今日は仏滅だったのか。なるほど。
なんか合成したものをこぼしたり30分ねるところをうっかり1時間寝たり液体だと思っていたものが固体になったり(?
まあ別に仏滅だから何か悪いことが起こるわけではないですが。某カップルは仏滅の今日結婚したらしいですし。
何か言われるとそのとおりだと思ってしまうのをバーナム効果と言うらしいですが、占いや心理テストなんかはこれを利用しているらしいです。
つまり、誰にでも当てはまりそうな適当なことを言っても、それが自分だけに当てはまっていると錯覚することです。
占いなんかは信じる信じないは別なんですが、いいことを言われたらなんかいいことが起こる気がしますよね。
逆に悪いことがあるといわれるとなんか悪いことが起こる気がします。で、実際起こると「あたった」と感じる。本当は逆のことも起こっているのに。
気が付けばうまい棒もあと数本。
私納豆味食べてみましたが好きな味じゃありません・・・(汁
―――――――――PressRelease―――――――――――
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<b>WALKIN' BUTTERFLY/宙出版</b>
誰にでも弱いところがあって、それを気にして人は生きている。
自分にはよいところがたくさんあるのに、たった一つの「欠点」のために、必要なまでに弱気になってしまう。
"コンプレックス"―それは誰にでも存在しえる、心の弱点。
こんな体だからこんな不利が起こる。
こんな性格だからこんな不利が起こる。
それは、そのコンプレックスをもった人にしかわからない苦しみです。
人は多くの場合、他の人よりも有利にたちたいもの。
ゆえに、"心の弱点"に付け入り、攻撃することもある。
攻撃されるから気になる。そして苦しむ。
しかし、それでもコンプレックスは生きている以上ずっとついてくるものです。
自分に必要なのはひとつ。「コンプレックスとどう付き合っていくか」。
コンプレックスはマイナス面が多いもの。
しかし、うまく利用すればプラスになりえるのです。
どのように付き合うかを考えるだけで、「一方的にマイナスであったもの」が、「プラスになる可能性があるもの」に変えられます。
「ウォーキン・バタフライ」はそんなコンプレックスに立ち向かう少女(?)の成長を描いた漫画です。
身長というものは低すぎるのは困りますが、実際問題高すぎるというのもかなり困り者です。そのおかげで乗り物や映画などは全部大人料金を請求されることがありますし。
特に女の人が身長が高いというのは、男の人が敬遠する傾向があるらしいです。なんでも男の人は自分より優秀な女の人を敬遠する傾向がありますから。
主人公は身長が高いことをコンプレックスにもち、それがゆえに持つ様々な障害を乗り越え、成長していき、やがてモデルを目指す。
しかし、それは安易な道ではなく、それゆえに「自分が持つコンプレックス」へ立ち向かう決意ができた、そんな「コンプレックスへ対する変化」が描かれています。
コンプレックスは自分に対する弱点なゆえに迷いつづけるもの。
しかし、それもひとつの個性であり、それは「活かせるもの」でもあります。
"人間はいろんな弱みを持っている。だからその弱みに立ち向かうのが人間として生きるということだ"
自分だけじゃないんです。コンプレックスを持つ、ということは"生きている"ということなのです。
考えて考えて、そしてたどり着く答え。それは自分でしか見つけることのできない「問題」なのです。
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テーマ:落書き | 投稿日時:2006/11/27 20:29 | |
TCGカテゴリ: デュエル・マスターズ | ||
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