/(^゜ω゜)\<フィーカスの徒然日記は君が投げて捨てちゃったじゃないかww

主にDPTの新機能紹介とか、ブログ紹介とか、自己満足なイベントとかをやっています。

イベントの希望、意見、質問、誹謗中傷などは私書箱へどうぞ。

カレンダー
<<2011年
07月
>>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
フィーカス
40 歳/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
【DM】プレミアム殿堂入りカードは今の環境ではどうなのか?

夏休み頃にすべての殿堂レギュレーションを解除した、「レギュレーション・ゼロ」なる大会があるようで、情報をつかんだ人は早くもカードを集めたり、対策をしたり、デッキを組んだりしているようです。
さてさて、当時の環境では暴れまわっていたプレミアム殿堂入りカード、現環境ではどうなのでしょうか。ちょっと考察してみようと思います。



無双竜機ボルバルザーク
17弾くらいまで暴れまわっていた、スーパー理不尽カード。
とりあえず、「出したら勝とうが負けようが勝負が終わる」ということで、最強で最凶とも言われるカードの1枚です。
……が、今の環境で出てきても、ハンゾウでやられるパワーな上、ハヤブサにも止められる。かてて加えて、母なる大地で引っ張り出されて即ゲームオーバー、ということにもなりかねない。なので、よほどプレイングをうまくしないと生き残れそうにありません。個人的には、母なる大地の存在のせいで使うのが怖い1枚。
それでもうまく使おうと思うならば、黒ボルと呼ばれるデッキがいいでしょうね。
スケルトン・バイスやソウル・アドバンテージまで使えるので、そいつらでシノビを根こそぎ奪っておき、相手の手が尽きたところでボルバル召喚。追加ターンも含めて一斉攻撃。
なお、多色なのでキングが効かないフィニッシャーとしての運用もありだと思います。

炎槍と水剣の裁
ハイパーパワーカード。
とりあえずシビレアシダケなどのブースターと共に採用されるでしょう。火水が入るならドローソース、除去として一考の1枚。
まあ、これはよく見るカードとなるでしょう。13弾のカードなので、小学生には手に入れづらいかもしれませんが。

呪紋の化身
ビートに採用したいお手軽フィニッシャー。
ただ、こいつはパワー6000とハンゾウ圏内なため、頼り切って殴っていくと、ハンゾウで溶かされる→トリガーで死亡、ということも考えられます。
ということで、相手の手札を読む技術も必要となりそうです。

ボルメテウス・サファイア・ドラゴン
10マナとクソ重いものの、各種ブースターで案外あっさり出てくる。でもって、出てきたらスピードアタッカーで速攻仕事をしてくれるという凶悪フィニッシャー。
当然、現環境ではハヤブサで止められるものの、それでもボルバルと違い、次のターンにも生かしておけば再び殴ってくるのが厄介なところ。
ターボ型で出すか、インフェルノ・ゲートで出すか好みが分かれるところですが、フィニッシャーとしてはとりあえず見かけることは多いでしょう。
ちなみにキングで出せなくなってしまうので、呪文での除去は必要。

母なる大地
恐らく自然が入れば9割がた3~4積みされるだろうカード。速攻にすら入る。なんせ、トリガー付き。
重いクリーチャーを1ターン早く呼び出せ、大型のcipを何度も使いまわせ、相手に対して撃てば簡単に弱体化可能。さすが、おかしいカードパワー。
こいつのせいでボルバルが簡単に出せるが、こいつのせいでボルバルを引きずり出される。
キングも対処できるのが強み。

スケルトン・バイス
コントロールではしょっちゅうお世話になっていた強力ハンデス。フェアリー・ライフからつながるとグロい。
ただ、返しに再誕の社とかされるとちょっとなえるという。
最近はバイケン等のハンデス対策も増えてきたので対戦相手によるだろうが、やはり手札が枯渇してくる3~4ターン目に撃てるのは強い。

凶星王ダーク・ヒドラ
種族デッキでは大活躍なカードですが、はたして今の環境でうまく使うことが出来るかどうか。
利用手段としてはヘヴィループ、アッシュランデスなどに居場所がありそうですが、さてさてそのようなデッキがトップメタにあがるかどうか……
強力なカードなのですが、今の時代を生き残れるかどうかは微妙なところ。

インフェルノ・ゲート
簡単にフィニッシャーを場に出せる初代?リアニ。
基本的にナスやロスト・チャージャーで落として釣ってくるのが一般的。
ナスゲートサファイアは復活できるのか?

