新たなTCG『レベル・ネオ』が発表されたプレメモ&プリコネフェスタ2013 2013年12月14日・15日、プレメモ&プリコネフェスタ2013が池袋で開催されます。・ROAD to PM CHAMP 2013 National Phase SINGLE Regulation MIX Regulation・プレシャスメモリーズ ランクチャレンジ・プレシャスメモリーズ MTL OPEN 2013・プレシャス... |
『カードキャプターさくら』の参戦は凄く魅力的。
プレメモに復帰するか迷う。
昔、CLAMP in CARDLANDを遊んでいたのは『カードキャプターさくら』が好きだったから。さくらちゃんを使うために1カートンに1枚って封入率のカードを集めたりしたし。エキスパンション2弾目が出た段階で将来性が無いと判断して辞めたけど。
正直、プレメモの『カードキャプターさくら』参戦は成功して欲しい。これが成功したら、現在は展開が無いけど人気の高い古い作品がメジャーな版権物TCGに参戦する流れになるかもしれないから。
プリズムコネクトに参戦する『のうりん』は、個人的に原作ラノベが凄く好きな作品で、アニメ化にも期待してるんだけど、こんな捨て扶持みたいなTCGで飼い殺しされるのは残念でならない。
『のうりん』はアニメの放映がまだだから知名度は低いけど、年齢が30代より上じゃないと解らないようなネタが満載のコメディだけど、そう言うのが好きな人にはオススメ。
新作キャラクターTCG『レベル・ネオ』は、期待して動向を観察したい。
ムービックの版権物TCGは、ファンアイテムとしても、ゲーマー向けのTCGとしても、中途半端な感がある。どちらかに特化したTCGに仕上がっているなら、手を出したい。
『魔法科高校の劣等生』なんていう凄く良いタイトルを投入してる辺り、力を入れているのが良く解る。ラノベ原作のタイトルを主軸にするのかな?
この時期にムービックが新作TCGを投入したのは、獲得できる版権の数に対して、参戦対象となるTCGのタイトル数が少ないからだろうね。
競争相手であるブシロードは、現状3つの版権物TCGがあるからね。
獲得した版権の数に対して参戦対象となるTCGが少ないと、TCGの発売スケジュールが過密になって、ユーザが疲弊するからね。TCGのタイトル数が増えれば、発売スケジュールに余裕が出る。
TCGメーカ側はお互いに「相手に使われるぐらいなら自分で版権を取る」みたいな感じで版権獲得競争をしてる部分がある。そう言うメーカの持っている版権物TCGの中には、獲得した版権を消化する為に、まるでその版権に冷や飯を食わせるような参戦先になるTCGもある。
『レベル・ネオ』はそんな残念なTCGにはなって欲しくないね。
登録タグ: 株式会社ムービック/株式会社エンスカイ プレシャスメモリーズ プリズムコネクト
テーマ: | 投稿日時:2013/12/19 00:36 | |
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