Nakajiのダメさ加減が炸裂するToCaGe出張所

『境界線上のホライゾン』
『乃木坂春香の秘密』
『ベン・トー』
参戦するTCGまでは読めないけど、この辺が来ると予測。

上2つは今日のメルマガからの推測。
***・『境界線上のホライゾン』
出演ゲストのサンライズ平山理志氏だけ、代表作・担当作のテロップが無い。
で、現在、平山理志氏が手がけているのが『境界線上のホライゾン』。

***・『乃木坂春香の秘密』
出演ゲストのバーナムスタジオ里見哲朗氏が「代表作：ロウきゅーぶ!」と記載されている事からの推測。
「代表作」と「担当作」の記載の違いを推測してみた。
「代表作」と記載されているのは、MAGES 志倉千代丸氏・アージュ吉宗鋼紀氏・フロントウィング山川竜一郎氏なので、これらのレーベルでChaosTCGに追加OSが出るという発表だと言う事が推測できる。
「担当作」記載されているのは、『僕は友達が少ない』『BabyPrincess』『ラブライブ！』の関係者で、これらから発売されるこれらの作品のエキスパンションに対する発表だと言う事が推測できる。
なので、里見哲朗氏も『ロウきゅーぶ!』に対する発表を交えつつも、代表作と記載されている以上、他の作品で新規参戦の発表も有り得ると言う事だ。
で、バーナムスタジオ里見哲朗氏は『乃木坂春香の秘密』シリーズを手がけていて、『乃木坂春香の秘密』はアニメ3期目の製作が発表されている。

***・『ベン・トー』
このラノ2011の上位作で、秋からアニメ化される。
つか、今、見えている秋アニメで期待できそうな作品と言うとコレなので。

**WS参戦予測
アイマス2に木星が出たせいで、個人的に使いたいタイトルが無くなってモチベーションが物凄く低いんで、何かモチベーションの回復するようなタイトルの参戦を期待。

***・『ゼロの使い魔』
アニメ4期の発表があったので。

**VS参戦予測
新規タイトルと言っても、全くの新規参戦ではなくて、既存参戦タイトルの追加パックも「新規タイトル」の名目で発表される事を指摘しておく。
***・『生徒会の一存』
アニメ2期があるので。

***・『サクラ大戦』シリーズ
タイアップ相手としては弱いけど、今年後半から来年にかけて『サクラ大戦3』の新しいパチスロ機種が出る。
『サクラ大戦3』のパチスロは今年の始めに出たけど、不具合があって回収になった。*1この不具合によって今年前半のパチスロ業界では『サクラ大戦3』がかなり話題になった。長島自演乙選手がプロレス参戦の際に『サクラ大戦3』のエリカ・フォンティーヌのコスプレをしていたのも、その影響を受けてだろう。パチスロを遊ぶ層はスポーツ新聞をよく読む層でもある。
で、この不具合を修正した版が新たにリリースされる。

***・『魔法先生ネギま！』
前の2つが既存VSユーザのフォロー枠だとしたら、こちらはサンマガ時代のユーザのフォロー枠。
『ハヤテのごとく』共々、劇場版の版権でプリズムコネクトに参戦しちゃったけど。
原作の方は魔法世界編が完結したけど、今公開中の劇場版とはストーリーが異なる予定なのだそうで別の媒体での映像化もありえるかな、って事で。

***・『這い寄れ!ニャル子さん』
何かラジオが不可解な終わり方してるらしくて、これがちゃんとしたアニメ化のフラグだと言う説があるので。そのアニメ化でタイアップと言う可能性から。
ニャル子さん1本では弱いなら、『ゆうれいなんが見えない！』『ふぁみまっ！』辺りを持ってきてGA文庫って枠でも良いんじゃない？ GA文庫ってロリベのレーベルって認知が高くなってきているみたいなんで、『ロウきゅーぶ!』参戦でVスパのユーザにはロリベ読みが増えてると推測されているので、親和性が高いかと。

何か、前も書いた「遊宝洞が苦手な作品だから、ブシロードの判断でVスパークやWSには回さない」ようなタイトルばかり挙がってるのな。
http://tocage.jp/blog/3153/1305308089.html

**おまけ：VS 今日のカード
「園田 海未/lily white」
パートナーが「水着の海未／lily white」との事で自分自身。
G's1.00で散々文句が出た“TCG上の都合で、原作で関係の薄いキャラクター同士を適当に組み合わせたパートナー”では無くなったのは評価高い。
永続技の方は、相手リングのキャラが起動技を持っていたら+2000/0されて攻撃力が5500になると言う、いわば“システムシスター潰し”。
マイシスター候補になる技ですねコレ。先攻を取ったら、ほぼ高確率で相手のマイシスターをリタイア置き場に送れますね。
G's1.00時代のマイシスターと言うと、「衛/MAMORU」や「吹雪/十二女」や「朝倉 美弥子/福岡代表」等、起動技を持つLv1キャラが多かったですから。