はい、ロリコンですときちんと言えるロリコンのブログ

福岡で細々とカードをやっているロリコンのブログです。
触っているのはカオス、ヴァイス、VS、ファンタ。
特にカオスに力を入れています。カワいいロリパートナーが出ればとりあえず組んでみる。

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博多で使ったようがすレシピ
更新日TCGタイトルデッキ名
2015/10/26 ChaosTCG ようがす
ようがす
使用タイトル ゆずソフト 

博多の日本選手権で使ったようがすのデッキレシピです。

まず大会レポの方で忘れてたので嫁の選定理由。
一つはプールと中央のテキストから、それなりの数の嫁を見れると感じたから。
プールに関しては該当カードの解説で細かく紹介していきます。
中央のテキストですが、アタックキャラに選ばれているフレンドをリバースに出来るので、連パンを妨害することが出来ます。
一夏の鈴音という防ぐのが非常に難しいフレンドが本来2回殴ってくるところを1回に抑えられるのは大きいです。

もう一つはこのパートナーが相方を含めて「現在のゴヴニュ嫁」がこうなる、という形にピッタリはまったカードに見えたから。
耐久上昇を持ちフレンドのパンプを持ち、二面タッチレスト、レスト、リバースさせる事で二面貫通も形成。
除去手段だけ見てもレスト、リバース、裏の三つが無理なく共存可能。貫通と中央テキストのおかげでスタンドイベントへの耐性も高い。

欠点はまぁハンドかな、と。7枚でターンを返せないことがちょくちょくあります。
ただドローもあまり強くないというだけでやれないわけではないので、本当にいいパートナーだと思ってます。

デッキの大まかな流れとしては自ターンは退かして殴る。いつもどおりの簡単なお仕事(
相手ターンにはスキメタもしくは七緒で中央の攻撃を横に流し、相手がフレンドで追撃してきたところをリバースさせ、次の動きを制限します。
実際には受け面が除去食らってしまうことも多々ありますが、スキメタ超えて中央の耐久超えて、フレンドがリバースすること込みで打たないといけないというのは相手にしてみれば相当面倒です。
こうやって相手に手間をかけさせ続け、自ターンではフレンドを除去してからのショットを放ち続ける、というのがこのデッキですね。

続いて各カードの解説を。


☆キャラ  29枚☆
・エリナ、灯里
共に基本はネーム数稼ぎ。ことりや紬といったバクヤ飛ばしでは対処できないイベント回収を止める目的もある。
エリナは殴れる回収メタという点に惚れた。
・寧々ネーム
RR4投とR1投。バクヤを肥やしつつ中央のサイズを上げつつ耐久減。仕事しすぎ。こんだけ書いてれば維持もしょうがない。
こいつ立ててるだけで低耐久フレンドは人権なくなるので相手はさらに動きづらくなる。
Rは大好きなフルスタンド。もっと入れたかったけど初手キャラの数に不安もあったのでRR優先。

・トリック・オア・トリート「因幡 めぐる」
防御札でありネーム数稼ぎ。まずこの時点で便利。
鈴音に対しての数少ない防御手段であることも評価高い。ようがすでも一発目は止めれないし。
・ハロウィンの魔法「椎葉 紬」
ネーム数稼ぎ。出たら出たで中央のサイズ上げてくれるのでダメってことはない。
主人公でもよかったけど、自分が殴りにいくこと考えると4点持ってる方がよかった。
あと主人公高すぎて(
・和奏ネーム
復帰登場を4、登場時に復帰を1。
前者は耐久減メタを持ちつつ殴れる子。寧々や椎名といった相手には立てておかないと相方の人権がなくなる。
ピン投してる小型はネーム確保と、初手キャラ確保。中央がメインでドローできないので少ないと不安。

・寧々の“アルプ”「相馬 七緒」
初手に一番出したいのはこれ。中央の打点上げてドローして相手の控え室掃除してスキル消す。テキスト書きすぎ。
基本的に1ターンは置いておく。その後和奏と組ませるかそのまま維持するかは相手によって変える。
・誰にも言えない秘密「越路 美穂」
相方。こいつ立てたら二面タッチレスト。曲げるかひっくり返すかしたらドローと二面貫通。
難点は貫通付与の条件にクセがあることと低耐久。ある程度工夫しないと簡単に人権なくなる。
・良き父親「保科 太一」
いつもの。ホントこのカード好きすぎる(
今回は三面までタッチレストが並ぶので面倒なことこの上なし。