ロスト・チャージャー
ライブラリアウト以外にも、上述のナスゲートの補助に、単なるマナブースト要員にと、3コストとは思えない働きを見せる。
相手のデッキを見れば、トリガーがあるかどうかもある程度予測可能。
ファルシやベリックス、ソルハバキで使いまわせるのも凶悪。
黒入りならある程度見かけるかもしれない。

フューチャー・スラッシュ
ヘル・スラッシュ

ロスト・チャージャーと違って、こいつらは基本的にライブラリアウト専門。
今ライブラリアウトが簡単に出来るか……というと、ちょっと厳しい。
というのも、以前より山札を回復する手段が増えたため。
返霊、エクストラ・ホールを初め、とどめにサイバー・N・ワールドまで出てこられてはさすがに厳しい。
ただ、逆にこれらをデッキからピンポイントで引っこ抜くことは出来るので、ライブラリアウト軸も組めなくはない。危険なカードは、魂と記憶の盾やパクリオで埋めてしまってから撃てばよいだろう。

ソウル・アドバンテージ
これもコントロール系列でよく見かけるであろうハンデス。さすがに早いターンに5枚ハンデスは強い。
とはいえ、速攻相手だとハンデスが有効に働かなくなったり、トップでサイバー・N・ワールドを引かれたりするとやっぱりなえる。……N・ワールド強いな(汁
しかし、やはりこれを撃たれるとほぼ手札0の状態になりやすいので、ハンデス対策は必要だろう。

アクア・パトロール
ラスト・アヴァタールとのコンボが発覚していきなりプレミアム殿堂入りしてしまったのだが、恐らくこの環境でラスト・パトロールコンボしている暇はないだろう。
それよりも、コントロールデッキなどで、城メタやPギャラメタとして挿しておくと、思わぬ活躍をするかもしれない。

聖鎧亜キング・アルカディアス
コントロール系統でよく見るだろう強力なロックカード。多分覇王さんが軸として使ってくるだろう。
大方の単色フィニッシャーが封じられてしまうので、呪文での除去は準備しておきたいところ。

アクアン
これとアヴァラルド、どういう比率にするかで悩むが、ドロマーでは欠かせないドローソース。
以前はドロマービートで物量するために用いられたが、今ではコントロールで超次元を絡めて利用されるだろうか。
さすがに4枚入れるのはちょっとアレかもしれない。2~3枚入れるととんでもないドローソースになってくれるだろう。

サイバー・ブレイン
水が入れば9割がた積まれるだろうドローソース。トリプル・ブレイン?なにそれ?
何よりフェアリー・ライフからつながるのが強く、トリガーしても次のターンの逆転手やシノビを抱えられるので、水が入れば考えなしに入れても良いだろう。
恐らくもっとも良く見られるカードの一つ。


まあ、そんなこんなで正直環境上読めないところではあります。
気軽に使えるフィニッシャーとしては、キングとサファイアが有力候補でしょうか。
特にサファイアは特殊なデメリットが無くて使いやすく、ロマネとの共存も可能。
……ということで、私はロマキャンで行こうとおもうのです。

登録タグ: デュエル・マスターズ  レギュレーション・ゼロ 

あなたはこのブログの 11535 番目の読者です。


テーマ:落書き投稿日時:2011/07/09 23:26
TCGカテゴリ:
表示範囲:全体
前のブログへ 2011年07月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。