/(^゜ω゜)\<フィーカスの徒然日記は君が投げて捨てちゃったじゃないかww

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「大人の文章」というのはどういうものなのだろう?

DPTにはいろんな年齢層の人がいますから、人それぞれいろいろな書き方があります。
すごい文章上手な人もいれば、なんだか稚拙な文章に見えるものまで、色々あるのです。
時には「大の大人がこんな文章を……」と思うこともあると思いますが、じゃあ大人の文章って一体どんなのでしょうか。

とりあえず、考えて見ました。

言いたいことがしっかりしている
文章を書くにあたっては、これが一番大切だと思います。
ブログを書く、文章を書くということは、人に何かを伝えたいことがあるからだと思います。
その伝えたいことがしっかり書かれていないと、何が言いたいのか分からない文章となってしまいます。

他の意見を安易に否定したり、批判したりしない
自分と食い違う意見や、反対意見などを安易に批判するような文章は、やはり稚拙に見えてしまいます。
その意見が自分と違うのであれば、どこがどう違うのかということを明確にして反論しなければ、幼稚な言い争いにみえてしまいます。

自分の間違いに対しては素直に認める
人間、間違うことも多々ありますから、そういった間違いに気が付いたときには、素直に謝罪する心も必要です。
ただ、単に「間違えました、すみません」というのではあまり意味がありません。「こうこうこういう理由でこう思っていましたが、これはこうこうこうなので間違えのようです」というような理由付けをしなければ、自分のためにも読者のためにもならないでしょう。

言葉の意味を正しく使う
ブログである以上、必要以上の推敲なんてしないでしょうし、誤字脱字はよくあると思います。それよりも正しく言葉を使うことのほうが重要で、へんなところでわけのわからない言葉を使うと、それだけで文章が幼稚っぽく見えます。というか、変な誤解が生まれることもあります。
別にかっこいい文章じゃなくていいのです。きちんとした文章が必要なのです。

なんとなくですが、こんな感じでしょうか。
コメントに返信する際も、自分の意見を押し通すような文章だと、やはり幼稚な人だと思われるのではないかと思われます。

ただ、ここは最初に書いたとおり、いろんな年齢層の人が集まります。なので、語彙不足な人がいたり、日本語力が物足りない人がいたり、言いたいことが分かりにくい人がいたりします。
やはり必要なのは大人の文章力ではなく、大人の対応力なのかな、とも思ったりします。

登録タグ: 大人の文章  ブログの書き方 

あなたはこのブログの 569 番目の読者です。


テーマ:落書き投稿日時:2012/05/24 22:07
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現在“5件”のコメントがあります。
【アバター】東北「三瓶夢希」 トーマ さん [2012/05/24 22:11]
コメント失礼致します。

う~ん、身につまされますね。

なるべく、わかりやすく…とは思っているのですが、話があっちこっちに飛び気味なので…。
かもねDDモード ヤス@対話(物理)勢 さん [2012/05/24 22:18]
頭の中でわかっててもいざ文字、言葉にして表すとかなり難しいものです…
金欠アルド フィーカス さん [2012/05/25 20:56]
>トーマさん
うまく書く、というよりもうまく伝える、というほうが大切なのです。
結局きれいな文章書こうと思って何も伝わらなければ意味が無いので。

>ヤスさん
よくあります。ブログかいてて「あれ、何か書き忘れてたような……」見たいな。
福引犬 とむやんぷ~ さん [2012/05/27 01:02]
私は自分の文章に全く自信を持ってませんのが
努力と情熱だけで書いている感じです。(笑
金欠アルド フィーカス さん [2012/05/27 07:03]
とむやんぷ~さんの文章は、いつ読んでも努力と情熱と血と汗と涙を感じるのです。
むしろ、自信満々で妙なことを書くどこかの誰かさんに分けてあげたいくらいなのです。