朝寒くて昼熱くて夜寒いものなーんだ
答え:私の情熱(ぁ
DMユーザーからだと「デッキ紹介してほしい」とか、「1枚のカードについて語ってほしい」という意見が多いのですが、それ以外だと「雑記をたくさん書いてほしい」という意見が多数。
とりあえず1日最低2件書けということでとらえておきます(汁
マナ関連の講座2回目ですが、今回は色カーブについて。
単色デッキだと考えなくてよいですが、2色以上の多色デッキだと、色のバランスを考えなければなりません。
ただ、ガンダムウォーやMTGみたいに1枚のカードを出すのに固定色が2つ、とかいうカードはなく、とりあえず1枚同じ文明のカード(レインボーだと2種類2枚)があればよいわけですので、比較的楽だといえます。
色のバランスをあわせるのに一番都合がいいカードがレインボーカード。
しかしながら、レインボーカードにはデメリットもあります。
・出すための色拘束が大きい
・マナゾーンに置くときにタップしないといけない
デッキに入れる以上役に立つカードを入れるのはもちろんですが、「出しやすい」環境が必要です。
レインボーカードはコストの割に強力なカードが多いですが、2色のマナが固定されているために色拘束が強く、いざというときにマナが足りない、ということがありえます。
また、マナゾーンに置くためには、タップすれば2色のどちらかが生み出せるという利点の反面タップしておかないとならないため、そのマナは同一ターンでは使えません。
つまり、1ターン遅れてしまう、ということです。
デッキを作る上でまずは「どういう順番でカードを使うか」「どのタイミングでどのカードを使うか」という流れを考えることが重要です。
そのためにも、「どのカードをマナに置くか」「序盤に何を出すためにどのマナが必要なのか」ということも考えなければなりません。
その考え方が「色カーブ」につながります。
基本的に序盤に使いたい文明は多めに、終盤に使う重いカードが多い文明は少なめに入れるとうまく回ります。
特に自然文明はマナブースト能力が高いため、デッキに入れる場合はできるだけ多めに入れた方がよいでしょう。
また、手札がつきると何もできなくなるため、水文明のカードが入る場合も割合を多めにしておくとよいでしょう。
目安としては、
多めに入れる文明:マナブーストをするための自然文明、手札補充をするための水文明、序盤に使いたい1~4コストのカードが多い文明
少なめに入れる文明:強力だがコストが高いカードが多い文明、S・トリガーを主にしている文明
といったところでしょう。
他にも相性やカードによって多く入れるカード、少なく入れるカードはあります。(水文明をドローソースにするにしても、たとえばエアリスやストリーミング・チューターを入れる場合は水文明を少なくした方が多くドローできます。)
基本的にはまず単色や2色程度のすくなめの色からデッキを作り、それから多色デッキを作ってみるとよいでしょう。
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テーマ:落書き | 投稿日時:2006/10/13 21:05 | |
TCGカテゴリ: デュエル・マスターズ | ||
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