア】

大阪、岡山、秋田と3地区の結果が揃いつつある昨今、
結果はまちまち、参加者の大半はAugustや既存のトップデッキを持ち寄ている様子…

さて、シーゼです。

今回は《国民の父「リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ」》について。






2地区の代表デッキにもなったリシアですが、
最大の武器である、パンプとドローを同時にやってのける能力を最大限に活かすためには
瞬間的なリカバリ力、もしくは盤面を裏返されない耐久力が必要になってくるわけです。

個人的には最近のプールを見る限りリカバリが一瞬で出来るので
リカバリ型を推奨しています。



次に盤面構成ですが、

ティアの記事でも書いたとおり
コレット、ラヴィリアのループが非常に強力で、
盤面の維持に最適なのでコレを一枠、

リシア自身に貫通をノーコストで付与する
《執政公「ギルバルト・ディス・バルシュタイン」》に一枠、

今回は穢翼のユースティアで括る必要がないので、
August屈指のパワーカードである《望む将来「エステル・フリージア」》を採用し、
このみや翔子のようにロードを置くデッキには壊滅級のダメージソースとして一枠、

最後は序盤にはカイム、後半にはエクストラフィオネ…といったところでしょうか。


リシアは最終面でリシア突貫からフィオネのハンド全投資で
最近のパートナーはレベルカードで耐久が飛躍的にあがるわけではないので
レベル3からゲームエンドにまで持っていけるはずです。



序盤におきたいキャラは特にないので、
後攻なら《執政公「ギルバルト・ディス・バルシュタイン」》といったところでしょうか。
先攻ならリシアのテキストで1ドローを忘れずに。

相手のデッキによってはエステルを序盤から置いて牽制するのもありかもしれませんね。




今回はこんな感じで簡易的に書いておきますが、
間に合えば博多地区決勝までにちょっとした雑記でも書ければと考えています。


でわでわ~ノシ

登録タグ: August2.00  ChaosTCG  ネオスタンダード  メタゲーム  リシア 

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テーマ:ChaosTCG投稿日時:2011/10/11 12:57
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