更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2015/12/22 | ChaosTCG | きゅうそくせんこー |
使用タイトル | 蒼き鋼のアルペジオ |
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ヴィシルです。
今回は、東京地区で使用したイオナの紹介をしていきたいと思います。
イオナは中央がアタック、ガードに選ばれた際にフレンド一体を表にするテキストを持っています。
これにより一度ガードに使って裏になったフレンドを再び表に出来るのでガードキャラを増やすことが出来たり、相手に裏にされたフレンドを表に戻したりできます。
なのでどちらかというと守り寄りの中央である印象が強いですが、今回は戦闘を行って裏レストになったフレンドを表レストにできる点に着目して大海戦を撃ち易い中央という理由で使いました。
とりあえず現状の改良点としては、キャラの種類が多いので一枠減らしてもう少し盤面を固めるようにしたいです。
以下各カードの解説。
☆キャラ 32枚☆
・消えない想い「千早 群像」
相方。自ターンにカードを引いたら中央にパンプと貫通付与。
さらにリベンジマンでエクストラと中央テキストの都合で裏にしようがレストにしようがガード可能なのでかなりタチが悪い。
言うてこの構築だとレスガは一度きりだけど。
最大で耐久12まで伸びる。セットも含めたら9/14リベンジマン。
・蒼き艦隊の一員“メンタルモデル”「タカオ」
RRペリーヌ。基本的には自分のターンに貫通を増設、相手のターンで群像の耐久伸ばしてドロー。
また、群像が出ていない、貫通付与テキストが発動しなかった時のための貫通確保手段。
4投したかったが枠がなくて3。やはりフレンドの枠を一つ削るべき。
・攻撃の分析“メンタルモデル”「ハルナ」
一番好きなキャラカードの初出。私のイオナは除去強めに作ってあるので活躍できる場は多い。
イオナで中央抜いて、横で連パン。オートしたところをタッチレストで曲げて追撃。
ここもやっぱり4投したいところ。
・コンゴウネーム
復帰登場の3焼きを4投とユニットを2投。
途中で真ん中焼き落としてから一気にダメ入れておきたくて。
その後は相手ターン中にユニットに乗って相手を止める。
・ナチネーム
RR4投とユニット2投。
ナチは一応即エクストラとRR状態で置きっぱの二つの戦い方を想定していた。
…が、実際にやってみたら毎回エクストラ作っていたんで小型のボトム回避でもいいかもしれない。
ユニットは完全に防御札として採用。一応他に送るものがなかったらエクストラに送っておく程度で出てくることも稀。
・アシガラネーム
R愛良互換を3投とユニット3投。
出してからレストさせてエクストラ。合計で6枚体制だから楽…と思いきやユニットは1枚はエクストラに飛ばしたかったので意外と難しかった。
なにより登場できるのが3なのでそもそもこのネーム自体が少し出にくい。
メインで使いたいギミックなので増量したい。
☆イベント 11枚☆
・超重力砲の一撃
リバース6点。焼きで面を取りたい時に。
他のカードと組み合わせれば1回の対戦中に相手の中央を二回焼くことも出来なくはない。
・海底からの救出
棄権。受け面が多いので、やはり欲しくなる一枚。ただしコンゴウユニットには撃っても意味ない。
本来ならもう少し積むんだろうけど、ある程度除去を重視した構築にしてあるので1。
・艦上での対峙
セット割り。焼きメタ剥がしたり中央のセット外したり。
・激突クラインフィールド
つーん互換。リアや紬といった減少嫁のショットを止めるために。
それ以外の相手で引いた場合は手札コスト。
・Bite the dust
失策互換。4だと持て余すことが多かったので3に。
このデッキの場合は、純粋に相手のアタッカーが出てきた時に撃つことが多い。
・ミラーリングシステム発動
断金互換。ハンドの確保はわりと楽なので、一枚入れてると活躍の場は多い。
・最後の一撃、存在理由
一蹴が2で凹むが1。一蹴は群像の乱入がやりやすくなるし、凹むはRRナチやアシガラと組み合わせやすい。
どちらにも利点があるので両方採用で、こういう枚数配分になった。
☆セット 7枚☆
・ユニオンコア
ケータイ互換。2投なのは、タカオ用のセットに枠を取られたから。
カメオで差し替えることも出来るから意外と不便には感じない。
・カメオ
攻撃減少メタとホットケーキという局所メタと腐らないテキストの複合。
すっごい好きなカード。
・ナノマテリアルの奔流
カッターナイフ。焼きの補助と、バウンスしてアドを稼げるカードが欲しかったので。
地味に打点も増すのでタカオで殴りに行きやすくなるのも◎。
・ノリツッコミ
簡易通信機。サイズは上がらなくなったものの、ノーコストになったのは本当にエラい。
フレンドに気軽に貼れるようになった。
☆エクストラ 10枚☆
・士官候補生「千早 群像」
トチ狂ったパージ単体。アルペジオの特権の一つ。
群像が相方ネームなので使いやすいが、エクストラ登場時のドローではイオナに貫通がつかないので注意。
・アドミラリティ・コードからの逸脱“メンタルモデル”「コンゴウ」
5焼き。それだけ。今時のはなんらかのメタがあるんだけどね。少し古いカードだからね、しょうがないね。
まぁコンゴウネームでショットパーツにもなっているという点が重要。
・“霧の生徒会”総会“メンタルモデル”「ナチ」
リベンジ飛ばせるパージ単体。基本裏リバのコストはこっちを活用したい。
予選で3枚目が欲しくなったレベル。
・“霧の生徒会”Running Free“メンタルモデル”「ナチ」
耐久寄りの永続上昇+登場時リカバリ。初手はナチ立ててこいつにエクストラが安定。
・“霧の生徒会”総会“メンタルモデル”「アシガラ」
登場時フレンドレスト+表から裏にして貫通無効。
攻防一体で、自分のコンセプトにピッタリハマっているカード。あとイラストがスゴく好き。
・大海戦 開幕
アルペジオの新たな特権。バトル中にユニットに乗れるので連パンが可能。
他にも乗るユニット次第で色々なことが出来る。特に気に入ったのはアシガラユニットのレスト。
バトルフェイズ中のレストは棄権を一度消すことが出来るので非常に強力。
イオナはバトル中にフレンドを表に出来るのでこのカードも使いやすい。
・“霧くまs”急速潜行合体!「グレートアルペジオ」
エクストラに忍ばせておける防御札。フレンド限定とはいえ捲るだけでレスガ付与は強力。
もう1枚くらい入れたいところ。
…え、ライド?知りませんね。
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テーマ:デッキレシピ | 投稿日時:2015/12/22 01:27 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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