今日は理科。
月曜日の段階でメルマガにて別のカードが公開されていて、アニメ1期の時のカードと同様、《煩悩》を参照するデザインを継承してるので《煩悩》技が残り、《メガネ》技は無くなっている。
理科のかけている《メガネ》が伊達眼鏡なのは、1期アニメの放映当時から原作の方では判明している話だったので、幸村が女の子だった事と同様に、デザイン時に折込済みだったのだろう。
《煩悩》の方も、原作では理科に「相手によってキャラを変えて対応している」と言う設定が追加されていて、小鷹ら隣人部相手に出している人格は「変態ビッチ路線」なキャラ作りをした結果だと説明されている。だから原作再現的に変えてくるかと思ったが、今回のエキスパンションは「アニメ1期の時のカードと混ぜて使える」がコンセプトらしく、原作との不一致を是正できなかった模様。
そう言うコンセプトなら仕方ないのかな。
あと、幸村同様、ピン除去が作品名『僕は友達が少ないNEXT』参照。「相互参照可能作品群」のルールによって、アニメ1期のカードと混ぜて使えるデザインである。
アニメ1期のカードと混ぜて使えないようにデザインするなら、相互参照可能作品群のルールの影響を受ける『』でくくられた作品名の参照ではなく、相互参照可能作品群のルールの影響を受けない“”でくくられた文字列参照にするはずである。{作品名に“僕は友達が少ないNEXT”を含む~~}とすれば、ルール上はアニメ2期のみを参照するデザインになる。
『シャイニング・ハーツ』や『BabyPrincess』の原作とアニメ版、『これはゾンビですか?』のアニメ1期と2期を相互参照可能作品群に指定しておいて、『僕は友達が少ない』の1期と2期を指定しないなんて解りにくい事をブシロードはしないと思うよ。
登録タグ:
テーマ: | 投稿日時:2013/04/25 22:24 | |
TCGカテゴリ: ヴィクトリースパーク | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2013年04月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |