さてAugust2.00発売からしばらく経った今、
構築や環境を考えている時期でしょうか、シーゼです。
身内では新弾が出るとそれなりに騒いでます、つまり平和です←
ショップ大会や、地区予選を見る限りAugustからはリシアと麻衣、
そしてティアが参戦している模様・・・。
・・・陽菜なんてねぇよ?(ぁ
いや、たぶん戦う分には問題無いんでしょうけどオススメは出来ないです、ハイ。
10月には福岡は地区決勝、トライアルデッキ3種発売と賑やかですし、
今秋も楽しめそうです。
身内環境もメンバーの大半が新デッキを組み上げ、結構盛り上がっている様子、
大いに結構なことです。
・・・あ、話が逸れましたが今回からはAugustから
リシア、ティアの私なりの盤面分析や特徴、
オススメなゲームメイクを2回に分けて書こうかと。
あくまで私の見解ですので、自分の意見と比べて
「なんかコイツ変なこと語ってんだけどwww」
程度で読んでやって下さいw
機会があれば後日レシピを掲載するかも・・・?
ということでまずはティアこと
《世界の宝「ユースティア・アストレア」》。
「また夢子の効果を印刷したのか!」と身内では叩かれちゃってますが、
実は夢子なんかよりフレンドが繊細で扱いが難しいパートナー。
個人的には《牢獄の太陽「メルト・ログティエ」》は2枚が限界でした。
それ以上入れると盤面の柔らかさがボールド(柔軟剤入り)使ったバスタオル並みという←
最終的には抜けるかも・・・?
Q:《二人の時間》を使うと《王家の戦い》等で焼けない、
《聖殿での独奏》を使うと序盤に貼れるフレンドがいない、
・・・どーしよう?
A:入れない(キリッ
・・・さすがに危ないですか、そうですか。
でも私は入れない方向を考えてます。
個人的オススメ盤面は
《元暗殺者「カイム・アストレア」》、
《救世主「聖女イレーヌ」》(《世間知らず求職中「コレット=アナスタシア」&「ラヴィリア」》とシフト)
をメインに
アタッカーは
《バルシュタインの狂犬「ガウ・ルゲイラ」》、
《失った物と転機「フィオネ・シルヴァリア」》、
《従うべき者「リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ」&「ヴァリアス・メイスナー」》、
から1~2体、
自由枠(リカバリ枠)で
《薬の調査「エリス・フローラリア」》、
《福音の力「システィナ・アイル」》
を採用しています。
基本的に穢翼のユースティア(作品)は相手がレベル3になると
そのままゲームエンドに持ち込むことができるのですが、
どうにも盤面のリカバリが難しいのです。
特にティアは耐久もワントップなため、
面押しされると詰みやすいのが弱点。
さらにキャラが沸かないと数値も小さいため、
一種類のキャラを4枚積んでリカバリするよりも、
幅広く盤面を変化させる方が賢明かと。
そして初ターンでは基本的に7/7しかないティア。
最初から押されるとそのまま終わっちゃうので
セットは
《楽園幻想》
《ヴィノレタの欠片》
《未来への祈り》
の3種辺りで抑えるのがオススメです。
3:3:3位で積んでおくと初期スペックの補助に役立ちますよ。
身内や様々な場所で「《楽園幻想》は必要ない・・・」という意見も耳にするのですが、
私は、「大型パートナーが貫通持ってなかったら何が怖いんだろうか?」
と思っちゃったりするので今回3枚入れてます。
初手で置きたいフレンドは《王女「リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ」》。
置いておくと貫通の選択肢や大型のコストを稼げます。
(ヴァリアス&リシアや、単体エクストラ)
次からは、カイム、フィオネ、コレット辺りでしょうか。
コレット&ラヴィリアはメインで立たせず、コレット単体への繋ぎで使用するのが理想です。
コレットでリカバリ&パンプ
⇒チャンプブロックからコレット&ラヴィリア
⇒チャンプからさっきのコストのラヴィリアでコレット単体
・・・とコストは軽く、盤面を維持しやすいので浮いた手札は攻めに使えますし、
そしてここで浮いたハンドをいかに終盤の《失った物と転機「フィオネ・シルヴァリア」》に使えるかがレベル3ゲームエンドの鍵・・・といったところでしょうか。
こんな感じで次回は《国民の父「リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ」》を考察。
もし良かったら、皆様の意見を知りたいのでコメントしてもらえると助かります~。
でわでわノシ。
登録タグ: ChaosTCG ネオスタンダード August2.00 ユースティア スーパーナンジョルノタイム
テーマ:ChaosTCG | 投稿日時:2011/09/30 02:50 | |
TCGカテゴリ: | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2011年09月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |