/(^゜ω゜)\<フィーカスの徒然日記は君が投げて捨てちゃったじゃないかww

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やらせとバラエティー番組

バラエティー番組でよく「これやらせじゃね?」という人がいます。
まあ確かに明らかに偶然にしてはおかしかったり、どう考えてもアポなしじゃ無理だろ、というのもありますし、確かにやらせだ、と思うのもあります。
が、よく考えるといくら「やらせ」でも、その「やらせ」をやらせるために脚本を書く人が必要なわけです。
そう考えると、「やらせ」番組の脚本を書いた人って、すごいよね、と思いませんか?

そうそう、そういえばロンドンハーツの「俺の彼女をナンパして」というコーナーを見ていたときですが、父が「これ失敗した奴絶対映さんやろ」などと言ってましたが、即座に「じゃあ失敗してるのばっかり映して面白い?」と聞き返してあげました。

別にバラエティーなのだから、面白い番組であればそれでよいのです。
もしそれがやらせであれば、それをあたかも実際そうなったように見せている脚本の人の腕がすばらしいのです。

これがドキュメンタリーやニュースだと事情が160度くらい変わってきます。
ドキュメンタリーなんかがやらせだとわかると、感動も半減、というか限りなく0に近づくでしょう。
ところがバラエティーだと、やらせだとわかっていても面白いものは面白いのです。
「やらせだ」と思って楽しみを減らす分だけ損なわけです。

「え、これだってやらせじゃん。」
「え、やらせなの? もしやらせだったらこの台詞考えた人天才じゃね?」

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テーマ:落書き投稿日時:2007/01/16 22:48
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