お久しぶりです_:(´ཀ`」 ∠):
たまにはコラム的なものをと思い、最近やり始めた事を書きます。
タイトル通りキューブドラフトです。
mtgプレイヤーなら聞き慣れた言葉(?)ですが、他のカードゲームプレイヤーにはなかなか馴染みのない言葉ですね(*´ω`*)
chaosではドラフトは無理だ。
との意見が沢山あったと思います。
昔からなんだかんだ色々試して居ましたが、どれもぱっとしませんでした。
けものフレンズが出てその流れが変わったと思います。
けものフレンズは全てのカードが、キャラでエクストラに入るカードもアペンドフレンズを持つものなら入れる事ができます。
非常にドラフト向きのパックになってますね。
ドラフトが分からない人の為に軽く説明をいれます。
ドラフト戦とは、参加者が全員nパック購入しパックの中身から1枚づつ選んで抜き出し順番に回して、集めたカードでデッキを構築して対戦するレギュレーションです。
普段使わないようなカードを使ったり、その場でコンセプトを考えたりと構築力や発想力、プレイングなども鍛えられます。
自論になってしまうかもしれませんが、リミテ(ブードラ、シールド戦など)が上手い人は、構築戦でも上手いです。
出たカードは取り切りにしたり、後で順位別で選んでもらうなど、楽しみ方はそれぞれです。
ドラフトをするのに、ここで問題が1つあります。
お金です。
何回もやるとなるとそれだけお金がかかってしまいます。
面白いですがなかなか何回もやる事ができません。
そこでキューブドラフトです。
キューブとはドラフトをやる人数分のカードを初めから用意して置くというものです
chaosでやるなら4人で160〜200枚くらいですかね。
それを8枚の束にしてパックとして配り、ドラフトをするというものです。
これは1回キューブを作ってしまえば、それ以降お金がかからない点にメリットがあります。
※キューブにカードを追加したりする時はもちろんお金がかかる場合もあります。
また、作る人がバランスを決めて作っても良いですし、無茶苦茶なパワーカード詰め込んでも良いとおもいます。
ここで、自分がchaosでやってるキューブドラフトについての紹介します。
4人用です。
osこの素晴らしい世界に祝福を!
C…100枚、U…40枚、R…24種各1枚、RR…8種各1枚、パラレル…14種各1枚、箱PR4種各4枚
自分はここから通常の1箱と同じ配分で1パックを作っていきます。
まずCを5枚の山を20個つくります。
その上にUを2枚づつ20個の山に重ねます。
最後に、Rをランダムに16枚、RRをランダム4枚選び混ぜて20個の山に1枚づつ乗せてパックの完成です。
※パラレルはCの山を作るときに、Cを1枚抜いて入れ替えて置くと良いです。
追加ルール
メインデッキ30枚、エクストラデッキ5枚
カードを裏向きにスリーブに入れることで、パートナーと同一カードとして扱うものとする。
1度デッキが無くなった場合は、控え室のカードをシャッフルして山を作り直す。
この辺りは非公式ルールなので、各自で、もっとこうした方がよいとかあれば変更、追加してみると良いです。
今回は普通の箱と同じ中身を想定しての説明でしたが、このすばは2弾もでるし、構築積みもでるしPRもそこそこ配られてるので飽きたら独自のキューブに変えるつもりですww
興味がある人は是非ためしてみてください。
登録タグ: ドラフト
テーマ:ChaosTCG - コラム | 投稿日時:2017/05/01 10:29 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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