恒例(?)のオリカ。
アストラル・スフィード
水文明、進化クリーチャー、サイバー・ウイルス、4コスト、パワー5000
・このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、自分のバトルゾーンにあるサイバー・ウイルス1体につき、カードを1枚引いても良い。そうした場合、引いた枚数分自分の手札を選び、墓地に置く。ただし自分のバトルゾーンにサイバー・ウイルスが3体以上いた場合、墓地に置くカードは2枚少なくなる。
手札入れ替えカード。ん、強すぎるのか?(汁
まあ進化なので。「エニグマ・カスケード」と比べてどうなのか・・・。
そういえば質問掲示板に最近「そんなこともわからんのか、ならJ・K・フィーカスとかいうカードヲタに聞いてみろ、やつはヲタだから何でも知っている」的な書き込みを見ますが(注:実際とは微妙に違います)、私はルールを全部把握しているわけではありませんし、人の子でありタカラトミーの人間ではないため間違っている可能性はあります。
電話をして確認をするのがよいですが、結構電話の回答というのもかける日によって違ったりしますので困ったものです(汁
まあそんなことは置いておいて。
自由研究テーマ、3回目は「液体の沸点」についてです。
水は100度付近になると沸騰します。
そんなことは小学生でも知っています。多分。
しかしながら、条件によって必ず100度で沸騰するとも限りません。
実験を行ったときには95度くらいで沸騰していたり、100度以上で沸騰していたりしたと思います。
液体の沸点は圧力などの条件で変化します。
が、今回は「水の中に別のものが入っている条件」というものの調査をしてみます。
例えばスパゲッティをゆでるときに塩を入れるのは何のためだと思いますか?
それは沸点を上げるためです。
カレーも作りたてだと異様に熱いと思いますが、それも水よりも高温になっているためです。
水に何かの物質が入ると沸点が上がります。(これを沸点上昇といいますが。)
そこで水にいろいろなものを溶かし、沸点を調べてみましょう。
とりあえず100度以上計れる温度計は準備しましょう。微妙に高いかもしれませんが(汁
水に溶かすものとして、例えば塩(食塩)、スクロース(砂糖)、コーヒーなど、いろいろ試してみましょう。(ちなみに粉のものとしょうゆなどの液体のものではどう違うのか?)
条件は必ずそろえておきましょう。
例えば100gの水に対して10g溶かしてみる、などです。
液体であれば100mlの水に10ml溶かしてみる、などがよいでしょう。
そして溶かす量に何か影響はあるのか?ということも調べてみましょう。
100mlに対して5g、10g、15gと量を変えていくと温度の上がり方はどうなるでしょう?
それらをエクセルなどでグラフにし、まとめるとよいでしょう。
逆に温度を下げていくとどうなるのか?
何かものが入っていると沸点が上がるのであれば、氷になる温度も上がるのではないか?
実際は何か混ざっていると氷になる温度(凝固点)は下がります。(これを凝固点降下といいますが・・・。)
これも同様に、溶かすものの量で違うのか調べてみるとよいでしょう。(ただし0度以下が測定できる温度計が必要です。これは結構見つかりにくく、高いらしいですが・・・。)
凝固点降下を利用すればアイスを作ることも出来ます。
これは子供サイエンスでやるので割愛。(ぁ
短い夏休みですが、自由研究、頑張ってください。
最後の方で「切羽詰ったときに料理好きであれば一般的な、んでもって化学の力を利用した、さらに研究結果がみんなに納得できる、さらに1日でできる自由研究」を紹介したいと思います。
え、「料理」でわかった?じゃあやってみてください(ぁ
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テーマ:落書き | 投稿日時:2006/08/09 02:01 | |
TCGカテゴリ: デュエル・マスターズ | ||
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