☆イベント  14枚☆
・妄想シャーリィ
病気の母。
中央が保たない時、リバース言ってる場合じゃない時に投げてそもそもアタック宣言させない。
・先生の膝枕
棄権。スキメタ立てるので欲しくなるカード。他には七緒を起こしたり寧々を起こしたり。
特に寧々を起こした場合は自身のテキストも含め防御力がかなり上がる。
・幼き日の思い出
セット割り。直前まで2投してたけど、今はようがすで割りたいセットが少ないので減らした。
それでもイヤなセットがないわけではないので残してる。

・大胆なチャレンジ
失策。基本的には妄想シャーリィと同じ運用法。受け面が出てきたターンに撃つことも多々ある。
あとバクヤ飛ばしがやっぱり強い。
・しばらくお待ち下さい
妄爆。中央テキストも含めて撃って、相手の場をガタガタにしたい。
・照れ隠し
ましフォニ。直前で減らしたセット割りの代わりに入れたカード。
シェリー戦では決定打になった。

・やってられない
対峙。レスガ言われるのイヤなので。
ただ大抵の場合は妄爆やもう一度ここからでも対処可能なのでピンで十分かな、と。
・もう一度ここから
このデッキでネーム数増やしてる目的。リカバリと打点上昇、そして裏取り。
詰める時に面倒なテキストを消せるのは心強い。

☆セット  7枚☆
・変装?
スノグロ。寧々の呪文やストパンの翼人、シェリーの直ダメを対策するためのもの。
・3DW
帽子。一応往復ドロー可能だし、セットでドローできないとハンドキツいので。
これで安定したハンド供給が出来れば攻めも守りもグンと楽になる。
・悪戯好きな先輩
攻撃減少メタ。紬やシェリーを意識して。
セットなので継続的に相手を妨害できる。シェリーの場合は一気に攻めやすくなる。
また、メタ外の相手と当たった時も自身で他のセットに変われるので絶対に腐らないのがエラすぎる。

☆エクストラ  10枚☆
・心の欠片回収“魔女”「綾地 寧々」
剥がれるエクストラで復帰とレストの選択式。
RRの維持を払わずにこいつに派生させたり、後述のエクストラ作った次のターンにまたレストさせたり。
・トリック・オア・トリート「綾地 寧々」
タッパー+焼きメタ。この組み合わせ方がすごく好き。
本体叩いた後表レストの焼きメタが居座る。焼きたいならここにわざわざ除去撃って下さい、と。
・スタジオ練習「仮屋 和奏」
リカバリ+パンプ。最後はやっぱりこれで打点を上げたキャラ総出で本体を殴りにいきたくて。
ラストターンには不要になるスキメタがそのまま詰め用のエクストラになるという動きが美しい。
・本来の姿“アルプ”「相馬 七緒」
エクストラを裏にして剥がす時に復帰。刺さる相手には刺さる。刺さらない相手には全く刺さらない(
ただ復帰してる時点で十分だし、元のキャラのテキストをもう一度使えるのが鬼。素体でもエクストラでも。

・憧れの眼差し「越路 美穂」
ドロー+復帰の剥がれるエクストラ。それだけ。相方でこれがやれるのは便利。それだけ。
…大会中一回も使わなかったから、正直要らない気がしてる。
・喫茶店“Schwarze Katze”「相馬 七緒」&「仮屋 和奏」
このデッキで一番重要なエクストラ。
ようがすのテキストを使うためにはまず「相手の中央を中央で抜く」というこのゲームで当たり前のプレイを阻む必要がある。
これを最も手軽にやれるのはスキメタ。さらにこいつの場合、継続的に行えるフレンドの除去というようがすが最も欲しい物を持っている。
一枠で一番重要な仕事を二つともこなしてくれる枠。
加えて七緒ネームを持っているため復帰までやりつつ、最大で相手の2体をレスト、1体を裏にまで持ち込める。
和奏ネームを持っているため、最後のターンにはそのまま詰めのエクストラへ。出来ることがあまりにも多すぎた。

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テーマ:デッキレシピ投稿日時:2015/10/26 02:25
TCGカテゴリ: ChaosTCG  
表示範囲:全体
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