カードゲームでやられて嫌だったことBEST3 デュエルマスターズ公式サイトのルール解説を行っている「デッキ開発部XX」内で、デュエルマスターズでやられて嫌だったこと、心がけていることに対するユーザーアンケートの結果が紹介されています。ルールとマナー... |
取りあえず暇だったんで、久しぶりにコラム的なものでも。
記事はDMのものですが、だいたいカードゲームをやる上では同じですからね。
ランキングの1位「暴言」はルールやマナー以前の問題です。
そのプレイヤーの人間性が疑われます。
プレイヤーが子供だとしたら、親の人間性が疑われますね。
だいたい暴言を吐くプレイヤーで強いプレイヤーは居ませんね。
自分の反省もせず、相手のせいにするからむかつく、そこからの暴言に繋がりますからね。
2位「イカサマ」はルール違反であり、マナー違反な行為です。
ゲームにしろ何にしろ、ルールがあり、秩序があるものであるため、それを乱す人はもはやプレイヤーとは呼ぶのはおこがましいレベル。
個人的には一番嫌悪感が高いです。
3位「カードを雑に扱う行為全般」ですね。記事では勝手に手札を引き抜かれたと有りましたが、ようはこう言う事ですね。
個人的には勝手に触れられるのも嫌ですが、相手の雑なシャッフルが一番嫌悪感があります。
カードに傷を付けられたら弁償できるの?
ましてや、大会の途中にやられ、変えのスリーブがない、変えのカードがないからの曲がったカードはマーキングに当たりません。
次の試合を棄権せざる終えなくなる可能性もあります。
相手のカードを雑に扱わないは、個人的に一番心掛けたい事ですね。
もう一つのランキングの1位は「挨拶」でした。
試合の前後とかは、得に必要かと思います。
これはマナーとして必要ですが、中には人見知りな人もいて挨拶出来ない人もいるかも知れません。
挨拶はされる側よりする側になった方がいいですね。
また、挨拶されなくても怒ってしまっては逆にマナー違反になるので注意する必要があります。
2位は「ルールやマナーを守る」です。
大会では勿論のこと、フリープレイをする時もルールやマナーを守る行為は、お互いが気持ち良くゲームする上では必要不可欠なものです。
3位の「過剰なハンドシャッフル」は、嫌な人が一部いるみたいですね。
個人的にはハンドシャッフルするには何も言いません。そもそも自分もやってるのに相手を注意するのはおかしい行為ですからね。
意見は十色で、各々の考えがありますが、これから書くのはあくまで自分の意見です。
個人的に、過剰なハンドシャッフルは○だと考えてます。
むしろ駄目な理由が見つかりません。
カードは心理戦もあると考えています。
癖を見抜かれたら、まず勝つことは難しくなります。
自分は1ターンに1度はハンドシャッフルを行い、手札の順番を常にランダムにして癖を見抜かれない様にはしますね。
ハンドシャッフルを嫌う人は、気が散るとか良く聞きますが、それは単に集中力が乏しいのでは?と思ってしまいますね。
心理戦は常に鏡との対話なので、相手のやってるハンドシャッフルが焦りに見えたなら、自分が焦ってる時やる癖につながり、威嚇に見えるのら、自分が怒ったり敵意をむき出しの時にやったりするものです。
相手に「ハンドシャッフルをするな」とたまに注意を受けますが、そういうプレイヤーは経験上自分は知らず知らずのうちにやってるんですよね。
それみて「なんなのこの人?」と思ったりもします。
個人的にやられて嫌な行為は「故意の長考」ですね。
難しい局面での長考は仕方ないと思いますが、ハンド1、場0で5分くらい悩んでターン終了宣言とかはどうかと思います。
何も出来ないなら諦めろとまでは行かないにしろ、次のターンに賭けるなりすればいいものの、引き分け狙いに持ち込むプレイヤーがたまに居ます。
あれには本気で腹が立ちますね。
こんなもんですかね
登録タグ: ルール マナー 暴言 雑 イカサマ タカラトミー デュエル・マスターズ コラム
テーマ:雑記 | 投稿日時:2011/02/22 15:43 | |
TCGカテゴリ: | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2011年02月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |